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sake110808

Iwate sake brewer making comeback

Down but not out.
The only sake brewery in Otsuchicho, Iwate Prefecture, irreparably damaged in the March 11 disaster, has been reinvented by its owner as a liqueur maker, a business that requires less capital and equipment.
Hidemine Furudate, president of Akabu Shuzo K.K., lost his home, brewery and many employees in the earthquake and tsunami and once considered closing his company, but decided to make a fresh start in Morioka, about 70 kilometers away.
“This is the end, I thought, but I somehow managed to start again,” Furudate, 46, said, wiping sweat from his brow as he bottled liqueur in a warehouse in Morioka on Aug. 10. “I want to deliver this liqueur to people in my hometown.”
Established 115 years ago, Akabu Shuzo was shipping about 50,000 1.8-liter bottles of sake a year before the disaster. Its refined sake–Hamamusume–was very popular among Otsuchicho residents.
The March 11 earthquake and tsunami destroyed the company’s head office and sake storehouse, forcing Furudate to close. He laid off his surviving employees and went to a Hello Work job-placement office to seek employment.
However, he changed his mind and decided to restart his business after visiting customers to tell them he was going to close his company. They encouraged him to carry on. One customer said, “I want to drink Akabu sake again.” Another said, “I’ll remain a customer if you restart [the business].”

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誓いの酒造り、盛岡で再開 蔵流失の大槌・赤武酒造

清酒「浜娘」で知られる大槌町の赤武(あかぶ)酒造(古舘秀峰社長)は8日、盛岡市で操業を再開する。同社は東日本大震災で明治時代から守り続けてきた蔵が流失。今季の酒造りを諦めかけていたが、市が被災者に無償提供する同市飯岡新田の市新事業創出支援センターの工場を活用し、リキュールの製造にこぎ着けた。従業員らは「いつの日か必ず大槌町に帰り、酒造りを復活させたい」と決意する。

 「また一から始めます」。国に製造場所の移転が認められた4日、古舘社長(46)は県内の酒造会社などから寄せられた機材を見つめ決意を語った。

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東京弁護士会

東日本大震災 復興支援プロジェクト

2011年8月18日 (木)

支援団体

3月11日(金)午後発生した東日本大震災は、岩手、宮城、福島の3県をはじめとする東日本太平洋岸全域にわたって未曾有の被害をもたらしました。甚大な被害に遭われました皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

当会は、今、この瞬間に多くの被災者の方々が蒙っている苦難を自らの苦難として、ともに克服するために立ち上がることを決意し、ここに宣言します。

現在、当会では、災害復興に向けての義捐金を募る活動のほか、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会とともに、被災者を対象とする電話・面談による無料法律相談を行っています。その他、日本弁護士連合会、東北弁護士会連合会をはじめ各弁護士会連合会、各単位弁護士会のみならず、裁判所、検察庁、日本司法支援センターなど関係司法機関とも連携し、被災地への法的支援と被災された市民の方々の権利回復のための活動を積極的に行ってまいります。

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Tohoku Brand (東北ブランド)

2011年8月18日 (木)

募金買って応援

東北地方太平洋沖地震被災地東北ブランドの商品を応援しましょう!

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震災復興 ソーシャルサポートプラットフォーム ORIZURU

http://orizuru.hiking.to

震災復興プロジェクトを、みんなの想いでカタチにするソーシャルサポートプラットフォーム「ORIZURU」

NPOが現地で取り組む震災復興プロジェクトを、みんなからの少額の寄付で実現していきます。被災地の「復興」を目指す、新しい支援のカタチです。

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スパイスたっぷり女川カレー

女川カレープロジェクト

被災地に雇用を産み出そう、地元の人と一緒に街おこし
「ひと」と「人」とでつくられる「人間」
「ひと」と「人」とでできる「つながり」
「ひと」と「人」とで生まれる「あじ」
カレーの炊き出しで生まれた交流を
宮城県女川町の産業の自立支援につなげる

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東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)

2011年8月10日 (水)

クリエイター支援団体

東日本大震災による東北・北関東沿岸地域における広域的、徹底的な被害については、皆さまもよくご承知のことと思います。建築の分野でも、多くの建築物の破壊という物理的な被害だけではなく、地域が支えてきた、建築文化、そして地域に根ざした建築教育といった無形の資産も大きな被害を受けています。現在、緊急支援から復興に向けて、さまざまな人たちから支援の声が上がっています。
私たち日本の建築家・建築関係者としても、地域の復興、建築文化、教育の再生など、様々な形で被災地とその復興支援のための活動に取り組みたいと考えています。そこで私たちは、建築家による復興支援のネットワーク<アーキエイド>を構築し、今後被災地復興に連帯して協力していくことを提案します。

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set

「ガレキに花を咲かせましょう」応援部

2011年8月10日 (水)

いわきアーティスト

これは「北いわき再生発展プロジェクトチーム」さんの発案、呼びかけで始まった
「ガレ花プロジェクト」を紹介、記録するための参加自由のファンページです。
 ◆北いわき再生発展プロジェクトチーム→http://kitaiwaki.jp/

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石巻川開き

石巻川開き祭り 希望の大輪きらめく 夜空に4500発

2011年8月2日 (火)

イベント宮城石巻花火

東日本大震災で4千人を超える死者・行方不明者が出た石巻市の旧北上川で1日夜、「祈り」と「希望」をテーマに「石巻川開き祭り花火大会」が開かれた。例年は約1万6千発のところ、約4500発に縮小。フィナーレには中越地震の被災地、新潟県長岡市から贈られた「フェニックス」が打ち上げられ、不死鳥をかたどった花火が夜空を彩った。

 

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石巻工高ナイン

高校野球開会式 被災球児「がんばろう」横断幕持ち行進へ

2011年7月29日 (金)

スポーツ学校高校生

日本高野連は29日、甲子園球場で8月6日に開幕する第93回全国高校野球選手権大会の開会式で、岩手、宮城、福島の東北3県の代表校以外の野球部員が「がんばろう!日本」の横断幕を持って入場行進すると発表した。<写真>7月9日、宮城大会の開会式で、横断幕を掲げて入場行進する石巻工高ナイン

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之