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standupsummit

STAND UP SUMMIT 2016 ~復興のソコヂカラ in 東京ビッグサイト

2016年8月2日 (火)

イベント学生情報発信

「STAND UP SUMMIT」は、東日本大震災の復興支援イベントとして、2014年に初めて開催されました。
「未来は自分たちで創っていく!」という強い意志のもと、東北、東京、海外から、次の時代を担う若者たちが、日本の情報発信の中心地である東京に集結し、これからの復興についての議論を重ねてきました。
震災直後に描いた未来は、5年という歳月が経過した今、形になったもの、未だ叶わぬもの、様々な状況にあります。現在は被災地の実状を伝える報道も減り、震災の風化を懸念する声も少なくありません。この5年間を改めて振り返り、今現在東北が抱える問題とは何なのか、必要な支援活動とは何なのか、若者たちと共に発信してまいります。
この夏の日の経験が、関わったひとすべての未来へ、新たな一歩を踏み出すきっかけとなることを願って、3回目の「STAND UP SUMMIT」を開催いたします。

イベント概要
日 時: 2016年8月9日(火曜日)
一般公開プログラム : 15:00~18:00(開場14:40)
関係者向けプログラム : 10:00~14:25
会 場: 東京ビッグサイト会議棟

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newtohoku

「新しい東北」情報発信事業の募集開始

2016年6月3日 (金)

情報発信町づくり行政

復興庁は、東北での意欲的な挑戦や東北の魅力を全国に発信するため、「新しい東北」情報発信事業を実施します。本事業は、民間からの提案をもとに、復興庁と民間企業等が共同(タイアップ)し、企業・団体が有するネットワークやブランド力、ノウハウ等を活用して推進する事業です。今般、6月17日まで、効果的な情報発信事業のアイデアを募集します。採択された事業には、1件につき2,000万円を上限(事業総枠の1/2補助)として支払われます。

「新しい東北」の魅力を多角的かつ幅広く発信するため、以下のテーマを設定します。応募の際には取り上げるテーマを明示の上、ご提案ください。また東北の魅力の発信につながるものであれば、複数のテーマにまたがる提案も可能です。

「新しい東北」情報発信事業 募集テーマ
①大自然を象徴する『緑』
②豊富で多彩な『食』
③東北の職人魂が生み出す伝統工芸品の『技』
④情緒あふれる『旅』
⑤東日本大震災を乗り越えて新たにスタートしようとしている『町』
⑥その他、東北の魅力を発信する、各自が設定したテーマ

【スケジュール】
提案募集開始 平成28年5月16日(月)
提案募集締切 平成28年6月17日(金)17:00必着
採用する提案の選定 平成28年7月1日(金)(予定)

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kfop

避難指示解除後の楢葉町から語り部をお迎えして

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)では現地でお手伝いをするためのボランティアバスを月1回運行していますが、会員全体を見れば当事者の方から直接お話を聞く機会がまだまだ少ないのが現状です。今回の 講演会が、現地の状況をお聞きして「自分にできること」を考えるきっかけになればと願っています。また、お話の終了後に感想や意見を共有するための時間を設けます。

総会は会員のみとなりますが、講演会はどなたでもご参加いただけます。会場の定員がございますので事前のお申し込みをお願いいたします。

〔開催概要〕
日時:2016年6月25日(土)14:30~16:00(受付開始 14:00)
会場:鶴見公会堂 第1・第2会議室
   神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-1 フーガⅠ(Googleマップ)
   ・JR京浜東北線「鶴見駅」西口から徒歩1分
   ・京浜急行線「京急鶴見駅」西口から徒歩5分)
定員:60名(参加費無料、全席自由)
講師:高原カネ子さん(一般社団法人ならはみらい所属 ならはふるさと案内人)
協力:一般社団法人ならはみらい

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fukushimanohanashi

ふくしまの話を聞こう5

2016年4月7日 (木)

イベント情報発信

今年のキャッチフレーズは「もっと聞きたい福島の話」
震災から6年目の春がやってきました。
日常を取り戻すための道を歩み続ける人も
その先を考え出した人も。
今年は海と魚の話を聞きましょう。

講演者:
・いわき海洋調べ隊うみラボ 共同代表 小松 理虔さん
・兼松商店 さんけい鮮魚店 松田 幸子さん

日時:4月16日(土) 14:30~17:00(開場 14:00)
会場:千代田区立日比谷図書文化館 小ホール(スタジオプラス)
地下鉄霞ヶ関・内幸町駅より徒歩3分
参加費:1500円(税込み)
定員:45名(先着順)
主催:福島おうえん勉強会(代表:ナカイサヤカ)

