大船渡地区 学生向け復興の現場見学会(9月7日開催)
岩手県では、復興事業や被災者支援活動への学生の皆さんの理解を深めることを目的として、陸前高田市内の復興事業の現場などの見学会を開催します。
最先端技術工事の裏側や、被災地の支援をしている団体職員の生の声を直接聴くことができる絶好の機会です。
是非ご参加ください。
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岩手県では、復興事業や被災者支援活動への学生の皆さんの理解を深めることを目的として、陸前高田市内の復興事業の現場などの見学会を開催します。
最先端技術工事の裏側や、被災地の支援をしている団体職員の生の声を直接聴くことができる絶好の機会です。
是非ご参加ください。
本プログラムは、東北の中学生の 「ふるさとを元気にしたい!」 という思いに、東京の中学生が募金で協力し、全国の皆さまにご支援いただくものです。4回目となる今年は、東北の生徒と東京の生徒が協力して、東京都内で募金活動を実施します。ぜひ皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
2015年7月13日 (月)
10年後の日本は、どのような姿になっているのでしょう。
進みゆく高齢化や人口減少をはじめ、変革期にある教育、エネルギー・食料の
自給問題、地方自治のあり方など、様々な面で今とは違う社会になるでしょう。
未来に対し積極的に仕掛けて、より面白く「地域」を描いていくためには、
いま東北で生まれている課題解決のアイディアが、多くの可能性となるはずです。
今回の「みちのく仕掛け人市」では、東北で活躍するリーダーから、
テーマごとに分かれて、取り組みを紹介してもらいます。
[分科会 1ターム目]
・地域資源を生かして、商品・サービスを生み出す!
・逆転の地域デザイン、明るい高齢化社会。
・高校生が10年後の経営者。未来の担い手に投資する。
[分科会 2ターム目]
・流通改革!仕掛ける漁師、挑む農家。
・1000年に1度の街づくり、福島の復興を考える。
・働きやすさをデザインする
イベント終了後、自らも課題解決の現場で身をもって体感したい、
そんな多くの「仕掛け人」が生まれていることを楽しみにしています。
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●開催概要
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【日 時】 7月25日(土)13:00-18:00 (開場:12:30)
【場 所】 いすゞホール(東京都品川区南大井6-26-2大森ベルポート2階)
http://www.isuzu.co.jp/company/aboutus/map01.html
【主 催】 NPO法人ETIC.
【後 援】 岩手県、宮城県、福島県、復興庁
【参加費】 無料(先着100名、要事前予約)
2015年6月27日 (土)
災害時には、自分の身は自分で守る「自助」や地域や近隣が互いに協力し合う「共助」が重要です。
今回のイベントでは、防災公園である小金井公園の発災時における「公助」の役割(大規模救出救助活動拠点)や様々な防災施設を紹介します。
また、消防署、警察署、自衛隊、日本赤十字社東京都支部などによる震災時の活動をパネルなどで紹介するとともに、起震車による地震の体験、初期消火体験、煙体験、AED体験など、防災に対する知識と意識を高めていただける内容となっています。
この機会にぜひ「見て・知って・理解して・体験して」ください。
日 時 平成27年7月5日(日)12時~16時 ※小雨決行
場 所 小金井公園いこいの広場、こどもの広場南側園路沿い(メイン会場)
東日本大震災から4年と4カ月。
陸前高田についていま、みんなで話をしよう。
2011年3月11日から4年が経過しました。
本格化する復興・まちづくりには、多くの人の参加と連携が必要です。
本イベントでは、これからも私たちがつながり続けるための可能性を、
NPOと行政の視点から提案します。
ぜひ、私たちNPOの活動を知り、寄附で活動に参加することをきっかけに
陸前高田とのつながりを見つけに来てください。
日時:2015年7月11日(土)13時~17時30分
場所:立教大学
入場料:1500円
東日本大震災にあたっては、ボランティア団体、NPO団体等による支援が大きな役割を果たしています。
各団体がこうした経験を今後に活かしていくためには、活動の過程で生じる書類や写真等の整理・保存が重要です。
そうした整理を進めることで、共有すべき経験やノウハウを取りだすことが容易になります。
