.

検索結果:576件/2,860件

sinsai

【ボランティアセンター主催シンポジウム】震災後の社会をどのように生きるか

2013年11月28日 (木)

イベントシンポジウム

東日本大震災が発生してから、この2年8ヶ月の間、私たちはさまざまな立場からこの震災に向き合ってきました。
震災で被災した大槌の若い世代は地域の将来や自分たちの役割について考えています。大学生も復興支援活動に関わる中で社会と自身の関わりについてより具体的に考えるようになりました。
このシンポジウムでは、震災の経験や復興の過程から 私たちは何を学び、それを社会における生き方にどのようにつなげていくかについて深めることをねらいとしています。当日は大学生や大槌の高校生、小学生などの「若者」がまず、今後どのような生き方をしていきたいかを「災後」を軸に発表し、その後全体でグループディスカッションを行います。それぞれ異なる「震災」。しかし、私たちは同じ「社会」を生きていかねばなりません。一人の人として、この震災でどのように考え、そして生きていくのか考える場になればと思います。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

calender

三陸復興カレンダー2014

2013年11月27日 (水)

三陸買って応援

みなさまには、東日本大震災からの復興に向けてあたたかなご支援をいただき心から感謝申し上げます。
今年もまた、復興支援につなげることを目的に、「鎮魂と祈りの民俗芸能」をテーマとした三陸復興カレンダー2014を発行いたします。1冊1,000円です。
芸能や祭りは自然や先祖への祈りを通して被災した方々の精神的な支えになります。
芸能や祭りを行うことで被災地の人々が集まり結束し、地域の一体感が復活し復興への力になります。
カレンダーを1年間お使いいただくことで多くのみなさまに被災地に思いを寄せていただけます。
芸能や祭りの開催情報を掲載していますので、見に行かれる際の参考になります。
カレンダーの収益は、当団体が行う復興支援の活動費にすべて充てられます。
 カレンダーの趣旨をお汲みとりいただき、より多くのみなさまにご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

1184777_531878220199319_1689877401_n

Team! 三陸人

2013年11月23日 (土)

メッセージ三陸

人々との出会いを楽しむ 旅のガイドブック 第三弾「三陸人」スタート!

【三陸人】は、三陸に数多ある魅力的な場所や、魅力的な食べ物といった、「観光資源」へフォーカスした旅のガイドブックではなく、魅力的な「人」にフォーカスした新しいコンセプトの旅のガイドブックです。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

527151_146219052185775_549286890_a

ソウルオブ東北 ~東北の食を守ろう~

2013年11月22日 (金)

支援団体漁業農業

「ソウル オブ 東北」は、2011年東日本大震災直後から「東北の食を守ろう」をスローガンに、甚大な被害を受けた東北を支援する活動を行ってきました。
私たちは、漁業、農業、畜産業などの生産者、加工所、そして被災をされた一般の方々とともに、東北の食の可能性を考えていきたいと思っております。
この震災は、東北だけのことではなく、日本全体の食環境に関わることであり、また、私たちの食のあり方について、自然環境について、多くのことを示唆してくれています。 ソウル オブ 東北の活動には、大きく三つのプロジェクトがあります。一つは、最も被害の大きかった沿岸加工所に対する「提案する加工所プロジェクト」、二つ目は、東北のこだわりの生産者を訪ねる「シェフと山・里・海の産地連携プロジェクト」、三つ目は、仮設住宅での料理教室「チームおむすびプロジェクト」です。この三つのプロジェクトが、やがて東北の食文化の発展と郷土愛への創出に役にたつと信じております。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

xmas_charity_s

ホテル大阪ベイタワー クリスマス・チャリティーコンサート

ホテル大阪ベイタワーでは、大阪港ライオンズクラブを中心とした全14ライオンズクラブ合同主催のチャリティーに協力し、ホテル1階ロビースペースにてチャリティーイベントを開催致します。

本チャリティーイベントにて東北の被災地への募金と応援メッセージへご協力下さい。この応援メッセージが書けるウィッシュカードは、大切な募金として100円でご購入いただき、ご記入いただいたウィッシュカードと募金はイベント期間終了後に東北の被災地へとお贈りいたします。

また、実施当日は本チャリティーにご賛同いただいた出演者によるコンサートを開催致します。皆様のチャリティーへのご参加を、心よりお待ちしております。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

lifeku

LIFEKU(ライフク)

2013年11月21日 (木)

