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気仙沼模型

市民と神戸大院生が模型で街並み再現

2011年7月28日 (木)

大学宮城工芸気仙沼

宮城県気仙沼市の市民と神戸大学大学院生が、津波の被害を受ける前の同市の街並みを再現した模型作りに取り組んでいる。航空写真や住宅地図、地区の人たちの記憶を頼りにしながら、発泡スチロールや紙で作った縮尺500分の1の真っ白な模型に色を塗り、桜などの樹木を植える。同大では全国の大学に呼びかけ、青森県から福島県までの被災地の復元模型約4千個の制作を目指す。

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祈りの大輪あでやか 水都祭「天神祭奉納花火」

2011年7月27日 (水)

イベント祈り花火

大阪の夏を彩る天神祭が25日、本宮を迎えた。大阪市内では約3千人の列が連なる陸渡御、約100隻の船団が大川を行き交う船渡御が執り行われた。日本三大祭の一つに数えられる天神祭の名にふさわしいにぎわいが、大阪を包んだ。夜には第65回水都祭「天神祭奉納花火」(同実行委員会、大阪日日新聞主催)の約3千発の花火が打ち上げられた。東日本大震災の被災地復興への願いも込め、今年の天神祭がクライマックスを迎えた。この日午後、大阪天満宮(大阪市北区)の本殿で本宮祭、菅原道真公の御神霊を御鳳輦(ごほうれん)に移す「神霊移御祭(しんれいいぎょさい)」が斎行された。その後、催(もよおし)太鼓を先頭に陸渡御列が氏地を巡行。夕方からは大川を舞台に船渡御が執り行われた。被災地の復興を願う「がんばろう!日本」のロゴの入った横断幕を掲げた各船からは、「大阪締め」を交わすにぎやかな声が響いた。天神祭のフィナーレを飾ったのは奉納花火。船渡御の船団が行き交う大川一帯で行われ、打ち上げ花火や文字仕掛け花火が夜空を染め上げた。今年は奉納花火に寄せられた協賛金の一部が被災地支援に充てられ、見物客らは復興を祈りながら花火を見上げた。

 

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東北復興支援団体 祈望

2011年7月27日 (水)

支援団体

祈望(きぼう)は、震災被害に遭われた支援の届かない被災地のご家族と経営者の支援を行うために設立しました。
心ある一人ひとりの善意と活動支援のご報告、あたたかい善意の輪を広め、一日も早く日本に元気を取り戻すことを目的としています。

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浜のミサンガ環

三陸に仕事を!プロジェクト 浜のミサンガ「環(たまき)」づくりで収入を

浜の仕事を失った女性たちが、漁具で浜のミサンガ「環(たまき)」づくりを始めました。「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。被災者の女性たちがグループになって、ひとうひとつ手仕事でつくっています。
岩手県の大船渡市三陸町や釜石市などから始まったこの活動は、宮城県の南三陸町など県を超えて広がり始めています。ミサンガの 販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた約570円以上(現状の試算)が彼女たちの賃金となります。すでに第1期は完売。8月11日より、第2期インターネット予約販売を開始予定です。

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汐留地下歩道でユネスコ共催イベント「震災復興博@東京」

汐留シオサイト地下歩道(港区東新橋1)で7月7日~9日、東日本大震災の復興を支援するイベント「震災復興博@東京 for 2021」が開催される。

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復興みやぎ

2011年7月6日 (水)

募金宮城支援団体

杜の伝言板ゆるるは、被災地NPOの活動場であった施設の流出や倒壊、スタッフや利用者の被災などのほか、それらの被害はないものの利用者激減による運営破綻が心配され、4月に高齢者や障害者支援事業者であるNPO111団体に対し、この分野のネットワーク団体と協同で、緊急に活動状況調査を実施しました。51団体からの回答を得た結果、その内32団体が施設の被害があり、建替えや大規模修繕、移転、100万円以上の補修など被害が大きい団体は13団体もありました。また、利用者減などの間接被害があった団体は、42団体に上り、特に50%以上収入が減ってしまった団体が9団体もあります。被災したNPOを訪問し、今後の事業展開の意向を確認したところ、震災の影響から事業を休止している団体も含め、どのNPO法人もすべて、再開する意思がありました。しかし、流出や全壊した施設にかけた資金の借入金があるほか、これから新築したり、修繕したりする資金繰りは厳しく、途方にくれている状況です。また、津波で町の多くが被災している地域では、その土地に施設を建てられるかどうか、自治体の方針がなかなか決まらないため動けないという問題もあります。支払は迫る一方、事業は再開できないという事態に、私たちは該当するNPOへの寄付を募るサイト『復興みやぎ』を立ち上げ、被災したNPO法人の募金活動を行うことにしました。

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「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」発売!

