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消防士 タスキリレー

2012年5月25日 (金)

イベント防災

被災地の一日も早い復興を願い、また、東日本大震災により被害を受けた消防本部、消防職員とその家族を応援し支援するため、鹿児島県鹿児島市から宮城県石巻市までの約2000キロを有志で募った全国の消防士がタスキをつないで走る「消防士タスキリレー」が行われています。リレーは震災から1年目の3月11日にスタートし、今後19都府県を通過して半年後にあたる9月11日のゴールを目指しています。

福岡・広島・鹿児島などの消防職員で立ち上げた「消防士タスキリレー実行委員会」の呼び掛けにより始まったこのリレーには、全国の消防職団員や、警察官などの官公庁職員が約3000人が参加する見込み。参加者から500円の参加費を集めるとともに、通過ポイントとなる各地で催されるイベントなどで募金活動も展開し、これらを義援金として福島・宮城・岩手の各県へ贈る計画です。

ゴールを宮城県石巻市としているのにも、深い理由があります。東日本大震災では消防職団員に多くの犠牲者を出しました。このうち、活動中に行方不明となった消防士が現在も発見されていないのは、石巻地区広域行政事務組合消防本部勤務の4名のみ(平成24年3月22日現在)。そこで、早期発見の願いを込め、宮城県石巻市を選んだのです。

この企画はあくまでも有志によるプライベートでの自主企画。プライベートの時間を活用して個々が自主的に走り、職員間が持つ交友関係により「東日本大震災復興応援支援企画 消防士タスキリレー」と刺繍された赤いタスキをつなげて行くことになっています。3月11日に鹿児島県を出発し、各都府県を10日前後の日程で走り、九州・中国・近畿・東海・関東を通過し、185日後の9月11日に宮城県石巻市へ到着する予定です。参加者は随時募集中。また、イベントなどで募金や義援金の振り込みも受け付けていますので、勤務の関係で参加できなかった消防士やランナーとして参加することがができない一般の方でも、この企画に参加することができます。

被災地の仲間のために──。そして、あの日を忘れさせないために──。
消防士ならではのアプローチで、被災地に元気を運ぶべく、消防士たちが日本を走り抜けます。

 

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ちいさなちから

2012年5月23日 (水)

クリエイター写真

2011年3月11日の東日本大震災後、フォトグラファーを中心とした仲間が集まり、東日本を応援しようと東海地区を中心に活動をしています。
私たちの活動をしている人間の多くが写真の仕事をしていることもあり、写真を通じて東日本を応援していきたいと考えています。
時間と共に風化していく震災への気持ちを、止めることはできなくても遅らせることはできると信じて、少しでも多くの人に出会い活動を続けていきたいと考えています。

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マルイ・衣料品下取りチャリティ

マルイでは2012年5月26日から「春夏物衣料品 下取りチャリティー」がスタートします。

期間中に春夏物の衣料品を持っていくと、1点につき1枚の「200円割引券」がもらえます。婦人服や紳士服、スポーツウエア、子供服、バッグなどが対象で、いずれも新品、もしくは新品に近く状態のいいものが対象。
寄付された洋服は東日本大震災被災地の支援、もしくは途上国支援のために活用されます。チャリティーの内容、割引券利用の対象外店舗など詳細は特設ページで確認できます。

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kanagawa

かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業 平成24年度事業説明会 ~みちのくへ届け、かながわの想い

2012年5月21日 (月)

イベント情報発信神奈川

かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業は、神奈川県、神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワーク(以下KSVN)の三者共同の事業として、震災発生直後から今までの一年間、東北及び神奈川県内でさまざまな支援活動を展開してきました。

ボランティアバスによるがれき処理などの復旧支援に始まった私達の活動は、二年目を迎え、「復旧」から「復興」へという復興地の計画に寄り添い、新たな段階を迎えています。

このたび、一年間の活動をご報告し、また今年度の活動計画を提案する「平成24年度事業説明会」を下記の日程で開催致します。

この一年、共に活動してきてくださった方々はもちろん、これから私達と共に活動してくださる方、また私達の活動を応援してくださる方のご参加を心よりお待ちしています。

神奈川から東北へ、二年目の今、私たちに何ができるか。
ぜひ共に考えていきましょう!

