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東北の右腕

4月14日(日) みちのく仕事 右腕派遣プログラム説明会

2013年4月7日 (日)

雇用

4月14日(日)募集リーダーが直接プレゼン!!@東京渋谷
大きな視点で復興・まちづくりに取り組むための第一歩

『故郷に受け継がれてきた”愛”や”感謝”を、この時代を生きる私たちが感じ、次の世代に伝えていくために、そして郷土に伝わるよき思いを新たな形の「モノ」として再び地域の中で蘇らせるために、守るべきことは何かを見極め大事にしながら、新たな地域コミュニティを”創ること”にチャレンジしていきたい。』
- 宮城県亘理町で公務員を辞め、今年創業した代表の引地氏はそう語ります。

3年目を迎えた東北の現場では、各々が自分にできること、未来につなげたいことを考え、徐々に復興が進みつつあります。しかし地域だけでは乗り越えられない困難な課題も多く、そのような現場では、地域外から参画する人材が強く求められています。現在派遣している右腕たちは、社会人経験を活かした交渉や企画、マーケティング、事業戦略などのスキルを活かし、復興の推進役を担っています。

今回の説明会では、【1】宮城県南三陸町で体験型ツーリズムと民宿の立ち上げを行う『復興応援団 南三陸民宿スタートアッププロジェクト』と、【2】宮城県亘理町で日本の伝統や技術を世界に発信し、新たな女性の就労モデルを創る『WATALISてしごとプロジェクト』、【3】陸前高田から始まる地産地消のエネルギー地域、経済循環システム構築を行う『木質バイオマス普及プロジェクト』、【4】南三陸発のキャラクター「オクトパス君」を通じて地域の雇用をつくり、魅力的な地域・仕事づくりに挑戦している「YES工房商品力強化プロジェクト」の4つのプロジェクトリーダーたちをお招きし、新たな「仲間(右腕)」を募集します。 事業に関心がある方、これから東北での活動に参画していきたい方々に、ぜひご参加いただければと思います。

※ 右腕派遣プログラムでは、2014年3月までに200名の派遣を目指しており、これまでの派遣者は140名を超えました。
右腕として参画した後に、東北での起業に取り組む方も出てきています。

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福島インドア

福島インドアパーク建設計画

インドアパークとは?

福島の子ども達の今

現在福島にとどまる子ども達の数は 253,028人 ( ※人数:H24,9月現在福島県調べ。)
震災から1年半がたち、今も尚、目に見えない放射能との不安の中での共存生活が続いています。子ども達にとって遊び場だった野山や公園は、除染等を行い一時的な線量の低減が見られるものの、まだまだ安心して遊ばせてあげられるフィールドではなく、親御さんの不安はぬぐいきれていません。その中で、子ども達が学校から帰り、宿題を終えて通える場所、週末の休みを利用して、お父さんお母さんとコミュニケーションをとりながらスポーツを楽しめる場所が必要だと実感しています。

私達が目指すインドアパーク

私達が目標とするインドアスポーツテーマパークは、大人も子どももコミュケーションをとりながら身体を動かせる施設です。様々なスポーツを通して芽生え る子ども達の向上心をサポートし、様々なジャンル、レベルでの上達を目指します。施設内ではスケートボードパーク、ボルダリング、ダンススタジオ、か けっこや鬼ごっこができるフリースペース等、汗を思いっきりかいてリフレッシュできるようなセクションを予定しておりますが、今後の活動を通して、子ども たちの生の声や、ご家族の意見等参考にしながら内容は検討していきたいと思います。

毎日楽しみながら体を動かせる集いのスペース作り

私達が提案する施設は、年齢問わず子どもも、大人も共に楽しめる施設です。ひとつひとつのジャンルにおいて、専門の指導者、もしくはアーティストなどが入門編から、エキスパートまで対応できる育成プログラムの組み立てを行います。それぞれのスポーツにおいて、週1回〜月1回のスクール、月別でコンテストを開催し、目標を持たせる事でそれぞれのスポーツでの向上心、そして上達する楽しみを感じてもらう事を目的としています。

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平林

「陽」L’aube 平林克己写真展 in PARIS

平林克己写真展 in Paris

彼は2011年の東北大震災が起きた直後から現地へ出向き、写真を撮り続けてきました。
すべての写真に太陽が写り込んでいます。
… ぜひ、美しい写真を見に来てください。
希望はある。

Katsumi Hirabayashi exhibition in Paris.

He has been going to these towns right after the earthquake happened and taking the photos of the town damaged by the tsunami in 2011 Japan.
You will see the sun is reflected on all photos.
I hope you will have a chance to get to see these beautiful photos.
Hope is there.

Katsumi Hirabayashi exposition de photographie à Paris.

Il est allé à ces villes juste après le tremblement de terre ne se passe et de prendre les photos de la ville endommagés par le tsunami en 2011.
Vous verrez le soleil se reflète sur toutes les photos.
J’espère que vous aurez une chance d’obtenir de voir ces belles photos.
L’espoir est là.

http://web-ktm.sakura.ne.jp/exhibition.html

2013.4.16-20
L’aube – L’expo photos de Katsumi Hiyabayashi à Paris
Du mardi 16 au samedi 20 avril 2013
12 h à 19 h / nocturne le jeudi 18 jusqu’à 20 h
A la Maison de la culture du Japon à Paris
101 bis, quai Branly 75015 Paris ☎+33(0)1 44 37 95 01

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相馬

南相馬お花プロジェクト

2013年4月7日 (日)

南相馬

2013年4月も毎週土日活動します!

東北大学より菜の花の種を頂きました!

南相馬市の旧警戒区域(原町区の南部、小高区)は、2012年4月16日にようやく旧警戒地域の立入り規制が解除になりました。

1年置き去りされたこの町の風景は、あの時のまま….まるでタイムスリップしたようです..。

旧警戒区域の方々はやっと自分の家に帰る事が出来たのです。

ですが、家は津波の傷跡が残り、または崩れ、ライフラインも復旧していません。

生活するには、まだまだ時間を要します。

2012年5月よりやっと泥だし作業が始まったばかりです。

ボランティアもまだまだ必要です。

旧警戒区域のみなさま、そしてボランティアのみなさまが、

少しでも笑顔になっていただくために、みんなで花を育て、咲かせましょう♪

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之