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結農プロジェクト〜がんばっぺし!被災地の農家に農機具を届けよう〜

2012年6月24日 (日)

農業

あなたのトラクターや農機具が、被災農家の希望となります。 わたしたちは被災地に農機具を届けます。

2011年3月11日、多くの人たちが津波の犠牲となりました。
津波は、多くの生活をも奪っていきました。
徐々に現状を取り戻しつつある被災地ですが、
復興のメドが立たない人たちもまだ大勢います。
特に農家の方々からは、農機具がないために
農業を再開できないという声が多く寄せられています。
このプロジェクトは、「被災地の農家」と
「農機具を譲っていただける方」をつなげたいと考えています。
被災地の農家の方々に農機具を届け、
農業の復興をお手伝いしていただけないでしょうか。

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塩害農地用土

塩害農地改良へ朗報!「マイファーム」の土壌改良材

2011年11月3日 (木)

企業の取り組み塩害農業

塩害農地を1カ月で再生 大幅短縮

東日本大震災の津波による塩害で台無しになった農地を「最短1カ月間で再生できる」という土壌改良材を京都市のベンチャー企業「マイファーム」が開発した。
農地の再生を大幅に短くできるとして、NTTドコモとNECが復興支援の一環で、量産化の無償援助を決めた。

農林水産省によると、東日本大震災で津波による被害を受けた農地は青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の6県で計約2万4千ヘクタール。
政府は、十分な量の真水で塩分を流し出す除塩作業などで「おおむね3年間での復旧を目指す」としている。
 
これに対し、マイファームが開発した改良材は、数種類の微生物と有機堆肥(たいひ)を混ぜたもので、微生物が土に残った塩分を分解する。
「約1カ月で作付けができる土壌になり、3カ月でほぼ元通りの土壌になる」という。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之