.

検索結果:73件/2,860件

スクリーンショット 2013-06-02 20.57.08

みんなの家・伊東建築塾

2011年3月11日に起こった東日本大震災は日本がこれまで経験したことのない大きな被害を与えました。10万人以上の人々が家を失い避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされています。

避難所での暮らしはプライバシーもなく、寝泊りするスペースを確保するのが精一杯です。また仮設住宅での暮らしも無味乾燥なユニットの羅列に過ぎません。いずれもここでの暮らしは非人間的な極限状態の生活なのです。

しかしこのような生活においても、人間らしく生きたいと願う人々は、空き箱を食卓として笑顔で食事を楽しもうとします。或いは仮設住宅の狭間でミニコンサートを開こうとしています。極限状態でも人々は集まり、何らかのコミュニケーションを交わそうと試みる、そんな感動的な姿に私達は、最も原初的なコミュニティを見ることができます。そしてこのような場に最低限のかたちを与えることこそが建築の始まりと言えるのではないでしょうか。建築家ならばそうした食事やミニコンサートの場をもう少し人間的に、もう少し美しく、もう少し居心地良くすることが出来るはずです。

このような始原の建築を私は「みんなの家」と呼びたい。そして被災地の避難所や仮設住宅の間に、この「みんなの家」をつくりたい。それは謂わばベッドルームしかない家に共同のリビングルームをつくるような試みです。そこに行くと人々がソファやテーブルを囲んで語り合うことができ、またコーヒーを飲みながら本や新聞を読むことができる、そんな心の安らぎを得られる場所、それが「みんなの家」なのです。それはいかに小さくとも、家を失った人々が心のなかでなら抱くことのできる「私の家」に代わることができるかもしれません。

さしあたりこの「みんなの家」はテンポラリーなものでしかありません。しかし復興が進む過程でそれは、恒久的な「みんなの家」に生まれ変わっていくかもしれません。人々が集まり、語り合い、そこから何かが発信され、創造されていくようなコミュニティのための建築が生み出されるかもしれないのです。

このような「みんなの家」のアイデアを世界中の人々に描いていただけたら、どれ程被災地の人々を勇気づけることができるでしょうか。建築家や建築を志す学生達、さらには子供や被災地の人々などさまざまな人々のさまざまな「みんなの家」が「始原の建築」として建ち上がっていく風景を待望しています。

みなさまからお預かりした「みんなの家」のスケッチは今治市伊東豊雄建築ミュージアムにて展示をしております。是非足をお運びください。

伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット 2013-06-02 20.50.09

Photo makes Smile〜写真でつなげよう、つながろう〜

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」は、全国の新聞社の協力のもと、復興に向けてまだ時間がかかる中、日本の未来を担う中学生の視点から、被災地の現状を日本全国に発信していく活動です。
東日本大震災から2年、少しずつ伝わりにくくなってきた被災地の情報を「写真」と「文字」の力で幅広く届け、風化と風評という「2つの風」と闘い続けます。
・ナビゲーター:ロザン
・フォトジャーナリスト:安田 菜津紀(やすだ なつき)
・中学生レポーター:全国の地方紙を通じて選ばれた中学生
・記事掲載:「福島民報」「河北新報」「岩手日報」他、全国の地方紙に掲載予定
・実施期間:2013年4月~2014年3月

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット 2013-06-02 20.45.50

JFA・キリン スマイル フィールド〜さぁみんなでサッカーしよう〜

東日本大震災の復興支援活動「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環として、日本サッカー協会とともに、岩手県、宮城県、福島県の小学校を対象にサッカーを通じて子どもたちの笑顔をつくるプロジェクト「JFA・キリン スマイルフィールド」を開催しています。
元サッカー日本代表のコーチを招き、体育の授業時間などを活用し、みんなで楽しめるサッカー教室を開催しています。また、ボールやゴール、ビブスなどの備品は実施した小学校へ寄贈させていただきます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

バナー用素材 ダウンロード

カレンダー

2013年6月
« 5月   7月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之