NoddiN Exhibition 映像作家達による自主制作の発表展示にご支援をお願いします!
展示内容について 原発事故を経て作品作りをしていくことを決めた映像作家やフィルムプロデューサー10名がNoddiNという集まりとして、作品作りを通じて社会と向き合っていきます。
本当にこれまでの価値観のままでいいのか?3.11という地点を通り、 私たちは価値観がひっくり返るのを感じました。
映像に関わって仕事をしている私たちは、作り手としての視点と責任から これまでのような作り方、ものの見かたを一度変えなければ、と感じるようになりました。
NOddINは組織名ではありません。 NOddINは、今までと違う視点を持って生きていきたいと思う心の集まりです。
今までの視点とは別の視点を持つ必要を感じて映像作家達が集まり、各自の信念のもとそれぞれが自主制作にて映像作品を制作しています。
この度、それぞれが作り上げた映像を展示し、各作家のトークセッションを交えながら、作品発表したいと考えています。 第一弾の発表は、8月30日~9月3日@クラスカにあるThe 8th Gallery。 東京での開催を皮切りに、地方、海外と作品発表の場を広げていきければと思います。
有志にて映像作家ら10名が集い、完全自主制作にてそれぞれの作品を作り上げてきました。 また、作品制作及び発表は今後も長期的に続けていくことを目標にしており、表現者たちの新らたな参加を待ち望んでいます。 今回は第一弾の発表として、それぞれの作品を発表する場を設ける事はできないかと考えました。
これは非営利のプロジェクトですが、映像制作費とは別に、展示会場の用意からプロジェクターや音響機材、宣伝に美術などの運営していくために今後様々なコストがかかってきます。
皆様からいただいた支援金は今後の作品発表の場:展示、運営資金として使用いたします。今回はひとりでも多くの方々にご賛同頂き、参加して頂くために、この”MotionGallery”で呼びかけをさせて頂こうと思います。 皆様のご参加、ご協力をお待ちしております。