スマイルとうほくプロジェクト(東北3県の新聞社による共同プロジェクト)
それは、東北に笑顔を広げ、その笑顔を日本中に届けるプロジェクト。
「スマイルとうほくプロジェクト」とは、東北の3つの新聞社、岩手日報、河北新報、福島民報が手を取りあって、被災地に笑顔を広げ、日本中に東北の元気を発信していく運動です。
それはまず、福島からはじまりました。その名も、「スマイルふくしま」。2011年6月、全国から参加者を募り、福島県内の5カ所にヒマワリの種をまき、最大で直径50メートルにもなるフラワーアートを作りました。
そして今年、2012年、様々な方の協力を得て、スマイルプロジェクトは拡大。「スマイルいわて」「スマイルみやぎ」が誕生し、3県にまたがる合同のプロジェクトに成長しました。
「県民に笑顔を広げる」というコンセプトのもと、その活動も、花を咲かせる運動はもちろん、フィンランドからサンタを呼んだり、写真とメッセージを全国から募集するなど、幅広い運動に発展。東北の方々に笑顔を広げるために活動していこうと考えています。
ぜひ、あなたも「スマイルとうほくプロジェクト」に参加して、東北に笑顔を、そして元気を届けてください。