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「おながわ秋刀魚収穫祭in日比谷公園」

2012年10月5日 (金)

イベント食べて応援

2011年3月、女川町は震災で大きな被害を受けました。海のきれいなまち、水産業が盛んなまちとして、海の恩恵を受けていた女川町は、大きな津波によって町のほとんどが奪われていきました。その被害の大きさは、はかりしれません。建物の倒壊率は80%以上。町民の10人に一人が亡くなりました。津波がひいた後には膨大な瓦礫の山だけが町にのこりました。道は閉ざされ、陸の孤島となりました。

そんな中、瓦礫撤去にいち早く名乗りを上げたのが東京都でした。今回、膨大な瓦礫の処理を引き受けた東京都の皆さんに感謝を込めて、女川の自慢の秋刀魚をプレゼントします。女川のひとが大好きな秋刀魚をみなさんに食べて欲しい。東京の皆さんに恩返しをしたい。

この「おながわ秋刀魚収穫祭in日比谷公園」のテーマは「感謝」です。

このお祭りを皮切りにして、女川はどんど進化していきます。

「一致団結し、新しい女川を魅せること。」これが私たちのミッションです。まずは、女川の瓦礫処理にいち早く手を上げてくれた東京都のみなさんに感謝の気持ちを込めて。

 

 

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大槌みらい新聞

2012年10月5日 (金)

大槌岩手情報発信

東北に大きな被害をもたらした東日本大震災。大槌町は津波により地域メディアも失いました。知られなければ、支援や人も少なくなり、忘れ去られてしまいます。

大槌みらい新聞は、復興への歩み、地域の出来事、人々の思いを記録し、発信することで復興を支えていきます。地域の枠を超え、世代を超え、つながっていく新たな地域メディアを目指します。

「苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけど僕らはくじけない」

人々から生まれる希望を照らす灯火として。未来のために大槌の今日を記録します。

 

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ドキュメンタリー映画『飯舘村 第一章・故郷を追われる村人たち』DVD発売・自主上映

私は、ジャーナリストとして30年近く“パレスチナ”を追い続けてきました。そんな私は、3・11の大惨事という、これまでまったく体験したこともない未曽有の事態を前にして、「ジャーナリストの私は何をすべきか、何ができるのか」と自問し苦悶しました。そしてやっと出た答えは、「故郷と土地を奪われたパレスチナ人の“痛み”を伝えて続けてきた私なら、大震災と大津波で故郷と土地を奪われた人の“痛み”をいくからでも伝えられるのではないか」ということでした。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之