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福島会議

ふくしま会議2012

3.11以降、未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれ、暮らしが根底から一変した。そして1年以上経った今もなお続いているのが、日本の、福島の現実だ。

この法人は、「原子力に依存しない安全で持続的に発展可能な社会づくりを目指し、3.11以降の福島の経験と現実を世界と共有し、新しい福島を創ること」を目的とする。もはや、テーマは分断と対立を超えることではなく、新しい福島のイメージを創造し提示することだ、とわたしたちは感じている。

日時 2012年11月09日(金)~
2012年11月11日(日)
会場 【メイン会場】:福島大学キャンパス

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HOME – Gift of Music | Japan Earthquake and Tsunami Relief

HOME – Gift of Music is a collection of songs that is our gift to people in Japan who have been and are continued to be affected by the Earthquake/Tsunami on 3.11 and subsequent nuclear disaster. Profit from the CD sales will be donated to Habitat for Humanity in Japan so that many who have lost their HOMEs and continue to live in limbo can eventually go HOME.

Songs in the CD are especially created for this project with hopes that these little gems will light your way to finding your inner HOME: the peace within. Songs are very special and I think it will warm you and keep you company when it gets rough.

Produced by Rio Sakairi.

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CAMP FIRE 被災した方に新たな思い出をプレゼントする「PHOTOHOKU

PHOTOHOKUは、東日本大震災で写真やアルバムを失った家族へ、新たな写真を撮影しアルバムに収めてプレゼントするプロジェクトです。震災から半年経った2011年9月11日に設立以降、外国人プロカメラマンが中心となり、毎月一度被災地に訪問して150以上の家族にアルバムを渡してきました。

3.11の悲劇が起きて、たくさんの方が家族を失い、写真をも流されてしまいました。写真は人生の宝ものです。思い出を、カタチにして残してくれます。失ってしまった愛する人、モノを思い出させてくれます。人生とともに写真を撮りつづけ、アルバムにして、自分の歴史をつくり上げてきた人がほとんどです。なくなった写真は取り戻せませんが、それでも今という瞬間を、これからの思い出を大切にして欲しいと願い、新たに家族の思い出、フォトアルバムを共に紡いでいく“PHOTOHOKU”というプロジェクトを立ち上げました。どんなに辛くても人生は続きます。子供たちは日々成長するし、新しい出会いもあるでしょう。家族も増えるかもしれません。新しい思い出は作られていくべきです。その役目として新しいフォトアルバムが少しでも助けになればと願っています。

あと2日です。

 

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復興ぞうきんプロジェクト

被災者の方々に、手仕事をすることで気持ちを和らげていただき、またいくらかでも収入確保につながるよう、復興ぞうきんを縫っていただく活動を行っています。

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小田和正

小田和正×仙台在住「MONKEY MAJIK」 東北へ贈るクリスマスソング

仙台在住の4人組ロックバンド・MONKEY MAJIKが、シンガーソングライターの小田和正と「Monkey Majik+小田和正」名義でコラボレーションし、クリスマスソング「A Christmas Song」を12月5日にリリースする。同バンドが昨年行った東日本大震災の復興支援イベントで知り合い、その後も親交を深めてきたが、東北にクリスマスソングを届けたい­という考えに小田が共感。今回の豪華コラボが実現した。同バンドは12月21日に東京・NHKホールでチャリティーライブ「SEND 愛」を開催する。

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大槌超年賀

大船渡復興年賀はがき~ぼんずプロジェクト~

岩手県大船渡市にある文具屋さんが
「震災から1年半経ちあの震災が時間と共に風化して行ってしまうのでは?大船渡に住み、これからの大船渡の復興のすべてを見て生きていく私たちに、自分たちで大船渡をアピールできないのか?」
という想いから、自ら大船渡の復興支援商品を作りました。
大船渡の木である「松」。大きな津波でなぎ倒され、海に、陸に散らばった松の木を集め、中の綺麗な部分を使用して紙製品に加工。松を極薄のシート状にし、木の香り・風合いをいかした素敵な紙製品に仕上げました。

