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OLIVE des OLIVE|CHARTY FOR FRIENDs

OLIVE des OLIVEでは3.11大震災以降「今、わたしたちにできること」は何か?という想いから自分たちにもできるチャリティ・ボランティアを行う【CHARTY FOR FRIENDs】という支援活動を行ってきました。

活動の一環として、だんだんと風化してしまうあの日のことを忘れないように、支援する気持ちを持ち続けていられるように被災地・岩手の今を感じに行くツアーを(株)岩手県北観光とコラボして企画。
「まず今の現状を知り、そこから何かを感じるキッカケになれば…。」そんな想いから始めたツアーも今回で第3弾。
メディアで取り上げることは少なくなりましたが、被災地はまだまだ復興途中です。

何かしたいけどどうしたらいいのか分からない…、ボランティアって大変そうでちょっと敬遠しがち…。そんな方へ、とにかく自分の目で見て、感じて、楽しんで学べるツアーです。
震災の傷跡の中でも明るく力強く生きている地元の人々の温かいおもてなし。岩手の美しい自然。

あなたも体験してみませんか?きっと何か感じることができるはず。

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朗読チャリティ企画「文芸あねもね」

新潮文庫から出版されている「文芸あねもね」は 2012年3月に刊行された「チャリティー書籍」です。
「女による女のためのR-18文学賞」に由縁のある10名の女性作家たちが
チャリティーのために作品を書き上げ、書籍の印税は、東日本大震災の復興支援のために全額寄付されています。
この趣旨に賛同した、声優・井上喜久子と田中敦子。
そして彼女たちが声をかけた人気声優たちが朗読していき、オーディオブックとして配信していきます。
この売上も同様に復興支援のために全額寄付いたします。配信開始時期は今春(2013年3月)を予定しています。
「オーディオブック」は、いつでも読書ができる「耳で聴く本」。世界中どこからでもダウンロード出来る素敵なメディア。
人気声優の声をリスナーの耳元へ届けることで、あなたが私たちの声を聞くことで、復興支援の手助けをしていきます。

■参加声優:
大塚明夫、山寺宏一、小山力也、浪川大輔、小野大輔、杉田智和、田中敦子、井上喜久子、浅野真澄、たかはし智秋、田中理恵、釘宮理恵、佐藤聡美、ささきのぞみ 他

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みんなの家・伊東建築塾

2011年3月11日に起こった東日本大震災は日本がこれまで経験したことのない大きな被害を与えました。10万人以上の人々が家を失い避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされています。

避難所での暮らしはプライバシーもなく、寝泊りするスペースを確保するのが精一杯です。また仮設住宅での暮らしも無味乾燥なユニットの羅列に過ぎません。いずれもここでの暮らしは非人間的な極限状態の生活なのです。

しかしこのような生活においても、人間らしく生きたいと願う人々は、空き箱を食卓として笑顔で食事を楽しもうとします。或いは仮設住宅の狭間でミニコンサートを開こうとしています。極限状態でも人々は集まり、何らかのコミュニケーションを交わそうと試みる、そんな感動的な姿に私達は、最も原初的なコミュニティを見ることができます。そしてこのような場に最低限のかたちを与えることこそが建築の始まりと言えるのではないでしょうか。建築家ならばそうした食事やミニコンサートの場をもう少し人間的に、もう少し美しく、もう少し居心地良くすることが出来るはずです。

このような始原の建築を私は「みんなの家」と呼びたい。そして被災地の避難所や仮設住宅の間に、この「みんなの家」をつくりたい。それは謂わばベッドルームしかない家に共同のリビングルームをつくるような試みです。そこに行くと人々がソファやテーブルを囲んで語り合うことができ、またコーヒーを飲みながら本や新聞を読むことができる、そんな心の安らぎを得られる場所、それが「みんなの家」なのです。それはいかに小さくとも、家を失った人々が心のなかでなら抱くことのできる「私の家」に代わることができるかもしれません。

さしあたりこの「みんなの家」はテンポラリーなものでしかありません。しかし復興が進む過程でそれは、恒久的な「みんなの家」に生まれ変わっていくかもしれません。人々が集まり、語り合い、そこから何かが発信され、創造されていくようなコミュニティのための建築が生み出されるかもしれないのです。

