MAGOKORO JAPAN FROM TASAKI
東日本大震災の被災者の皆様に謹んでお見舞い申しあげます。皆様の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。このブレスレットの売上金の全てを東日本大震災の被災地に桜の苗木を植樹する基金へ寄付いたします。
検索結果:3件/2,860件
東日本大震災の被災者の皆様に謹んでお見舞い申しあげます。皆様の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。このブレスレットの売上金の全てを東日本大震災の被災地に桜の苗木を植樹する基金へ寄付いたします。
札幌でも「被災地のために何かしたい」という想いからイベントがスタートし、過去2回のイベント収益の全てを被災地に寄付してきました。このイベントは、Facebookや、その他のソーシャルメディアを通じてたくさんの専門家や協力会社などが自然発生的に集まり、温かい支援の輪が広がっていきました。結果として、大成功に終わらせることができ、想いや「つながり」のチカラを実感しています。
今回のSMILE FOR JAPAN FROM SAPPOROでは、この想いや「つながり」を継続・発展させて、多くの人々を巻き込みカタチにしていくことで、さらなる支援の輪を広げていこうと考えています。
私たちと一緒に、札幌から日本を元気にしましょう。
2011年の大震災の津波により、被害を受けた、石巻市雄勝町船越地区の女性達によるハンドメイドのスペシャルピース。流されて壊れてしまった家の瓦に使われていた黒い石を再利用して作られた、希望のシンボル。この石は、600年以上の間、硯の材料として雄勝の産業を支えてきました。
宮城県石巻市の北に位置する雄勝半島にある船越は、豊かな海の恵みを受けて約350名ほどがのんびり暮らす集落でした。2011年3月11日の大地震によって起こった津波でほとんどの家は流され、避難所だったお寺も流出。港から200mの場所にある小学校だは3階部分まで津波が押し寄せました。震災後、この地域の漁師の奥さんを中心とした女性8人が「船越レディース」(漁師さんたちは「レデース」という愛称で呼んでいます)を結成。雄勝石を用いて作られた瓦を綺麗に洗って乾かし、ユニークなイラストの入ったアクセサリーを作り、身近な方や希望者、イベントなどで販売をしています。レデースのみなさんはそれぞれの仮設住宅から、かろうじて残った小学校の3階の廊下を上手に利用した作業スペースに毎日8時半〜15時に集まり、養殖で鍛えた器用な手先で細やかな作業を続けています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | 5月 » | |||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。
サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之