~ぼんずプロジェクト~の名前について
「絆」を英語にすると「bonds」
気仙の訛りで発音してみたら?という発想から「ぼんず」という言葉ができました。大船渡と全国の皆さんとのぼんず(絆)が深まることを祈って。

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連続セミナー『災害と減災』

2012年10月27日 (土)

セミナー防災

日本には四季があり、海、山も美しく自然の恵みにあふれています。 しかし、時に自然は猛威をふるいます。近年は大型台風やゲリラ豪雨、竜巻と自然災害が増えてきました。 東日本大震災後には、災害や自らの暮らし方と向き合う人が増えたと思います。いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高い。実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを通じて考えます。

連続講座の第1回は、特殊な地理・気象・地質で、世界トップレベルの災害 多発地帯である「日本」がテーマ。古代から災害と上手に折り合う知恵を身に つけてきた、日本人の生きる知恵を探ります。

また、世界の有名災害とその発生理由から災害のメカニズムを見ていきます。

 

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TEAM SMILE プロジェクト

いまも被災地では、今日を生きるために必要なライフラインの復興にむけ、たくさんの人々、企業が、まさに全身全霊で取り組まれています。そんな中、そのライフラインのために、ぴあができることは限られています。でも、私たちは思います。被災地の人々がこれからを生きていかれるために、笑顔や元気になれる「何か」が絶対に必要になっていくと。

私たちぴあは、創業以来一貫して、エンタテインメントという領域で、人々がいきいきと笑顔で暮らすお手伝いをしてきました。だからこそ、この未曽有の災害を乗り越えるために、ぴあだからこそできる活動を始めました。

すでに様々なエンタテインメント領域、ジャンルのアーティスト、クリエイター、アスリート、企業・団体の方々が強い思いを胸に行動を始めています。私たちぴあは、その思いと被災地の方々や支援・応援する方々をつなぎ、これからを生きるために大切な「笑顔や元気」をひとつずつ、着実に、生み出していきたいと思っています。
いまこそ、すべての人に、感動のライフラインを。私たちは、ぴあらしく、ぴあにしかできないことで、これからのために動き続けます。

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hasuna

HASUNA チャリティ基金 ネックレス&ブローチ

HASUNAチャリティアイテム第二弾となる、ネックレス&ブローチ、hugukumi(はぐくみ)が発売となりました。
hugukumi(はぐくみ)は、“hug(抱きしめる)”と“育む”という言葉をかけた造語です。被災児童の健全な成長を願い、人々のネットワークの中で豊かな個性が育まれることをイメージし、デザインされています。

ネックレスはお好みに合わせてチェーンやリボンの付け替えが可能な3WAYで、カジュアルにも エレガントにもご使用いただける、装いに合わせやすいデザインです。 ブローチはHASUNAが初めて手掛けるユニセックスな商品ですので、カップルお揃いで身に着けていただくこともできます。

ネックレス、ブローチとも1点につき5,000円(ただし、ネックレスとブローチをペアでお求めの場合は合計寄付金額12,000円)を被災孤児および被災地の子どもの心のケアに合わせ、学びの機会を継続的に提供している「ハタチ基金」へ寄付いたします

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復幸本

復幸本(離れていても出来る、新しい支援のカタチ)

2012年10月11日 (木)

メッセージ買って応援

復幸本の購読が被災地支援や未来の日本へつながります。『10,000人の応援団―私たちは被災地のことを忘れません―』

被災された方々が抱える想いのひとつ、それは「みんなに忘れられてしまうこと」その心に寄り添うことが、被災された方やそれをそばで支える方々支援を続ける方々の力になります。
年間6回という形で、その心に寄り添う応援団に参加してください。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之