このような「みんなの家」のアイデアを世界中の人々に描いていただけたら、どれ程被災地の人々を勇気づけることができるでしょうか。建築家や建築を志す学生達、さらには子供や被災地の人々などさまざまな人々のさまざまな「みんなの家」が「始原の建築」として建ち上がっていく風景を待望しています。

みなさまからお預かりした「みんなの家」のスケッチは今治市伊東豊雄建築ミュージアムにて展示をしております。是非足をお運びください。

伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世

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みちのく仕事マッチングフェア2013  SUMMER

震災から3年目を迎えた東北。

起業家やリーダーたちは、本気で東北の未来を変えたいと事業に挑んでいます。
被災地は防波堤などのインフラ整備が進みつつも人口流出が続いています。
将来町を残していくためには、子供達から高齢者までが魅力的だと思う町をつくっていかなければ、これまで住んでいた人も、これから入ってくる人も、そして訪れる人も年々少なくなっていくことでしょう。

この2年で、東北には様々な事業が立ち上がりました。
このタネをどう発展させ、魅力的にすることで『未来へつながる仕組み』を作ることができるのか、課題先進地域とよばれる東北で、今そのチャレンジは正念場を迎えつつあります。

たとえば人口が2割減った南三陸では、地元の人が主役となり輝き続けるために工場の立ち上げや新商品開発、学生研修センターの建設、農園の立ち上げなど魅力ある事業をプロデュースし、それが交流人口・そして定住者を増やす 地域の未来を考えた積極的な戦略や取り組みを展開しようとしています。
しかし地域にいる人だけでは乗り越えられない困難な状況や新しい知恵が必要なケースも多く、地域外から参画する人材が強く求められています。

これまでに培ってきたビジネススキルや経験、ネットワークを、東北のために、地域のために、社会のために活かしたいと思っていた方、 今こそ一緒に「未来のしくみ」をつくる仕事をしませんか?
そしてこのチャレンジはこれから東北に入っていこうとする方にとっても大きな成長の機会になることは間違いありません。

6月15日(土)東北で活躍するプロジェクトリーダーたちが、共に本気でつくる「仲間」を募りに一同に集結します。 この1日が、皆さんの人生と未来が、大きく変わっていく、最初の一歩になることを信じています。

2013年6月15日(土)13:00~18:00(開場:12:30)
スタジアムプレイス青山 (港区北青山2-9-5 )

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月1原発映画祭

第14回 月1原発映画祭〈本祭〉+交流カフェ

6月1日(土)
『夏休みの宿題は終わらない〜英・仏の核燃料再処理施設の周辺に生きる人びとと出会って…』上映
交流カフェのゲストに、この映画を制作された倉岡明子さんを迎えます。

【昼の部】13:00〜15:30(12:30開場)上映のみ
【夜の部】17:00〜20:30(16:30開場)上映+交流カフェ

●映画『夏休みの宿題は終わらない』
フランスのラ・アーグ、イギリスのセラフィールドの核燃料再処理施設がもたらしている放射能汚染による健康被害について、地域住民たちの切実な証言を取り上げたドキュメンタリー。1988年夏の約1か月間、親子3人で旅をしながら各地でインタビューを敢行、人びとの日常生活の喜怒哀楽を交えて記録しながら、核燃料再処理施設と共に生活する現実に迫る。
(制作・インタビュー:倉岡明子/監督・撮影・編集:山邨伸貴/1989年/130分)

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ストーリー311 – 漫画で描き残す東日本大震災

Feelings we want to keep talking about.Stories we want to be remembered.
語り継ぎたい思いがある。残したいストーリーがある。

東日本大震災のさまざまなストーリーを漫画で描き残すプロジェクトが一冊のコミックに。第一線で活躍する漫画家たち、ひうらさとる、末次由紀、さちみりほ、上田倫子、東村アキコ、岡本慶子、ななじ眺、樋口橘、うめ、小沢高広、妹尾朝子、新條まゆ、おかざき真里、が参加しています。
『ストーリー311』の印税と収益は、被災地復興のために寄付されます。寄付金につきましては『デジキス』内の「ストーリー311」特設ページ内のブログにて、ご報告いたします。

11人の漫画家が描く「あの日」と「あれから」
全話、漫画家自ら各地で取材に赴き描いた東北大震災のストーリーであり漫画家自身のストーリー。
Stories from311 2013年3月11日発売

■Amazonで単行本を購入する

■Yahoo!Japanブックストアで電子書籍を購入する

■その他のオンラインストアで電子書籍を購入する

その他全国の書店店頭でお買い求めいただけます。

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good

gooddo

2013年5月25日 (土)

