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おれたちに出来ること

東日本大震災義援チャリティイベント「おれたちに出来ることVol.3」

2013年10月2日 (水)

イベントチャリティ写真

雪を愛する写真家22名による復興支援のチャリティイベント「おれたちに出来ること」
10月2日(水)~6日(日)の5日間、東京・八重洲ブックセンターにて開催。

東日本大震災後、復興に関して「自分に何か少しでも手伝えることはないか」という共通の思いを抱いた写真家が集まって開催するもので、今年は22名の写真家が写真作品の展示・販売を行い、その売り上げを寄付するというチャリティ写真展。2011年、2012年と開催され、今年で3度目となる。

2011年は東京・品川で、2012年は東京・自由が丘で開催された同チャリティ写真展。今年は東京駅の目の前という、より多くの人が集まりやすく気軽に立ち寄りやすい、好立地の東京・八重洲ブックセンターにて開催される。
開催期間も前回より長く5日間となり平日もゆっくり作品を見ることが出来る。10月5日と6日には作品の販売や参加カメラマンによるスライドショーのイベントも行われる。

八重洲ブックセンター|イベント案内

【参加写真家】
大下桃子 大塚伸 Kage 木下健二 桑野智和 小橋城 佐藤圭 ZIZO 菅沼浩 杉村航 トチ佐藤 中田寛也 Neil hartmann Hi_6 樋貝吉郎 廣田勇介 藤巻剛 古瀬美穂 山田博行 渡辺智宏 渡辺正和 渡辺洋一
(あいうえお順)

【開場日時】
10月2日(水)~4日(金)11時~19時(作品展示のみ)
10月5日(土) 10時~16時(作品展示および販売)
※16時よりイベント準備のため一時閉場、17時〜19時に参加カメラマンによるスライドトークショー(内容未定)を開催予定
10月6日(日) 10時~20時(作品展示および販売)

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kizuna311bosyu

kizuna311「前を向いて一歩先に進めるような言葉」を募集

2013年9月26日 (木)

kizuna311メッセージ

● 全国から集まる「122の言葉」のカレンダー
被災地の方々に言葉をもらったり、全国の方々からも言葉を寄せていただきます。
紙をめくるとそこには、「前を向いて一歩先に進めるような言葉」が目に飛び込んできます。
その言葉を読むことで、みんなが被災地のことを忘れない。勇気づけられる。何でもない日の尊さを知る。そんな言葉を集めたいと考えています。

□募集方法
・Webサイト[kizuna311]内の応募フォーム(http://kizuna311.com/
・メール info@kizuna311.com
・FAX 03-3560-3726

□募集〆切
2013年12月1日(日)

2011年3月15日、渡辺謙(俳優)と小山薫堂(放送作家)が呼びかけ人となって開設・発信している被災地支援メッセージサイト[kizuna311]。“Tsunami”よりも、“Kizuna”という日本語を世界の共通言語にしたいという思いで、たくさんの方々の心に希望を発信しています。
震災から1年が過ぎたとき、私たちは「kizuna311 前を向くカレンダー」を作りました。
2012年3月12日から翌2013年3月11日まで続く、3日めくりのカレンダー。紙をめくるとそこには、主に被災地から集まった「前を向いて一歩先に進めるような言葉」が目に飛び込んできます。震災の苦しみ悲しみを忘れず、勇気や絆をいつまでも共有するために。当時、このカレンダーは全国の書店等で販売し、1冊買うと、もう1冊が被災地の方に届くという仕組みでした。言葉募集には1000人以上のご参加をいただき、出版以降たくさんの反響の声をいただきました。
しかし、私たちは次年度のカレンダーについて再検討したとき、誰と一緒になってどこに向かって発信したらよいかと躊躇してしまい、結果として制作を断念してしまいました。いま、改めて復興ということを考えたときに、東北の被災地に限らず、日本全国が世界が、今一度つながることこそが大切なのではないか、そんなことを考えるに至りました。
そこで改めて、多くの人々の想いの込もった言葉を集めて、素敵なカレンダーを制作したいと考えています。まずは、「言葉」募集のお知らせのご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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頭脳で訓練せよ!「クロスロードゲーム」

ゲームをしながら地震や感染症について議論する「クロスロードゲーム」

大地震の被害軽減を目的に文部科学省が進める「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」の一環として、矢守克也氏(京都大学防災研究所准教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学商学部准教授)、網島剛氏(ゲームデザイナー)の三氏によって開発され、完成したのが「クロスロード 神戸編・一般編」だ。これは、阪神・淡路大震災の際に、神戸市職員が実際に直面した課題などをカード化したもので、「人数分用意できない緊急食料をそれでも配るか」、「学校教育の早期再開を犠牲にしても学校用地に仮設住宅を建てるか」など、画一的な答えのない設問が盛り込まれている。

クロスロードは文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェクト(林春男研究グループ)の成果物です。

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TEDxTohoku 2013

2013年9月23日 (月)

イベント山形講演

”まだ見ぬ”みちのく”へ、ともに”
東北の歴史は、自然の厳しさとともに歩みつづけてきた。
やまうみに囲まれ、生きようとした人々が、多様な文化を育んだ山形。
土地とともにあろうとすることで生まれる知恵があることを、この場所は静かに教えてくれる。
古くから蓄積された叡智に、今を生きる私たちが息を吹き込み、
東北の血が通うアイデアを生んでいく。
この地の豊かさから、私たちの未来を創ろう。
まだ見ぬ“みちのく”へ、ともに。

