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kodomoshinbun

『石巻日日こども新聞』バックナンバー2012-2013」の冊子が刊行

本冊子は、2012年度トヨタ財団東日本大震災対応「特定課題」(冬助成)の助成により発行された「石巻日日こども新聞」(助成代表:太田倫子)のバックナンバーを一冊にまとめたものです。

「石巻日日こども新聞」プロジェクトでは、東日本大震災を経験した石巻の子どもたち自身が、震災記憶の風化防止や災害への備えの重要性を国内外に広く伝えることを目的に、子どもたちの目線で石巻の復興の過程を発信することを目指し、「こども記者」の養成に取り組んでこられました。

地元新聞社(石巻日日新聞社)の協力を得ながら、「取材の仕方」「執筆の仕方」「写真の撮り方」といったワークショップで取材のノウハウを学んだ子どもたちは、「こども記者」として様々なテーマに沿った取材活動を行ってきました。そして、取材活動で得た情報は、「石巻日日こども新聞」として本物の新聞と同じ仕様で制作され、年4回、石巻日日新聞社とともに、石巻市内の方々とこども記者サポーターの方々に石巻の今を伝えています。現在では5万部の部数を誇る、石巻の主要な情報発信メディアの一つとなっています。

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cialthon2014

東北を 走って、感じて、伝えよう 第2回ウルトラシャルソン、10/31~11/4に開催

走ることを通じてまちを再発見し、人と人とがつながるランニングイベント
「シャルソン」の仕組みを使った東北応援プロジェクトの第2回目!
『ウルトラシャルソン2』開催
沿岸の震災被災地を自由に走る地域発見マラソンを気仙沼〜石巻間で開催します

[日時] 2014年10月31日(金)〜11月4日(火) 一部参加も可能
[場所] 気仙沼〜石巻間の沿岸およびその周辺

・気仙沼〜南三陸〜登米〜石巻 100km超を3日間で走ります。
・各地で出会う地元の方と交流し、また、被災地で活動を続けている方々の講演を聞きます。
・東北の海の幸を地元の方と一緒に堪能します。
・走る目線で震災被災地沿岸を記録し、SNSを使って発信します。

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mirai

未来新聞

東日本大震災から3年。
10代の生徒が初めて語ってくれた、
過去と今と未来のこと。

未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK! (TOKYO FM)

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VOICE OF FUKUSHIMA

このコンテンツは福島県内に住む私たちの「声」を世界に発信することを目的としています。県内には、東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々が数多くいます。しかし日が経つにつれその存在は薄れ、日本国内でさえ忙しい日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっているような気がします。 Voice Of Fukushimaでは多くの方にインタビューをすることで災害や事故を風化させないための活動を行います。

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tft

TheFutureTimes

2013年7月30日 (火)

情報発信

新しい時代のこと、これからの社会のこと。未来を考える新聞 ~TheFutureTimes~
第5号は7月31日(水)から配布開始!

新しい時代のこと、これからの社会のこと、未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』第5号の特集は、「震災を語り継ぐ」。 震災・災害の教訓を残し、伝承・共有すること、そして私たち一人一人が“何を語り、伝え残していくか”を広く考える特集となっています。

巻頭特集は『災害を記憶するために』として、大津波の最高到達地点を後世に伝えるため、桜を植樹する活動を続ける陸前高田市のNPOを取材した「未来への伝言」、そして、災害の体験や教訓は、なぜ“妖怪”に仮託されたのか?をひもとく「妖怪伝承という方法」の2本を。

「東北学」の赤坂憲雄教授へのロングインタビュー『東北から“50年後の日本”を描く』では、千年にわたる東北の歴史を振り返り、311以降への復興へのビジョンとその先の日本の将来図を問う貴重なお話しを。 そして、「Connecting the dots ~福島からの言葉~」では、『会津自然エネルギー機構』の発足について。また、東北の大学生が語るそれぞれの震災とこれからについてのインタビューを紹介。

毎号連載の「未来」についてには、スピッツのボーカル&ギター草野マサムネさんとACIDMAN のボーカル&ギター大木伸夫さんが登場。映画「世界が食べられなくなる日」のジャン=ポール・ジョー監督へのインタビューも含め、読み応えのある内容となっています。