チャリティ

“gooddo”(グッドゥ)は新しいカタチの社会貢献サービスです。あなたの「いいね!」や「シェア」だけで社会貢献に参加できます。

「ひとりひとりの想いを、goodなカタチに。」
をコンセプトに、新しいカタチの社会貢献サービスを目指しています。

世の中に存在する様々な社会課題の解決には、大きな力が必要です。確かに、ひとりでできることには限りがあるかもしれません。でも、ひとりひとりの想いが集まれば、それはとても大きな力になります。

社会課題解決に貢献できる優れた仕組みをつくり、幸せな社会をつくる。そして、日本を「世界で1番のソーシャルグッド大国にする!」ことをゴールに一歩一歩頑張りたいと思います。

Facebookページ

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kyozouwokowasu

「フクシマ」という虚像を壊す ~ 被災地のいまを伝える新たな取材手法

震災から2年が経ち、関心の低下とともに「フクシマ」をはじめとした被災地のイメージが固定化、単純化しつつあります。いま、ジャーナリストに何ができるのか「データジャーナリズム」などの新たな取材方法について考えるパネルディスカッションを、6月1日に開催します。
日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)では5月に、福島県いわき市で開催した「ジャーナリストキャンプ福島2013」を行いました。全国から集まった記者ら15名と、5名のデスクが「震災後の福島に生きる」をテーマに、2泊3日の日程で取材し、これまでにない切り口にチャレンジしました。
イベントでは、キャンプの成果を踏まえ、キャンプに参加したデスク4人を迎え、1部と2部に分かれて、パネルディスカッションを行います。

日 時 :6月1日(土)13時30分~17時
場 所 :法政大学市ヶ谷キャンパス 55/58年館の5階、855教室
参加費:無料 どなたでも自由に参加頂けます。

※事前申し込みの必要はありませんが、人数把握のためフェイスブックページで「参加」を押して頂けると助かります。
Facebookイベントページ

→イベント詳細【JCEJブログ】
→PDF版をダウンロード

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ラグビーの街「釜石を応援しよう!」

三陸鉄道復旧に向けた支援プロジェクトの特別編で、東日本大震災において大きな被害を受けた三陸鉄道と釜石市を応援するプログラムです。1口1万円の支援金を募集いたします。
ご支援いただいた会員様のお名前が入ったプレートを釜石駅内に設置される巨大ラグビーボールモニュメントに設置いたします。今回のプレートは駅構内に設置をされるため、後日、実際にご自身のプレートを確認していただくことができます。
また、ご支援いただいた会員様には三陸鉄道より「ご支援証明書」をお送りいたします。

釜石市では釜石市復興まちづくり基本計画「スクラムかまいし復興プラン」において、2019年日本開催が決定しているラグビーワールドカップの試合誘致を目指しています。今回の施策は、三陸鉄道を応援するとともに、この「スクラムかまいし復興プラン」を応援するプログラムとなっております。

お申し込み期間:2013年4月1日(月)~2013年9月30日(月)

1口:10,000円 ※お一人様1口まで
※ご支援いただいたお客様には、ご支援後一ヵ月程で三陸鉄道より「ご支援証明書」をお送りいたします。
※南リアス線釜石駅構内に設置されるモニュメントにご支援のお名前が刻印されたプレートを設置する予定です。

 

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sugashikao

チャリティーカバーソング 「見上げてごらん夜の星を feat.Daniel Ho」

スガシカオとDANIEL HOによるチャリティーカバーソング 「見上げてごらん夜の星を feat.Daniel Ho」/iTunesにて限定配信中。

3月11日で発生から2年、まだまだ支援を必要としている被災地の復興への願いと、この企画に賛同しダウンロードしてくれたファンの皆さまの気持ちも一緒に、利益は全て復興支援に寄付いたします。

楽曲は坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」を世界的なウクレレ奏者であるダニエル・ホーの演奏をフィーチャーして完成した、アコースティックな音色が心にしみる美しい曲となりました。この楽曲を制作・リリースするに至った経緯はオフィシャルブログで書かれた彼のコメントに詳しく説明されています。
オフィシャルブログ

復興支援といっても、
どうしていいかわからない・・・
協力したいけど、重い腰があがらない・・・
そういう方は是非、今回のチャリティーソングを通じて、復興支援にご協力ください。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之