開催日時:2013年10月13日(日)
開催時間:開場9:15 セッション10:00〜18:30
Session 1 10:00-11:30Session 2 13:00-14:30Session 3 15:00-16:45Session 4 17:00-18:30

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TAKATA MIRAI

TAKATA MIRAI|CD

TAKATA MIRAIのCD やっと完成しました。
1000枚のCD一枚一枚に、メッセージを添えて陸前高田に持って行こうと思っています。
陸前高田の全小中学生にプレゼントさせていただく予定です。
このメッセージを多くの人たちに書いてほしいと思っています。
現在、新湊中央文化会館、小杉町ラポール、大門総合会館、小杉町文苑堂書店、FMいみずに
メッセージコーナーを設けて頂きました。

陸前高田に持って行くのは10月です。
メッセージを書いて、うちに送ってくださってもかまいません。
紙の大きさはたて11.6センチ よこ13.6センチです。
939-0321 富山県射水市青井谷4588-1 滝沢卓です。
この曲はここできけます。

Youtube

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wagashi

乙羽の和菓子 ワークショップ

町おこしの一環として、本吉に伝わる「乙羽姫」の話にちなんだ、オリジナル和菓子を考えることになりました。
一緒に本吉について考え、復興について考え、再生に向けて、少しちがった形で、町おこしに参加してみませんか?

日時 : 2013年9月21日(土) 13:30~16:30
場所 : 新宿区立 新宿消費生活センター 分館 (最寄駅:高田馬場)
費用 : 1500円(お茶付き・お菓子持ち帰り有)
持ち物 : エプロン、和ふきん(手ぬぐい)、手さげ袋(お菓子を4つほど持ち帰ります)
定員 : 20~30名

作るのは「外郎(ういろう)」です。
小泉地区の方が実際に来てくださって、本吉に伝わる「乙羽姫」や小泉地区の話をしてくれます。
そしてひとりひとりの考える“本吉オリジナルの和菓子”を実際にデザインし作って、お茶と一緒にいただきます*

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inori

海上自衛隊東京音楽隊 三宅由佳莉『祈り〜未来への歌声』

届け、まっすぐな想い―。
23万人の自衛官唯一のヴォーカリスト三宅由佳莉がピュアな美声で歌い上げる、アルバム『祈り~未来への歌声』2013年8月28日発売

東日本大震災により大切な家族を失ってしまった子供たちや被災者の方々への応援歌として、海上自衛隊東京音楽隊 河邊隊長により制作されたオリジナル曲〈祈り~a prayer〉をはじめ、〈花は咲く〉〈アメイジング・グレイス〉〈ふるさと〉〈夢やぶれて〉といった感動の名曲ばかりを収録。
23万人の自衛官唯一のヴォーカリスト三宅由佳莉が、所属する海上自衛隊東京音楽隊の演奏にのせて、ピュアな美声で「希望の歌」を歌い上げています。

動画で見る

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9/19|エコツアーカフェTOKYO61

2013年9月11日 (水)

イベント宮城

★★エコツアーカフェTOKYO★★
「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー『フォーチュン宮城』
女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き方を見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。編集長がリアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

【ゲスト】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集長)
【日時】9月19日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130919
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972

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tomoniikiru

ひろげよう防災の輪キャンペーン 『あなたが選ぶ!ともに生きる!』

2013年9月10日 (火)

企業の取り組み防災

応援したいプロジェクトにあたなのメッセージが届けられる消費者参加型のプロモーションです。
9月1日は防災の火。この日から我が身を守るお買い物が被災地支援につながるキャンペーンを開始します。自分のために防災の準備をすすめながら防災の輪をひろげ、被災地の復興プロジェクトを支援いたします。

最先端の環境貢献型キャンペーンにぜひご参加ください。

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(c) 安田 菜津紀

安田 菜津紀 写真展 「それでも海で」-陸前高田 潮騒と共に

2011年3月、陸前高田市。累々と積み重なる瓦礫、破壊された大地を前に、ただ茫然と立ち尽くした。「さぞかし人は海を恨むだろう」。瞬時にそう思ったのを今でも覚えている。
あれから 2年が経った。それでも浜人は、海に戻ってきた。ときには照りつける太陽の下で、ときには早朝の寒空の下で、漁師さんが積み重ねてきた苦労が、海の恵みとして再び届けられる。それぞれが抱いてきた2年半の想いがいっぱいに詰まった海の幸は、宝石のように美しく見えた。
瓦礫の残った海の底、流されてしまった船や漁具、2年経っても尚、乗り越えなければならないものを数えたらきりがない。それでも海の恵みを、毎日陸へと届け続ける、そんな漁師さんたちの背中を見られる時間はかけがえのないものだ。 この地が育んできた宝物を、少しでも多くの人に知り、そして触れてほしい。そんな願いを込めながら、シャッターを切った。

■期間
東京:2013年10月3日(木)~10月16日(水)
大阪:2013年10月24日(木)~11月6日(水)

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之