国立国会図書館では、東日本大震災に関するアーカイブ活動支援の一環として、書類や写真等の整理・保存についての講習会を開催します。
プログラム:
午後1時30分~1時40分 開会趣旨及び国立国会図書館東日本大震災アーカイブの概要
午後1時40分~2時20分 講演「せんだいメディアテークにおける写真・動画の収集と保存、
そして資料化」(北野 央氏)
午後2時30分~3時30分 講演「長岡市災害復興文庫の構築と発信
-中越大震災から東日本大震災へ-」(田中 洋史氏)
午後3時45分~4時45分 ワークショップ「東日本大震災避難所資料の整理と保存」
午後4時45分~5時 質疑応答
日 時:平成27年7月27日(月)午後1時30分~5時(開場午後1時)
場 所:仙台市情報・産業プラザ(AER(アエル)6階) セミナールーム(2)B
(仙台市青葉区中央1丁目3番1号)
参 加 費:無料
定 員:50名 ※事前申込み(先着順)で定員となり次第、受付を終了します。
2015年6月15日 (月)
環境省では、森里川海の恵みを将来にわたって享受し、安全で豊かな国づくりを行うための基本的な考え方と対策の方向を取りまとめることを目的として、「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト(http://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/)を進めています。
このたび、本プロジェクトを民間側からも支える取組として、標記の会合が、NPO法人森は海の恋人及び
一般社団法人場所文化フォーラムの主催(協力:東北大学生態適応センター、環境省東北地方環境事務所)で開催されることとなりましたので、お知らせいたします。
『森は海の恋人』から東北の復興を考える
“つなげよう、支えよう森里川海” 推進志民会議IN 東北
① 日 時 平成27年6月19日(金) 13:30~16:40
② 場 所 東北大学片平キャンパス生命科学研究科プロジェクト棟1階講義室-A・B
2015年5月20日 (水)
東日本大震災津波発災から4年が経過しました。復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」は、「未来づくり=人づくり」との考え方のもと、「いわて復興未来塾」を開催します。是非、ご参加ください。
平成27年5月30日(土)13:00~16:00*
ホテルニューカリーナ 2階アイリス(岩手県盛岡市菜園2-3-7)
東日本大震災に関連する記録と記憶は、復興計画の基礎となっているものです。震災の記録と記憶を保存して公開することにより、震災からの風化を防止し、今後を担う次世代や震災を知らない世代に震災の記録とともに復興に込めた思いを継承していくため、久慈市、野田村、普代村の3市村が共同で取り組みました。共同で取り組むことにより、より一層の情報共有が図られ、さらには、今後の防災対策の促進、住民の防災知識の普及や意識の高揚および防災教育基盤の拡充を図り、災害に強いまちづくりの一助となることを期待しています。収集した資料は、アーカイブシステムにて保存、公開を行うとともに国立国会図書館東日本大震災アーカイブシステム「ひなぎく」と連携しています。
県では、被災地での起業を促進し、雇用拡大及び魅力ある産業の創出による地域経済の活性化を目指し、沿岸12市町村(※)において新たに起業される方を対象とした支援事業を実施します。是非ご活用ください!
※ 沿岸12市町村:洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
【支援の内容】
●起業・経営支援
〇 起業ノウハウ・事業計画の策定支援
基礎講座を受講いただくとともに、事業計画の策定や資金調達等の支援を行い、起業の実現に向けた準備を進めます。
〇 商品開発・販路拡大等のコーディネート支援
商品開発、販路拡大等のコーディネートを行い、起業後の継続的な経営を支援します。
●起業資金援助
〇 起業時に必要となる備品等の整備を補助
(補助率: 補助対象経費の6分の5以内、補助金額: 上限200万円)
※ 起業・経営支援とは別に、県による審査があります。
※ 県との補助金交付契約締結日から、平成28年2月29日までに整備した備品等が補助対象となります。
【対象者】
沿岸12市町村を拠点として、新たに起業しようとする方(Uターン・Iターン者も対象)
【応募締め切り】
第1次締め切り: 平成27年7月3日(金)
第2次締め切り: 平成27年8月21日(金)
※ いずれも必着
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之