.

検索結果:44件/2,860件

6647

みなとみらいで被災地支援-写真洗浄ボランティア「MM思い出返し隊」

2012年1月2日 (月)

元気支援団体

東日本大震災による津波で流されたアルバムや写真を洗浄して、持ち主に返すボランティア活動「MM(みなとみらい)思い出返し隊」が、三菱重工横浜ビル(横浜市西区みなとみらい)で継続的に行われている。2011年8月より始まったこの活動は、三菱重工に勤務する竹中麻希子さんの発案。きっかけは、竹中さんが7月に、岩手県山田町でボランティア活動に参加した際に、家屋のがれき撤去作業をする予定だったが、悪天候で屋内で写真洗浄を行ったこと。「この活動なら、写真を神奈川に送れば、被災地に行かなくても支援ができるのでは」と思い、会社に提案し、同社のCSR活動の一環として、ビル内のスペースの提供を受けることができた。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

20111215305

東北人魂を持つJ選手の会

本会は、東北六県出身の現役Jリーガー有志が設立した法人格を持たない任意団体です。東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方におけるサッカー復興のため、東北サッカー協会及び東北各県のサッカー協会の活動へ寄与することを目的とし、各選手の所属クラブ、日本サッカー協会及びJリーグと連携しながら活動します。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

PN2012010101000302.-.-

被災地も初詣客でにぎわい 「支援に応える年に」

2012年1月1日 (日)

報道・レポート希望

復興元年となる2012年を迎え、東日本大震災で本殿前の石段まで浸水した岩手県大槌町の小鎚神社には1日、被災者らが初詣に訪れ、復興への思いを新たにした。境内では餅や甘酒が振る舞われた。神社には日の丸の下に震災復興祈願と書かれたのぼりが立ち、参拝客らでにぎわった。境内では町内の人らが餅をつき、ボランティアがそばや汁粉をつくり、地元団体は伝統芸能の虎舞を披露した。被災直後、神社の駐車場はがれきで埋まった。本殿は無事で避難所として約20人が暮らしていた。宮司の松橋知之さんは「支援に応えるためにも一歩ずつ復興に向け歩んでいきたい」と話した。

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット 2011-12-31 10.15.13

元旦の朝、陸前高田で被災した方々が地元の箱根山を走るのを応援しよう!

2012年1月1日 (日)

イベント勇気

急がない、比べない、競わない」をモットーに、子どもも大人も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、走ったり、歩いたりします。
参加者が首に巻くお揃いのオレンジマフラー600円と、山頂でいただく温かい食事400円で、お一人1000円の支援金が必要です。
1000名の方に走っていただくための、100万円を集めたいです。
参加証の “オレンジマフラー”は、ふんばろう東日本の「ミシンでお仕事プロジェクト」で、気仙沼や南三陸町の女性たちにお仕事として作っていただいたものです。
とにかく、時間がありません!この企画(元旦のチャリティランニング)は、クリスマスからお正月に掛けて行われる(他団体→)チーム・クレッシェンドプロデュース「陸前高田に贈るフルコース」のフィナーレです。

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2012年1月
« 12月   2月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之