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被災地で始まる「グリーン復興」

生態系の豊かさを失わず、環境に配慮した「グリーン復興」が始まった。農地や漁場の再生、森林資源の活用、省エネや震災廃棄物の利用が進む。

東日本大震災から半年に当たる今年9月11日、仙台市太白区四郎丸の農地で、“復興キャベツ”と名付けられたキャベツの苗の植え付けが行われた。農家の伊深勝行氏の1000m2ほどの畑にボランティアが3000本のキャベツの苗を植えていく。

 

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物産展

東京から元気に!プロジェクト、 全国で展開!

2011年10月8日 (土)

企業の取り組み物産展

<東京から元気に!プロジェクト第3弾>
地震や津波の被害だけでなく福島第一原発の問題もあり、東北地方の復興には「大きな支援と時間」がかかります。
義援金等、直接的な支援が継続的に必要なのはもちろん、東北地方が本当に復興するためには地場産業の復活が大きなカギとなります。
そこで、関係各所・各団体・企業様にご協力いただき、『東北物産展』を開催することで、微力ながら東北地方の地場産業支援の一端を担えればという思いから、この『東北物産展』を提案いたします。
尚、売上の一部は主催者様名義にて各観光物産協会へ義援金として寄付させていただきます。

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kokoronotomoshibi

遠野まごころネット 後藤エミさんによる「こころのともしび」

大船渡市の「三陸海の盆・送り火」で、後藤エミさんという方に出会いました。
被災地の今を知ろうと、4日間をかけて、
自転車で「本吉町、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市」を周っていました。

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私の復興便り

「私の復興便り」は寄せられた写真とメッセージ、またはそれに音声を添えた「 お便り」により「被災地や被災された方の今」をお伝えするコーナーです。投稿は随時受け付けております。募集要項をご覧の上、ご応募ください。募集要項はこちら

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beforeafter

石巻ビフォーアフター 4/10 → 8/30

津波被害を受けた石巻市での最大のボランティア活動は、ヘドロのかき出しや清掃活動。
ピースボートでは、家屋や商店、学校などの公共施設、側溝、お墓など、現在までに1,200件以上の泥かき・清掃活動を完行いました。

まちなかスマイルプロジェクトを含め、みんなの力で行ったボランティアの成果を、震災一ヵ月後の4月10日と、8月30日の写真で振り返ります。

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復興応援キャラバン

2011年9月11日 (日)

イベントセミナー起業

ボランティアじゃ仕事にならない…
でも、いつかは地域・社会のために働きたい!

東日本大震災という未曽有の大災害を経て、 「働き方」に対する考え方が変わった、という方も多いのではないでしょうか。

復興応援キャラバンでは、
社会起業・NGO/NPOなど、地域・社会のためになる仕事がしたい!という方を対象に、
被災地のふるさと起業家に学ぶ
フォーラム/セミナーを開催いたします。

どなたでもお気軽にご参加いただけます。
いつかは実現したい自分の夢に向かって、今一歩を踏み出しませんか?

 

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tohoku-volunteer

Weekend volunteering just got easier

Have you been up north yet?” is a common question, six months after the compound disasters of March 11. Over 700,000 people have not only seen first-hand the devastation wrought by the tsunami in Miyagi, Iwate and Fukushima prefectures, they have volunteered.
While volunteers may have met with confusing and even contradictory information at first, there are now quite a few online resources to help match potential volunteers with work that still needs doing. Different government offices are running sites with volunteer information, including the graphically appealing Tasukeai Japan from the Cabinet Secretariat’s Volunteers Coordinator Office, which has general information about how to help and which towns are accepting volunteers.

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石巻工房

石巻旧市街において、川沿いから駅にいたる商店街周辺は津波による甚大な被害を受けました。本実行委員会代表である芦沢のクライアントがこの地域にいたこともあり、震災から早い段階で現地に入り、復旧のお手伝いをするなかで地域の現状や問題を目の当たりにしました。

 そこで地元の方々が今後、誇りをもって自立復興するきっかけをつくり、復興後も長期に渡り存続できる「地域のものづくりのための場」をつくろうと、建築やプロダクトにかかわるデザイナーをはじめとする関係者が集まり「石巻工房実行委員会」が結成されました。

 デザイナーとは、単に何かを装飾したり、モノをつくり出す職能ではありません。社会における課題を解決する職能です。今回の未曾有の状況に際し、デザイナーたちは、自分たちの役割を痛感しています。私たちの特性である柔軟な発想と行動力が少しでも復興のお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

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弓削多醤油さんがやってきた!

2011年8月30日 (火)

企業の取り組み

いつも大変お世話になっております。
八木澤商店アベです。
8月24日、埼玉県で醸造蔵を営む、弓削多醤油4代目ご主人の
弓削多洋一さんが八木澤商店にいらしてくださいました。
ふだんなら、ライバル(←すみません、勝手にライバル視してしまいました)で
同じようなコンセプトのしょうゆをみると、
「弓削多さんは○♪■なカンジで、うちは△♪×だなぁ・・・。」とか、
味見比べをしたり、品質分析したりと、販路拡大に向けて
いろいろ企画をたてるのですが、
今回は。
蔵、工場全壊、流失した八木澤商店を応援すべく、
今後の商品開発によっては
自社醸造できるまでの間、
醤油を提供くださるとのこと。

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Tsunami artifacts prove popular

Beached ship, surviving pine, broken seawall now summer vacation photo opportunities
A 100-meter-long freighter sitting on a pier, a crumbled seawall once dubbed the Great Wall, and the sole surviving pine tree out of 70,000 are some of the remnants of the March tsunami in Iwate Prefecture drawing visitors this summer vacation season.
Regional icon: Tourists visit a beach in Rikuzentakata, Iwate Prefecture, on Monday to view the sole pine tree that survived the March 11 tsunami. The tree has become a symbol of the region’s recovery. KYODO
“I wanted to let my kid know the dangers of tsunami,” said Seiko Obara, a 48-year-old company employee from Tokyo who came to see the 4,724-ton Asian Symphony on the pier in Kamaishi with his 9-year-old son, Taichi, during their visit to his parents’ home in Hanamaki, also in Iwate.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之