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himachan

希望をつなげる「ヒマちゃんの気持ち」絵本化プロジェクト

2012年9月27日 (木)

学生宮城石巻絵本

「ヒマワリがつなげた心あたたまる物語」

「ヒマちゃんの気持ち」は、宮城県石巻市でアパレル店の店長をされている新柵ひろ子さんによって書かれた心温まる物語。

新柵さんは、自宅もお店も被災され、このお話はご自宅があった場所に咲いたヒマワリを通した彼女の実体験が語られています。

震災後の心境、石巻への思いが詰まったこの文章は、ケータイメールを通して石巻中央商店街で共感を呼び、絵本化が多くの人の願いとなっていきました。

一方、「自分たちができる支援とは?」と、最も得意とする絵を通しての支援活動に取り組んでいた東京の美大生グループ〈思い絵プロジェクト〉が、とあるきっかけでこの物語を知ることとなり、心温まるストーリーに寄り添った絵を紡ぐ絵本化プロジェクトがスタートしています。

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スクリーンショット 2012-09-03 22.12.43

みやぎ復興ガラスペンダント

形も色も様々 多くのガラスをパズルのように重ね合わせて
感性だけのものかも知れない
でも
人の感性は人それぞれ
だから、何処かでその人にあった感性に出会える
もしくは、違う感性に導かれるかも知れない
ただ、復興に繋がるように願い
つくり続ける

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art

東北復興アートプロジェクト

2011年11月3日 (木)

アート仙台宮城

3月11日、東北地方一帯は日本観測史上最大の
地震・津波により、甚大な被害を受けました。
今もたくさんの方々が避難生活を余儀なくされています。

現在、多くの方々のご支援により
東北は少しずつ復興に向けて歩み出しています。

宮城県仙台市に店を構える画材販売.jpも、
「何かできる事は何だろうか」という思いから
このプロジェクトを立ち上げました。

アートに関わる人々の力で
大きな復興支援の動きを作っていければと思います。

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MONKEY MAJIK、被災地仙台でチャリティ・ライヴ<SEND愛>を開催!

東日本大震災が発生した直後から被災地の復興ボランティアを続けてきたMONKEY MAJIKが16日(日)、地元そして被災地である仙台(宮城セキスイハイムスーパーアリーナ/グランディ21)でチャリティ・ライヴ<SEND愛>を開催!<SEND愛>は、MONKEY MAJIKが活動の拠点としている被災地「SENDAI」から、この出来事を風化させることなく、もう一度美しい東北を取り戻すため、全国に音楽を通じて支援の輪(愛)を広げようという思いから生まれた支援プロジェクト。

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おらほの復興市

おらほの復興市

2011年10月14日 (金)

イベント宮城石巻祭り

今般の東日本大震災において、石巻圏域は甚大な被害を受けました。半年余りが経過し、その間、関係各機関ならびにボランティアの復旧・復興活動 への献身的な取り組みにより瓦礫の撤去などは進んできています。しかしながら産業基盤や市民生活の安定はまだ遠い現状です。そんな中、それぞれのペースで 立ち上がろうとする姿が見えているのも事実です。その姿を「復興市」という形で市民や県内外に発信することで市民はもちろん産業界の復興への足掛かりとな り、またこれまでの支援に対する感謝の意を表する機会としたいと考えます。
【開催日程】2011年10月16日(日)午前9時~午後3時
【開催場所】石巻市総合運動公園 石巻市南境字新小堤18番地
(石巻駅から無料シャトルバスが運行)
【集客見込】5,000名
【開催概要】石巻圏域(石巻・女川・東松島)の地場産品、飲食物販売、
ステージ、こども広場、他
【開催体制】主催:おらほの実行委員会
後援:石巻市・女川町・東松島市

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beforeafter

石巻ビフォーアフター 4/10 → 8/30

津波被害を受けた石巻市での最大のボランティア活動は、ヘドロのかき出しや清掃活動。
ピースボートでは、家屋や商店、学校などの公共施設、側溝、お墓など、現在までに1,200件以上の泥かき・清掃活動を完行いました。

まちなかスマイルプロジェクトを含め、みんなの力で行ったボランティアの成果を、震災一ヵ月後の4月10日と、8月30日の写真で振り返ります。

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siteLogo

石巻工房

石巻旧市街において、川沿いから駅にいたる商店街周辺は津波による甚大な被害を受けました。本実行委員会代表である芦沢のクライアントがこの地域にいたこともあり、震災から早い段階で現地に入り、復旧のお手伝いをするなかで地域の現状や問題を目の当たりにしました。

 そこで地元の方々が今後、誇りをもって自立復興するきっかけをつくり、復興後も長期に渡り存続できる「地域のものづくりのための場」をつくろうと、建築やプロダクトにかかわるデザイナーをはじめとする関係者が集まり「石巻工房実行委員会」が結成されました。

 デザイナーとは、単に何かを装飾したり、モノをつくり出す職能ではありません。社会における課題を解決する職能です。今回の未曾有の状況に際し、デザイナーたちは、自分たちの役割を痛感しています。私たちの特性である柔軟な発想と行動力が少しでも復興のお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

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石巻川開き

石巻川開き祭り 希望の大輪きらめく 夜空に4500発

2011年8月2日 (火)

イベント宮城石巻花火

東日本大震災で4千人を超える死者・行方不明者が出た石巻市の旧北上川で1日夜、「祈り」と「希望」をテーマに「石巻川開き祭り花火大会」が開かれた。例年は約1万6千発のところ、約4500発に縮小。フィナーレには中越地震の被災地、新潟県長岡市から贈られた「フェニックス」が打ち上げられ、不死鳥をかたどった花火が夜空を彩った。

 

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気仙沼模型

市民と神戸大院生が模型で街並み再現

2011年7月28日 (木)

大学宮城工芸気仙沼

宮城県気仙沼市の市民と神戸大学大学院生が、津波の被害を受ける前の同市の街並みを再現した模型作りに取り組んでいる。航空写真や住宅地図、地区の人たちの記憶を頼りにしながら、発泡スチロールや紙で作った縮尺500分の1の真っ白な模型に色を塗り、桜などの樹木を植える。同大では全国の大学に呼びかけ、青森県から福島県までの被災地の復元模型約4千個の制作を目指す。

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復興みやぎ

2011年7月6日 (水)

募金宮城支援団体

杜の伝言板ゆるるは、被災地NPOの活動場であった施設の流出や倒壊、スタッフや利用者の被災などのほか、それらの被害はないものの利用者激減による運営破綻が心配され、4月に高齢者や障害者支援事業者であるNPO111団体に対し、この分野のネットワーク団体と協同で、緊急に活動状況調査を実施しました。51団体からの回答を得た結果、その内32団体が施設の被害があり、建替えや大規模修繕、移転、100万円以上の補修など被害が大きい団体は13団体もありました。また、利用者減などの間接被害があった団体は、42団体に上り、特に50%以上収入が減ってしまった団体が9団体もあります。被災したNPOを訪問し、今後の事業展開の意向を確認したところ、震災の影響から事業を休止している団体も含め、どのNPO法人もすべて、再開する意思がありました。しかし、流出や全壊した施設にかけた資金の借入金があるほか、これから新築したり、修繕したりする資金繰りは厳しく、途方にくれている状況です。また、津波で町の多くが被災している地域では、その土地に施設を建てられるかどうか、自治体の方針がなかなか決まらないため動けないという問題もあります。支払は迫る一方、事業は再開できないという事態に、私たちは該当するNPOへの寄付を募るサイト『復興みやぎ』を立ち上げ、被災したNPO法人の募金活動を行うことにしました。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之