いわき・おてんとSUNプロジェクト
福島県いわきでオーガニックコットン、復興スタディツアー、自然エネルギーなど、市民が主役の復興まちづくりを開始しました。
■いわき・おてんとSUNプロジェクトについて
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・
いわきの明日、持続可能な未来に向けて、3つの復興まちづくりに取り組み始めました。
地域住民、避難移住者、農家、事業者、地域づくり団体、NPO、首都圏ボランティア、そして自治体など、様々な人と人の輪をつなぎながら、
オーガニックコットン、復興スタディツアーから自然エネルギーまで、市民が主体となった希望のまちづくりにチャレンジしています。
■主なプロジェクトメンバー
震災前より、福島県いわき市を拠点に地域づくり活動を行ってきた3名(NPO法人ザ・ピープルの吉田、NPO法人インディアン・ヴィレッジ・キャンプの島村、NPO法人ふよう土2100の 里見)が中心となり、震災後に、独自の復興活動を行いながらも、復興への思いやいわきのビジョンを共有し、いわき市民自らが、市民のために行う地域づくり を協働し、実践していくために、コンソーシアムを形成しました。
今後、様々な団体や人との連携を深め、より大きな人の輪に広めていければと考えています。