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避難所解散を前に…住民に支援物資を配布

東日本大震災に見舞われた岩手県陸前高田市の小学校で、避難所の解散を前に体育館に置かれていた物資の支給が始まりました。

体育館の外では、仮設住宅で生活する人など300人ほどが列を作りました。

市民:「日常使う一つひとつがないからね」「トイレットペーパーや台所製品がほしい」

避難所の解散を前に体育館を元通りにするため、置かれていた物資を市民に無料で配布するということです。物資は衣類や食料品、生活用品などです。この地区で震災当初は1800人ほどいた避難者も100人以下になり、来月上旬には避難者はいなくなるということで、この地区の避難所は来月の10日ごろに解散する見込みです。物資の支給は、この地区に住んでいた人を対象にしていて、29日まで行われるということです。

 

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劇団四季無料公演

東日本大震災:劇団四季の無料公演 大槌で始まる

2011年7月27日 (水)

イベント大槌岩手演劇

劇団四季が岩手、宮城、福島の3県の沿岸部13都市にて、被災地の子供たちを無料招待し、公演を行います。

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祈りの大輪あでやか 水都祭「天神祭奉納花火」

2011年7月27日 (水)

イベント祈り花火

大阪の夏を彩る天神祭が25日、本宮を迎えた。大阪市内では約3千人の列が連なる陸渡御、約100隻の船団が大川を行き交う船渡御が執り行われた。日本三大祭の一つに数えられる天神祭の名にふさわしいにぎわいが、大阪を包んだ。夜には第65回水都祭「天神祭奉納花火」(同実行委員会、大阪日日新聞主催)の約3千発の花火が打ち上げられた。東日本大震災の被災地復興への願いも込め、今年の天神祭がクライマックスを迎えた。この日午後、大阪天満宮(大阪市北区)の本殿で本宮祭、菅原道真公の御神霊を御鳳輦(ごほうれん)に移す「神霊移御祭(しんれいいぎょさい)」が斎行された。その後、催(もよおし)太鼓を先頭に陸渡御列が氏地を巡行。夕方からは大川を舞台に船渡御が執り行われた。被災地の復興を願う「がんばろう!日本」のロゴの入った横断幕を掲げた各船からは、「大阪締め」を交わすにぎやかな声が響いた。天神祭のフィナーレを飾ったのは奉納花火。船渡御の船団が行き交う大川一帯で行われ、打ち上げ花火や文字仕掛け花火が夜空を染め上げた。今年は奉納花火に寄せられた協賛金の一部が被災地支援に充てられ、見物客らは復興を祈りながら花火を見上げた。

 

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湘南

加山雄三さんら湘南で震災支援ライブ 8月27日、藤沢・鵠沼海岸

被災した海の観光地の復興を応援しようと、加山雄三さん、TUBE、キマグレン、RIP SLYMEら湘南にゆかりのアーティストが結集し、8月27日に藤沢市の鵠沼海岸で東日本大震災復興支援チャリティーライブ「湘南からエールを」が開催される。被災地から県内に転校した高校生もボランティアスタッフとして参加。収益は全額義援金に充てる。

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飛鳥Ⅱ

岩手・大船渡港に「飛鳥II」 震災後初、体験乗船も

2011年7月27日 (水)

営業再開大船渡岩手

東日本大震災の津波で被災した岩手県の大船渡港に27日、震災後初めて、乗客約460人を乗せた豪華客船「飛鳥II」が入った。飛鳥IIは北海道各地をめぐる11泊12日のツアーで寄港し、先代の「飛鳥」から数えると20年連続24回目。接岸後、地元の住民約500人が体験乗船するイベントを予定している。船を所有する郵船クルーズ(横浜市)は「震災を受けて予定を変更することも検討したが、お世話になった大船渡の皆さんへの恩返しの意味でも寄港を決めた」としている

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東北復興支援団体 祈望

2011年7月27日 (水)

支援団体

祈望(きぼう)は、震災被害に遭われた支援の届かない被災地のご家族と経営者の支援を行うために設立しました。
心ある一人ひとりの善意と活動支援のご報告、あたたかい善意の輪を広め、一日も早く日本に元気を取り戻すことを目的としています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之