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被災した子どもたちのメッセージがNYのギャラリーへ

5月中旬の5日間、米ニューヨークの5番街にあるAIGA National Design Centerの壁いっぱいに、宮城県女川町や茨城県高萩市などで東日本大震災の被害を受けた子どもたちの絵やメッセージ、約300点が飾られました。「震災に負けない」と健気な気持ちを表す子もいれば、「走りたい…」とつぶやくようにしたためる子もいて、それぞれの心中が伝わります。
この展覧会は、ユニバーサルデザインの視点から被災地の子どもたちを始め、高齢者や障害を持つ人などに対し、暮らしや仕事にかんする様々な支援を息長く続けていこうと立ち上がった非営利団体Hug Japan(トライポッド・デザインとベネッセコーポレーション、日本航空などの企業参加による共同運営プロジェクト)が開いた「We are Here-被災地からの小さなメッセージ」展。津波や原発事故で日々の暮らしが大きく変わってしまった子どもたちが、自然に心に浮かんだ思いを自由な発想で表現してもらおうと企画したアートとデザインによる「Art+Design and SMILE」の活動がきっかけでした。

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107歳女子アナ、熊本から被災地へエール

107歳女子アナ、熊本から被災地へエール

2011年6月1日 (水)

メッセージ文化人

東日本大震災の被災者を励ましたいと、熊本県天草市に住む107歳の「女子アナウンサー」が、インターネットを通じて応援メッセージを送った。

 天草市のインターネット放送局「天草テレビ」の森シノさん。金子寛昭代表(53)の妹が、避難所となっている福島県いわき市平体育館の近くに住んでいる縁で約1000キロ離れた放送局とインターネット回線で結んだ。

 同テレビでは、森さんを含む専属の「女子アナ」7人が天草地域で取材した話題をネット上でリポートしているが、今回、人生経験と穏やかな人柄から森さんが選ばれた。

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helpDesignhelp – Design Auction to Aid Japan

ジャパン・チャリティー・デザインオークション
これからの復興のために、デザインができること。

http://helpdesignhelp.fi/

日時:2011年 6月7日(火)
13:00 -17:00 プレビュー、参加申込み受付
17:00 -19:00 オークション
場所:Valkoinen Sali, Aleksanterinkatu 16-18

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之