2011年7月5日 (火)

報道・レポート外国語

震災で大きなダメージを受けた日本。なかでも観光業は外国人観光客の大幅な減少でひときわ大きなダメージを受けました。被害もなく放射能の怖れのない北海道、関西、九州なども風評により外国人観光客が減少しています。

この状況を打破することを願い、弊社は外国人観光客をターゲットとした新たな観光ガイド「TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN」を発売します。

このガイドブックの大きな特徴は、日本を愛する外国人セレブ、文化人の方々に日本のおすすめの場所、建物、お店、行事などを紹介していただく構成となっていることです。

 

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がんばろうNIPPONサマーコンファレンス 2011 IN パシフィコ横浜

2011年6月29日 (水)

イベントセミナー文化人

2011年 7月16日(土)/17日(日)
がんばろうNIPPONサマーコンファレンス 2011 (略して「サマコン2011」がパシフィコ横浜にて開催されます。
サマコン(サマーコンファレンス)とは、各界を代表する著名な講師をお招きして政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを行います。今年の大会テーマは、
10年先の日本へ ともに歩もう確かな一歩!
~進取の精神とクオリアの追求による「尊敬される日本」の創造~

10年先の日本に向けて、今直面している東日本大震災の問題もふまえ、国づくり、まちづくり、ひとづくりを軸とし、ともに考え・話し合い・行動していく為にフォーラム・セミナーを開催いたします。そして、一人でも多くの皆様に横浜の地にお越しいただき、サマコンで気付きを得た皆さまが自らの地域(まち)に持ち帰り、魅力あふれる輝く地域を創り出すエネルギーを得て、私たちと共に10年先の日本へ第一歩を踏み出して頂ければと思います。

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未来へのキオク

2011年6月27日 (月)

写真動画報道・レポート

震災で、写真、動画という形の多くのキオクが失われました。一度なくした思い出も、みんなで力を合わせればきっと取り戻せる。その思いを可能にする場所が、ここ「未来へのキオク」です。個人の思いや願いが込められた募集テーマに、インターネット上のたくさんの人が写真や動画の投稿で応えていくしくみ。募集がなくても、自分が残したい思い出があれば投稿できるしくみ。キオクを未来へとつなげるために、みんなで作っていくこのしくみを用意しました。あなたのキオクが、だれかの未来の支えになるかもしれない。ひとりでも多くの方のご参加を、お待ちしています。

 

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東の食の会

復興支援プラットフォーム「東の食の会」設立

復興を目指す生産者リーダーと東京の食関連企業・組織をつなぐ食品業界横断型の復興支援プラットフォーム「東の食の会」設立

東日本の食品産業の復興と創造の支援を目的とした一般社団法人 東の食の会(東京都渋谷区)が、2011年6月10日に設立されました。

震災による東日本の農業・漁業・畜産業の被害額は推定2兆円超といわれています。私達は、迅速かつ長期的に復興・創造していくことが必要だと考え、食品業界を横断した様々なプレーヤーが集まり、団体を設立する運びとなりました。

東の食の会は、東日本の食をテーマに、復興側(被災、風評被害を受けた東日本地域の農業、漁業、畜産業、加工業など)と、支援側(東京を中心した外食、小売、EC、製造、中食など)をつなぐプラットフォームを構築し、両者のマッチング事業を展開します。この他、イベント開催、分科会活動、行政への提言なども行います。今後、復興に向けて雇用を担っていく地域のリーダー達を私達は「復興ヒーロー」と呼んでいるのですが、一人でも多くの復興ヒーローが生まれるよう、地域のリーダー達と支援側をつなぐマッチング事業を進めて参ります。

この度、設立後初の活動として、2011年6月24日(金)に、食関連企業経営者を中心に約100名を招待し、お披露目のフォーラムを開催いたします。フォーラムでは、発起人より団体概要と今後の活動についてご説明します。当日は、東北の農業・漁業に従事する「復興ヒーロー」によるパネルディスカッションも予定しており、彼らの熱い想いを肌で感じて頂ければ幸いです。この他、政治家によるパネルディスカッション、農林水産省生産局長による講演を予定しております。会の最後には、東北の食材を囲みながら登壇者と参加者の懇親会を行います。この機会に、弊団体についてご理解頂ければ幸いです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之