さらに今号には、後藤編集長が創刊以来構想を練っていたという「贈与」に関しての、内田樹先生、釈撤宗先生との鼎談「贈与とお布施とグローバル資本主義」も掲載。現代思想における「贈与」そして仏教の「お布施」という概念を通して、“お金だけじゃない社会”を作り出すためのヒントを考察しています。

表紙はTHE FUTURE TIMESのイラストでもおなじみのタカヤマ マキコ氏が担当。

※無料配布の為、無くなり次第終了となります。ご了承ください。※各号ごとに配布先リストは異なります。

※4号と、増刊号の配布先リストは異なります。 増刊号の配布先リストはコチラ

 

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東北食べる通信

食べものの今を、アタマと舌で考える。史上初の「食べる情報誌」、東北から創刊します。
今、この国の食サイクルが悲鳴を上げています。かつて共同体として機能していた農村と都市のコミュニティは切り離され、社会にはさまざまなゆがみをもたらしています。
生産者と生活者の絆を取り戻し、より良い未来を築くために。
私たちは毎月1回、独自の哲学でおいしい食べ物を作り続ける東北各地のスペシャリストたちにクローズアップ。特集記事とともに、彼らが収穫した自信の一品をセットでお届けします。
作る人と、食べる人のココロをつないで食の常識を変えてゆく。私たち「東北食べる通信」の活動にご期待ください。

私たち東北食べる通信は、都市と地方をかき混ぜることで、双方行き詰まった日本に心躍る新たなフロンティアを開墾していきたい。
都市に暮らす都人(まちびと)と地方に暮らす郷人(さとびと)が共通の価値観で結び合い、混じり合い、地図上にはない新しいコミュニティをつくりあげていく。

その旗を東北から立て、人間の命と心をすり減らす消費社会に真っ向勝負を挑みます。

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東北マニュファクチュール・ストーリー

東日本大震災の発生から約2年。実は最近、被災地で地元の女性たちが中心になって地元の素材を使ってアクセサリーや雑貨を手づくりしながら復興への確かな一歩を歩みだすという動きがはじまっています。たとえば石巻市牧浜地区。ここでは地元の山に生息する鹿の角と魚網を活用してアクセサリーを制作。制作開始から1年が経過した今では全国のショップの販売協力も得て確かな収益を生むに至っています。ほかにも福島県の会津若松市では伝統工芸の会津木綿をストールに仕立てたり、岩手県の大槌町ではひと針ひと針、丹念に地元ゆかりの「かもめ」のデザインを「刺し子」によってコースターにしてみたり……女性たちのものづくりは、一人ひとりの日々の暮らしに小さな経済的豊かさと大きな精神的満足をもたらしているようです。

今、こうした被災地の制作現場は40にものぼり、そこでは日々200を超える多彩なものづくりが行われています。「東北マニュファクチュール・ストーリー」は、被災地でのこうしたものづくりの様子を貴重な文化遺産としてアーカイブしていくプロジェクトです。しかし、言うまでもありませんが、通販カタログや百科事典のようなアーカイブの仕方を目指しているわけではありません。本当に伝えたいこと、遺していきたいのは、一つひとつの制作現場で様々な人々によって紡がれる物語です。

クオリティが高いとは言えないけれどみんなの目を留めるものがあります。際立った個性があるわけではないのに売れるものがあります。なぜなのでしょう? その理由は、そうしたものたちが人々の豊かな物語の中で作りあげられたからだと実感しています。「東北マニファクチュール・ストーリー」は、丁寧な取材によってその実感をより確かなものとして伝えていきたいと思っています。

一度訪ねた現場がたとえば2年後にはどうなっているでしょうか?きっと物語は私たちの想像を超えて、いっそう豊かに紡がれているにちがいありません。「東北マニュファクチュール・ストーリー」を通じて多くの皆様に多くのものづくりの現場に想いを巡らせていただけたら……さらには、年を経るごとに震災の報道機会は減少し、それに伴い人々の記憶も薄らいでいきがちですが、このプロジェクトとともにこれからも被災地に目を向けていただけたら……これにまさる喜びはありません。