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higashinihon

東日本大震災復興支援コンサート

東日本大震災から5年。めぐろパーシモンホールでは、目黒区友好都市・宮城県気仙沼市出身の音楽家たちが出演し、コンサートを開催します。また、関連イベントとして「宮城県気仙沼市物産展」「宮城県気仙沼市 震災復興パネル展」も開催。ぜひ足をお運びください。

◆東日本大震災復興支援コンサート
2016年2月28日(日)
2016年に東日本大震災から5年目を迎えます。めぐろパーシモンホールでは、目黒区と友好都市である宮城県気仙沼市出身の音楽家たちによるコンサートを開催します。

◆宮城県気仙沼市物産展
2月27日(土)10:00~19:00/2月28日(日)9:30~16:15
目黒区友好都市・宮城県気仙沼市の特産品が集合します。

◆宮城県気仙沼市 震災復興パネル展
1月13日(水)~2月28(日)8:30~22:00
(※2月5日(金)~2月8日(月)は除く。)
宮城県気仙沼市の被災当時から現在までの様子を記録した写真を展示。

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imawoshiru

東北の「今」を知る! 「東北しるもんフェスタ」開催!!

「東北しるもんフェスタ」は、関西圏の人々に復興支援の必要性を認識してもらい、これからの支援につなげることを目的にしたイベントです。
神戸の3大学の学生たちが、東日本大震災の発生から5年目を迎える東北の復興支援のために協力し、それぞれのボランティア活動の地で出会った温かい「汁もの」やご当地の名産品を振る舞いながら、東北の「今」の復興状況を伝えます。
3つの「しる」(「汁(しる)」、「知る(しる)」、「交じる(ま-じる)」)をキーワードに、来場者が東日本大震災の被災地の「今」を知り、これからを考える機会にします。
イベントでは、東北でボランティア活動をしている学生たちの活動報告や、東北と神戸の学生たちが交流するリレートークもあります。

■イベント詳細
・開催日 :2016年2月13日(土) 11時~15時
・場 所 :神戸朝日ビル 1階ピロティ(神戸市中央区浪花町59)
・アクセス:JR・阪神・阪急・地下鉄「三宮」より徒歩約10分
・主 催 :東北しるもんフェスタ実行委員会
(甲南女子大学・神戸学院大学・兵庫県立大学 学生有志)
・協 賛 :株式会社 フェリシモ
・後 援 :甲南女子大学・神戸学院大学・兵庫県立大学・復興庁
・協 力 :兵庫六甲農業協同組合・JA全農みやぎ

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AndazTokyo

あの日から5年 「忘れない」「続ける」 被災地の皆さまに今一度思いを寄せるためのチャリティイベント

世界の医療団は、2011 年 3 月 11 日の東日本大震災発生直後から医療支援活動を開始し、現在も「忘れない」「続ける」を合言葉に、こころのケア活動を福島県で続けています。いつ帰宅できるのか、家はあるのに帰れない…。震災から 5 年の歳月が経過し、被災された皆さまが置かれている背景は多様化しており、よりきめ細やかな「こころの支援」が必要となっている状況です。
震災から 5 年を迎える 2016 年 3 月 11 日、世界の医療団では、アンダーズ 東京様のご協力を賜り、被災地の皆さまに今一度思いを寄せるべく、チャリティイベントを開催できる運びとなりましたので、ここに謹んでご案内を申し上げます。虎ノ門ヒルズのアンダーズ 東京 51 階 Tokyo スタジオにて、世界で活躍されているテノール歌手のマシュ サショー氏とピアニストの十川菜穂氏によるコンサートを開催いたします。また、コンサートの後は、「福島の今」を映像や医療ボランティアの生の声を通してお伝えするとともに、アンダーズ 東京様がご用意くださいます素晴らしいブッフェをお楽しみいただきます。
このチャリティイベントへのご参加に際し頂くご寄付は、世界の医療団の被災地での医療支援活動へ充当いたしますことを、ここにお約束を申し上げます。3.11 から 5 年の節目に、被災地の皆さまに今一度思いを寄せる一夜を、多くの方々とともに過ごすことができますことを心より願っております。世界の医療団はこれからもニーズと資金と人材がある限り、被災された方々に寄り添い続けます。皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
世界の医療団 日本
理事長 ガエル・オスタン

【コンサート&ブッフェ プログラム 】

日 時: 2016 年 3 月 11 日(金) 18 時 30 分 開場、19 時 開演
会 場: アンダーズ 東京 51 階 Tokyo スタジオ
ご寄付: お一人 10,000 円もしくはそれ以上(被災地での医療支援活動に対するご寄付となります)
出演アーティスト: マシュ サショー Matthieu Sachot (テノール Tenor)
十川 菜穂 Naho Sogawa (ピアノ Piano)