なお、当日の様子は「はまっこストリーム」さんのご協力で、下記チャンネルでUSTREAM放送もいたします。

http://www.ustream.tv/channel/ksvn0311

<概要>
『かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業 平成24年度事業説明会 ~みちのくへ届け、かながわの想い』
【日時】5月26日(土)19時~21時 *18時30分受付開始
【会場】かながわ県民センター2階ホール
  (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
【参加費】無料
【内容(予定)】
 ・平成23年度の事業報告
 ・平成24年度の事業紹介
 ・フィードバック(Q&A)セッション など
【主催】かながわ東日本大震災ボランティアステーション
    (神奈川県・神奈川県社会福祉協議会・神奈川災害ボランティアネットワーク)

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フラワードリーム2

花に願いを。「フラワードリーム in 東京ビックサイト 2012」

東日本大震災復興支援イベント、「フラワードリーム in 東京ビックサイト2012」が開催されます。「フラワードリーム」はフラワーデザイン競技会や商品展示・販売等、日本最大級のフラワー関連イベント。入場料と売上金の一部が東日本大震災義援金として寄付されます。

6/30(土)13:00-19:00 7/1(日)10:00-18:00                     入場料 1500円(税込) 前売り 1000円(税込) ※高校生以下無料

 

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みんなのとしょかん

このたび、図書館プロジェクトあらため「みんなのとしょかん」プロジェクトを立ち上げる運びとなりました。

現在も避難所などで集団生活を送る被災者の方々や、厳しい環境の中、自宅避難を余儀なくされている被災者の方の不便な生活は今も改善されることなく続いています。

大切な家族や、家族の居場所であった家などを失ったその悲しみは到底簡単に癒せる術はなく、掛けられる言葉すら思い浮かべることが出来ません。

それでも被災された方々は、少しずつではあっても、前に進もうとされています。

そんな前を向いている方々に対し、私たちが被災者の支えとなるような事が何か出来れば、と考えても出来る事は少ないのかもしれません。しかし、私たちの言葉は届かなくても、本に書かれているメッセージの中には、被災者の支えとなれるような言葉があるかもしれません。

 

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なんでも相談デスク

東日本大震災復興支援「なんでも相談デスク」

2012年5月17日 (木)

支援団体法律相談

私たち災害復興まちづくり支援機構は、各種専門士業団体が連携し、災害復興に関する様々な支援活動を行っている団体です。このたびの東日本大震災に際して、防災科学技術研究所と連携し、被災者の皆様や関係者の皆様に対する相談活動を行うことに致しました。どのようなご相談でも結構です。お気軽にご相談下さい。ご相談に対するご回答は、各専門家が個別に、またはチームを組んで作成し、本webサイトでお答えします。

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復興地図

復興地図センター

地域での復興計画を考える上で必要不可欠となる、地図に関するご相談を気軽にしていただくために設置したスペースです。たとえば

  • 地域で復興計画を考えたい
  • 他の地域がどのようなことをやっているか情報を知りたい
  • 市役所に話をしたいのだけど、直接だと不安が・・・

このようなことでお困りの方は、お気軽にお立ち寄りください。

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まけねど

まげねど石巻復興支援Tシャツ

故郷の復興を、現地で、肌で感じられるまでつづけます。
商品代金の半分は、石巻市へ直接渡します。

皆様からお預かりした寄付金は13.435枚分で10,076,250円になりました。

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東日本大震災チャリティーコミック「僕らの漫画」

東日本大震災の直後、ツイッターを通じて、漫画家達の間で同時多発的に「自分たちにできる支援は何か」という声があがっていました。その中で、志を同じくした数名の漫画家と編集者が互いにアイディアを出し合い、「復興支援を目的とした、読切作品集を作ろう」という『僕らの漫画』の企画をまとめました。そこにあったのは、己の最もプロフェッショナルな分野で復興の支援をしたい、という強い想いでした。

企画発足をツイッター、ブログで発表したのち、さらに趣旨に賛同し参加を希望する漫画家・編集者・デザイナー達が加わり、最終的には漫画家27名による無償で描き下ろされた28本の読切が揃うに至りました。作品の内容は、震災を直接に取り上げたもの、まったく触れていないもの、泣けるもの、笑えるもの等、様々あり、ひと括りに語ることはできません。ですが、それぞれの漫画家達がそれぞれ持っているそれぞれの力を全力で投入した “本気の漫画”が揃った、他に類を見ない読み応えのある単行本になっております。

必要最小限の経費を除くすべての収益を、特に被害が甚大であった岩手・宮城・福島の各県庁が主催する、震災遺児・孤児のための育英基金に寄付いたします。
岩手県→いわての学び希望基金
宮城県→東日本大震災みやぎこども育英募金
福島県→東日本大震災ふくしまこども寄附金

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之