東北の復興の物語を、ものづくりの現場から伝えいくプロジェクト「東北マニュファクチュール・ストーリー」。このページをお読みいただいた皆様には、今後ぜひこのサイトの定期的なチェックをお願いします。そして、もし取材記事を通じて共感され、なにか力になりたいと思われたら、積極的にお問い合わせいただけたら幸いです。現場だけの力で乗り越えられない壁が、皆様とつながることで簡単に乗り越えることができる……そのようなことがまだまだきっとあります。現地と皆様をつなぎ、そこから新たな物語が紡ぎだされていくような、そんなメディアに育てていけたらと願っております。ぜひお力添えください。

東北マニュファクチュール・ストーリー実行委員会

 

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kanagawa

かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業 平成24年度事業説明会 ~みちのくへ届け、かながわの想い

2012年5月21日 (月)

イベント情報発信神奈川

かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業は、神奈川県、神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワーク(以下KSVN)の三者共同の事業として、震災発生直後から今までの一年間、東北及び神奈川県内でさまざまな支援活動を展開してきました。

ボランティアバスによるがれき処理などの復旧支援に始まった私達の活動は、二年目を迎え、「復旧」から「復興」へという復興地の計画に寄り添い、新たな段階を迎えています。

このたび、一年間の活動をご報告し、また今年度の活動計画を提案する「平成24年度事業説明会」を下記の日程で開催致します。

この一年、共に活動してきてくださった方々はもちろん、これから私達と共に活動してくださる方、また私達の活動を応援してくださる方のご参加を心よりお待ちしています。

神奈川から東北へ、二年目の今、私たちに何ができるか。
ぜひ共に考えていきましょう!

なお、当日の様子は「はまっこストリーム」さんのご協力で、下記チャンネルでUSTREAM放送もいたします。

http://www.ustream.tv/channel/ksvn0311

<概要>
『かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業 平成24年度事業説明会 ~みちのくへ届け、かながわの想い』
【日時】5月26日(土)19時~21時 *18時30分受付開始
【会場】かながわ県民センター2階ホール
  (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
【参加費】無料
【内容(予定)】
 ・平成23年度の事業報告
 ・平成24年度の事業紹介
 ・フィードバック(Q&A)セッション など
【主催】かながわ東日本大震災ボランティアステーション
    (神奈川県・神奈川県社会福祉協議会・神奈川災害ボランティアネットワーク)

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復興地図

復興地図センター

地域での復興計画を考える上で必要不可欠となる、地図に関するご相談を気軽にしていただくために設置したスペースです。たとえば

  • 地域で復興計画を考えたい
  • 他の地域がどのようなことをやっているか情報を知りたい
  • 市役所に話をしたいのだけど、直接だと不安が・・・

このようなことでお困りの方は、お気軽にお立ち寄りください。

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東北は負けない

東北は負けない。 東北人100名+東北のクリエーターの声!

一年後の自分への約束。守れる人になる為に、僕たちはもっと強くなろう。

2011年3月11日14時46分、東日本大震災。その1秒前まで僕は同じ毎日が過ぎると思っていた。永遠に続くものはないとは思っていた僕だけど、こんなにもあっさりと日常が変わってしまうとは思ってもいなかった。

震災後、多くの方が大切なものを失った。そして被災地だけではなく東北の人、そして街から笑顔が消えたような1か月間。でも、少しずつ前を向く人たちに僕らは出会った。

それは被災地にも、街の中にも少しずつではあるが確かに存在した。

僕は前向きに歩み始める東北の人たちと一つの約束をした。

それは、来年の3月11日の震災の日にもう一度発行するこの冊子に写真と共に笑顔でコメントしていただく事、そして僕もこの一年を一生懸命に生きて、来年またみんなの一年後の姿を取材すること、守りたい人を守れる力を持ち続けた事、東日本大震災なんかに負けなかった事をみんなに証明するために。

今、一人ひとりが強くなる時、それがいつか多くの人を助けることのできる力であると信じたい。「がんばって!」というその言葉、今こそ他のだれかではなく、自分自身に向けて伝える事で東北の多くの人にもっともっと笑顔が戻ってくると思う。街や被災地で災害を乗り越えようと奮闘する方の声、東北でコミュニケーションという仕事をする僕たちの声を聴いて、また「がんばろう」と思える方が現れることを願います。

そして、この活動に賛同し協力していただいた皆様、本当にありがとう。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之