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fukkou-forum

東日本大震災復興フォーラムin東京

青森・岩手・宮城・福島の被災4県と東京都の共催により、震災の風化防止・風評払拭と継続的な支援を呼びかけるフォーラムが開催されます。
※事前申込みが必要です。(募集期間 平成28年2月1日(月)まで)

日時:2月10日(水) 14:00 ~ 16:30
会場:有楽町朝日ホール
   (東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F・12F)

<プログラム>
1.開会
2.主催者代表挨拶
 青森県知事三村 申吾
3.講演
 フリーアナウンサー生島 ヒロシ 氏
4.復興ライブ
 シンガーソングライター濱守 栄子 氏
5.事例発表
 一般社団法人「三陸ひとつなぎ自然学校」 代表理事伊藤 聡 氏
 一般社団法人「ISHINOMAKI 2.0」 代表理事松村 豪太 氏
 特定非営利活動法人「コースター」 代表理事岩崎 大樹 氏
6.閉会

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ozmagazine

1泊2日で東北の各地で「誰かを思う」ことをSHAREしよう

ていねいSHARE PROJECTvol37読者モニター募集中!
東北の事業者と全国の支援希望者=サポーターをマッチングするプロジェクト・Googleイノベーション東北。サポーターは会社員を中心に、自分の“できること”を探して、関わっています。読者の皆さんと一緒に、このサポーターさんの思いや視線を通じて「誰かを思う」ことを半年間、シェアしていきます!
編集部と一緒に読者モニターとして誌面を作りませんか?

【タイトル】【誰かを思う東北】プロジェクトはじめます
       岩手県釜石市「東北Tech道場」
【開催日】2015年5月16日(土)~17日(日)1泊2日
【料  金】無料 ※東京駅までの交通費別
【募集人数】1名様
【行程予定】※変更になる場合がございます。ご了承ください
5月16日(土)
9:00 東京発
13:00 釜石着
■東北Tech道場に体験参加
(アプリ開発ワークショップ、開発アプリの体験など)
■復興商店街見学、鵜住居地域見学(被災の状況がまだ残っているエリア)
■現地泊

5月17日(日)
■釜石市内見学(釜石湾、五葉山など予定)、
■東北Tech道場 西条さやかさんとの対談(予定)
13:00 釜石発
18:00 東京着

【備  考】ご参加は満20歳以上の女性に限ります。
※1泊2日の体験後、簡単なレポートのご提出をお願いします。
参加費(東京駅からの交通費・宿泊費・食費)は編集部が負担します。
※イベント当日の模様を撮影し、6/12発売号のオズマガジンにて
掲載する予定です。

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hikari

ポリタス 特集『3.11から未来へ――困難と希望』

2015年3月30日 (月)

情報発信

東日本大震災から4年が経過した。
「千年に一度」と呼ばれる大津波は、東北から北関東の沿岸部を流し尽くし、被災直後の街には見渡す限りがれきの山が築かれた。シビアアクシデント対策を怠っていた福島第一原発は、津波による電源喪失が原因でレベル7の事故を起こし、大量の放射性物質がまき散らされた。事故に伴い、現在も約12万人もの人が避難生活を余儀なくされている。
がれきの多くは2年も経たずに片付けられたが、被災自治体の復興計画づくりは困難を極めた。被害の規模が甚大であったため「元に戻す」のではなく、一から新しい町づくりを構想しなければならなくなったからだ。「元に戻す」ことにしか予算を使えない役所の先例主義や、合併した自治体同士の政治的な綱引きも計画の策定や実行を遅らせた。
震災から4年が経ち、復興に向けた動きが加速している自治体もあれば、いまだ足踏みをしている自治体も存在する。その違いはどのような要因で生まれているのか。復興に成功している地域は何がポイントになっているのか。いずれにせよ、被災自治体ごとの復興速度「格差」が顕著になっていることは疑いようがない事実だ。
「復興予算」という打ち出の小槌もいつかは振れなくなることを考えれば、できるだけ迅速に意志決定を行い、復興計画を実行に移すことが求められている。地震、津波、原発事故――未曾有の大災害に見舞われた東北の街が今後生き残っていくには、時代や環境の変化に合わせて街のビジョンも変えていかなければならない。被災地には多くの「困難」と「希望」が混在する。両者を知ることで、自らも東北の復興にコミットしたくなる――そんな特集を目指した。
「3.11」は東北だけでなく、日本にとっていまだ現在進行系の事態である。復興を推し進めるためにいま被災地で求められているものはなにか。さまざまな風化が進むなかで記憶を継承し、未来につなぐために重要なことはなにか。被災地外に住む人間が被災地に対してできる支援はなにか。答えの切れ端が見えたとき、本当の意味で「復興」する道が見えてくると信じたい――。
特集『3.11から未来へ――困難と希望』ポリタスを始めます。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之