メッセージ産業振興福島

福島に来る、福が来る、福島に暮らすの意。
東北は、2011年3月11日の東日本大震災を受け、多くの方々の尊い命が失われました。
さらにその後の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、さまざまな不安を抱えて生活をしている状態が今も続いています。
子供や女性、若い人の身体に与える放射能による健康被害を考えて、県内や県外へ避難や移住をされている人たちも数多くいます。
安心して暮らせる福島を取り戻すために、原発の終焉、放射能の除染、生活の基盤となる農林水産業の復活など、多くの課題の解決には大変な道のりが予想されます。
そして、その影響は私たちの商売にも暗い影を落としています。売上げは落ち込み、土曜・日曜の週末の街は、以前と比べても人出が減り、閑散としています。しかし、嘆いてばかりはいられません。
私たちは協力して助け合い、そして生き抜いていかなければいけないと思っています。
避難をされた方、移住をされた方がまた福島へ戻って来た時に、元気で活気のある福島でありたいと強く思います。
ここで生まれ、育ててもらった福島で、私たちは商人を続けていきたい。そんな思いから、このプロジェクトは発足しました。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

p_intro

Think Of Japan While Knitting 関西

2013年11月21日 (木)

募金買って応援

「Think Of JAPAN While Knitting」は、東日本大震災の被災者への義援金を募るために、みなさんから集まったモチーフで作品をつくり、販売し、売り上げの100%を「あしなが育英会」に寄付しています。

震災復興への関心は次第に薄れていくでしょうが、支援活動がこの先も長く必要なことは、言うまでもありません。私たちは、小さなモチーフを編むあいだだけでも被災地のことを考える、という小さな時間を日常に持つことで、息の長い支援を続けていきたいと考えています。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

A3

東北ちくちくプロジェクト

2013年11月21日 (木)

手づくり買って応援

「東北ちくちくプロジェクト」は、東京を中心とした子育てママたちが
展開している被災地支援活動です。
誰でも簡単に始められる羊毛フェルトクラフトを通じて、
被災地との交流や自立支援を行っています。

–物質的支援だけでは、復興は終わらない–
男性主体の被災地支援活動は、どうしても物質的な方向に偏りがちです。
仮設住宅の方々、特に女性たちは、生活に必要なものは得られるようになっても、
毎日どうやって過ごしたらいいかわからず、不安を抱えて過ごしています。

–どこでも手に入る既製品ではなく、ぬくもりのある一点ものを–
活動当初は東京でママさんたちが月に何度か集まり、みんなで作った羊毛フェルトの作品を被災地へ送っていました。
集まるたびにメンバーが増え、参加者は300人を越えました。
被災地では大量生産の製品は手に入るようになったものの、心をこめて作られたぬくもりのあるものがなかなかないそうです。
羊毛フェルトの作品は送るたびに喜ばれました。

–支援ではなく、自立するためのお手伝いを–
2012年6月、被災地のひとつである石巻に羊毛フェルトクラフト体験ができる集会所「ちくちくカフェ」をオープン。
ここでは技術指導も行い、上達した方の作品はその場で買い取り、本人にキャッシュバックする仕組みを用意しています。
買い取った作品は、ちくちくカフェ併設の雑貨店やWebショップ、全国のイベントで販売。
被災地の方が「自分たちで復興していこう」と立ち上がるきっかけづくりができればと思っています。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

AMDA

東日本大震災被災者支援チャリティーコンサート(岡山市)

バイオリニストの入江洋文氏とピアニストの西牧尚子氏による東日本大震災被災者支援のチャリティーコンサートが開催されます。
収益金を東日本大震災義援金として,AMDAに寄付くださいます。

【会場】  オルガホール(岡山市北区奉還町1-7-7)
【日時】  平成25年11月24日(日)開場13:30 開演14:00
【入場料】 1500円(全席自由)

☆AMDAとは…The Association of Medical Doctors of Asia(設立時の名称:アジア医師連絡協議会)の頭文字をとったものです。
相互扶助の精神に基づき、災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開。世界30ヵ国にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成して実施しています。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

山木屋太鼓

復興LIVE & Wokshop 山木屋太鼓 + Supporters

山木屋太鼓は、福島県川俣町の勇壮で華やかな伝統ある和太鼓です。2010年太鼓祭inくまがやドームで全国優勝に輝いた翌年、東日本大震災の発生でメンバーはちりぢりに。震災後の福島県内は放射線量が高く、子どもが安心して外遊びできない環境が続いています。遊び盛りの年頃にとって辛い状況の中、山木屋の子ども達は和太鼓で心と身体を鍛え、演奏活動を続けています。

震災復興、伝統の復興、魂の復興の想いを胸に、力強い演奏で首都圏の方々に元気と勇気をお届けします。演奏会の後はワークショップ+交流会がございます。この機会に是非!日本人の魂の伝統、和太鼓を体験してみませんか?

日時:2013年11月24日10:00~13:00 (雨天決行)
会場:BumB東京スポーツ文化館(東京都江東区夢の島2-1-3)
 10:00~10:40 Liveパフォーマンス
 10:50~11:30 太鼓で元気ワークショップ
 11:30~13:00 交流会(ランチバイキング+フリードリンク)

※チケット購入による事前申し込み制
チケット代金には、ワークショップ参加費とランチバイキング、フリードリンクを含みます。
チケットの売り上げは、被災地の子どもたちを支援する活動に使われます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之