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あの日 ~おおつち保育園 3.11~

2014年10月2日 (木)

大槌子ども絵本防災

東日本大震災から4年目を迎えています。
 2011年3月11日午後2時46分 岩手県おおつち保育園の様子やその後のことについて、園長の八木澤弓美子先生のお話をもとに一冊の絵本が出来上がりました。絵本は「あの日 おおつち保育園3.11」と名付けられました。語りは、八木澤弓美子園長先生。絵・再話は、日本画家の森谷明子さん(静岡市在住)が行い、監修を「静岡うみねこの会」がしています。この「静岡うみねこの会」は、東日本大震災をきっかけに岩手県おおつち保育園と関わりのあった静岡市内の小学校教員や幼稚園教諭らが作った会で、自分たちにもできることはないかと、八木澤園長先生のお話から、忘れ去られてはならない震災の記億をしっかりと記録に残したいと、特に、おおつち保育園の関係者の気持ちを大切にし、絵本「あの日 おおつち保育園3.11」をつくることができました。再話・絵を担当された森谷明子さん(日本画家/静岡市在住)は、絵本制作にあたり八木澤園長先生の話を伺うため、おおつち保育園への訪問、実際に先生たちと園児が避難した避難経路を歩いたり、スケッチをするなど現地に足を運んでいただきました。

東日本大震災が起きた時、岩手県のおおつち保育園で起きていたことを知っていただくと同時に、全国どこで大規模な災害がいつ起きてもおかしくない時代に生きている私たちにとり、是非とも命を守るための防災教育に役立てていただければと考えています。ぜひ皆さまのお手元に置いてください。

つきましては、絵本をご希望される方は、静岡うみねこの会までお申し込みください。書店等では販売されておりません。また、絵本制作費がかかっており、先行頒布では、1冊500円で、現在は、600円で頒布しております。お申込みはFAX又は郵便で、県ボラ協内「静岡うみねこの会」までお申し込みを下さい。

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araiiguma

課外のあらいぐま

2014年10月1日 (水)

ボランティア写真東京

東日本大震災の津波で流された写真をデータ化・洗浄する活動をしています。
持ち主の方が見つかっていない写真が今でも数多くあります。1日でも早く持ち主の方へお返しできるよう活動を続けています。

■今後の開催予定 (9/11更新)

10/5 (日) 9:30~17:00
中央コミュニティーセンター 武蔵野市中町3-5-17

■エントリー方法 (詳細はトップ記事「今後の開催予定」をご覧ください)
 初めての方
  メールにてエントリーしてください。kagaiguma★gmail.com (★→@へ変換)

■物資・活動資金へのご協力のお願い
  現在、消耗品等のご支援をお願いしています。備品リストをご参照ください。
  また、会場に募金箱を置かせていただき活動資金(備品購入等)へのご協力を
  お願いしております。いつもご支援いただきありがとうございます!

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311karats

2014年9月3日 (水)

支援団体

311karats。 (さんびゃくじゅういち)

