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101

Pray for Japan―世界101ヶ国・地域の友から日本に応援メッセージ―

2011年7月1日 (金)

メッセージ世界

101 for Japan―心を結ぶ言葉―

「世界の声を日本に届けたい!」――私はこの思いを胸に抱いて、世界101ヶ国・地域の友から日本に向けた応援メッセージ、「101 for Japan」のビデオクリップを完成させました。

現在、私が留学している中国北京の大学には、世界170以上の国・地域から学友が集まっており、ひとつの「小さな世界」を作り出しています。彼らは3月11日の「東日本大­震災」から、私が日本人ということで、何度となく家族や友人の安否を気遣ってくれ、東北の被災地に暮らす方々に気持ちを寄せてくれました。

幸運にも私の実家は東京にあり、近しい知人や友人にも地震による被害はありません。しかし私は一人の日本人として、彼らがかけてくれた温かい言葉の数々がどれほど嬉しかっ­たか、世界から日本に向けられた思いに深く心を打たれました。

私は震災後から、「自分は日本のために一体何が出来るのか」と自身に問いかけ続けていました。私は一学生であり、社会的な力もありません。しかし同じ地球の中で誰もがそこ­にいてありえたと思うと、私はこの震災に対して、ただの傍観者ではいられませんでした。そして自分のいるこの場所から、日本に与えられた試練に挑戦をしたいと願い、5月初­旬から開始したのがこのビデオクリップの作成でした。

このビデオクリップは個人の単位で、日本と世界との絆を一つの形にしたものでもあります。メッセージのほとんどは彼らの母国語であり、多くの意味は理解できないと思います­が、彼らの声と笑顔からその心を感じてください。
被災地の方々の健康と幸福、さらに早期復興を心から祈って。

2011.6.30
Nobu

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スクリーンショット(2011-07-01 12.23.31)

『東日本大震災 写真保存プロジェクト』×セカイカメラ

2011年7月1日 (金)

IT企業の取り組み写真

頓智ドット株式会社(本社:東京都新宿区、CEO:井口尊仁、以下“頓智・”)は、ヤフー株式会社が提供する『東日本大震災 写真保存プロジェクト』(※1)に賛同し、プロジェクトに寄せられた1万枚以上の写真、大好きだった街並み、思い出の風景、記念写真、被災時の状況や復興に向かっていく姿などを、『撮影されたその場所』付近でセカイカメラをかざすことによって、『今』の景色と共にご覧いただける機能を公開しました。

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スクリーンショット(2011-06-29 19.40.59)

ドリカム、被災地4県で無料ライブ開催へ

人気ユニット・DREAMS COME TRUEが8月19~21日の3日間、東日本大震災の被災地、岩手・宮城・福島・茨城の4県で無料のアコースティックライブを行うことがわかった。これまで、「何度でも」の着うたフル無料配信、ポジティブな歌詞の楽曲を集めた復興支援ベスト盤『THE SOUL FOR THE PEOPLE ~東日本大震災支援ベストアルバム~』(29日発売)から得られるアーティスト収益を被災地へ全額寄付し続けることを表明していたドリカムが、今度は直接歌の力を届けにいく。

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TKY201107010155

富士山頂で「がんばれ東北」 3兄弟、山開きで祈る

2011年7月1日 (金)

報道・レポート祈り

富士山(標高3776メートル)で1日、山開きがあった。山頂は濃霧だったが、午前4時半過ぎに空が明るくなると、登山客らは万歳で夜明けを祝った。栃木県から来た山口敬志(たかし)さん(30)、哲也さん(27)、雅人さん(23)の3兄弟は「がんばれ東北」と書かれたそろいのTシャツ姿で手を合わせた。雅人さんが勤め先の茨城県で被災し、「東北に祈りを捧げよう」と1カ月前に登頂を決めた。敬志さんは「ご来光は仰げなかったけど、祈りを伝えることが目的だったので達成感があります」と話した。(板垣麻衣子)

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ピクチャ 4

元気を着よう、日本。

ラフォーレ原宿は、この夏「元気」をテーマにメッセージを募集します。あなたのメッセージが、東日本大震災の被災地への募金になります。たくさんのご参加お待ちしています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之