.

検索結果:3件/2,860件

スクリーンショット(2011-12-07 1.03.36)

復興みやぎ

2011年7月6日 (水)

募金宮城支援団体

杜の伝言板ゆるるは、被災地NPOの活動場であった施設の流出や倒壊、スタッフや利用者の被災などのほか、それらの被害はないものの利用者激減による運営破綻が心配され、4月に高齢者や障害者支援事業者であるNPO111団体に対し、この分野のネットワーク団体と協同で、緊急に活動状況調査を実施しました。51団体からの回答を得た結果、その内32団体が施設の被害があり、建替えや大規模修繕、移転、100万円以上の補修など被害が大きい団体は13団体もありました。また、利用者減などの間接被害があった団体は、42団体に上り、特に50%以上収入が減ってしまった団体が9団体もあります。被災したNPOを訪問し、今後の事業展開の意向を確認したところ、震災の影響から事業を休止している団体も含め、どのNPO法人もすべて、再開する意思がありました。しかし、流出や全壊した施設にかけた資金の借入金があるほか、これから新築したり、修繕したりする資金繰りは厳しく、途方にくれている状況です。また、津波で町の多くが被災している地域では、その土地に施設を建てられるかどうか、自治体の方針がなかなか決まらないため動けないという問題もあります。支払は迫る一方、事業は再開できないという事態に、私たちは該当するNPOへの寄付を募るサイト『復興みやぎ』を立ち上げ、被災したNPO法人の募金活動を行うことにしました。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

石川選手

石川遼選手、被災地の児童とゴルフゲーム

ゴルフの石川遼選手ら10人のプロが6日、避難所となっている宮城県女川町の総合体育館を訪れた。被災者らにけんちん汁やかき氷などを振る舞い、女川第二小の児童約80人とゴルフゲームを楽しんだ。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

欽ちゃん・気仙沼ちゃん

気仙沼ちゃん、欽ちゃんと再会

2011年7月6日 (水)

募金宮城気仙沼

タレントの萩本欽一さん(70)が6日、テレビ番組「欽ちゃんのドンとやってみよう!」で共演し人気者となった宮城県気仙沼市在住の「気仙沼ちゃん」こと白幡美千子さん(56)と震災後初めて再会した。三重県の観光大使を務める萩本さんから同県産の焼き物・萬古焼(ばんこやき)の食器などを受け取り、「一日も早く自立し、みなさんに来てもらいたい」と笑顔で答えた。食器などは気仙沼市内の仮設住宅にも配られる予定。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2011年7月
« 6月   8月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之