大半が石ころだった。

俺なんか…何だっただろ…。
石以下のなんか…だった。

20110311。

震災があり、家族の皆や俺にも 積もり…固まり…覆っていた「何か」は 津波がぜんぶ持っていった。。

あの憎たらしい津波が 色々教えてくれた。

助けあうということ…。 人は ひとり じゃないと言うこと…。
何にでも可能性があるということ。

人間は無限だということ…。

くすぶってた俺でさえ 何かが砕け… 光りだした。。

3.11、あの日から 世界中の人に支えられた。
世界中の人に感謝してる。。

20130825。 東日本大震災の影響を受け 最後の最後まで「無電力」と戦い抜いた石巻のあの集落に 2年半ぶりに電力がやっと戻った。

何となく…
何となくだけど 俺の東日本大震災での「緊急災害支援」はここで一幕かな…と..
次のステップを…と思った。

20130902。 埼玉千葉竜巻災害。。

宮城からの街灯支援の帰り道。

携帯に入った速報。 テレビから流れる残酷な映像。。

崩れた家… 吹き飛んだ屋根… 倒れた電柱… ひっくり返った車…
なすすべなく 途方にくれる…人間…。

あの日の自分を見た。

心臓が痛くて…痛くて…。

地元に戻るなり とにかく何が必要かもわからずに 俺が見た災害に必要なモノを とにかく車に積み込み。。
幼馴染みの兄ちゃんと 支援車を南へ走らせた。

現地で見た朝は311だった。
死者こそ無かったが 紛れもなくあの日だった。。

「2人じゃムリだ…」
FBで拡散した。

奇跡が起きた。。

俺の中で1番腰の重かった 関東が動き出した。

輝き出した!!。

1人…また1人…。 物資が届き。 メッセージが届き。 支援金が届き。 大量の飲料や食料が届き。。。

「屋根が雨漏りする。」
「素人のブルーシートじゃ
 また雨漏りする。」
屋根ができる最強の福島チームも
飛んできてくれた。

行けないからと…
バイク便までつかって
物資を届けてくれた家族。

何も出来ないからと…
支援金を届けにきてくれた家族。

炊出しにきたのに…
泥だらけになってくれた家族。

ベッドまで持参してくれて…
みんなの疲れきった身体を
整体してくれた家族。

ふと気がつけば

100人を超える家族がそこに居た。。

みんな繋がり…汗かいて…泣いて…。
みんな ギラギラに輝いてた。

「とにかく…もう モノ凄い手応えがあった。」

起きて欲しくは無いけど いつかくる災害。

緊急災害支援…災害支援…支援。
初動の緊急災害支援に 俺は救われた。

東日本大震災から 2年6ヶ月を迎える今日。
ここに 311karats ☆緊急災害支援☆チーム新沼 …を立ち上げます。

今回は風災と闘った「風支援」だったから ミッション名は「風沼組」だった

災害は後をたたない…。
水災…風災…雪災…震災…。

世界中に「ありがとう」を 伝えたくて…。

泣いてる人を 一日でも早く笑わせたくて…。

一日でも早く輝ける様に。

また一緒になろう。
何か出来る事…あるはず

家族達よ…力を下さい…。

集まり… 繋がり… 支えあい…愛し合おう。

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aimproject

Action is a message project

2014年8月18日 (月)

学生学習語り部防災

私たちは、東北のために何かしようとしている学生によって構成されています。

東日本大震災のような悲劇をもう起こさないように。
防災・減災意識の向上、そして日本全体のネットワークづくり。

私たちだからできることを一つずつ。

現在も多くの東北の若者が、自分の生まれ育った町を盛り上げようと活動しています。
私たちは、自分たちも自らの体験を話し、外部の方々と東北の若者の窓口となり、東北の活性化にむけて努力していきます。

瓦礫がなくなったら復興ではありません。
元の町に町の人たちが戻り、そこで町の人たちが心から笑うこと。
それが本当の復興ではないでしょうか。

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REVIVE JAPAN CUP

2014年8月5日 (火)

産業復興町づくり

「新しい東北」の創造のために
被災地みんなの声、みんなの力で早期復興を!
「新しい東北」へのアイデア、取り組みを発展させて復興の加速に繋げましょう。
優れた事業、アイデア、取り組みを、官民連携で多角的にサポート。
復興の卵を見つけ、育て、未来へ羽ばたかせる。
それがREVIVE JAPAN CUP の目的です。

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WORK FOR TOHOKU 説明会

あの日、あの時、どこにいましたか。
復興という言葉をきいて、あなたはなにを感じますか。
東日本大震災からまもなく3年半が経とうとしています。
東北はいまだ人材不足。必要なのは、元に戻すのではなく未来をつくろうという意思や行動力。
終身雇用制度が崩れはじめ、誰もが「自分らしい働きかた」を模索する時代。
私たちの働きかたはどのように変わっていくのでしょうか。
これからのキャリアプランを考える、自分らしい働きかたをみつけよう「WORK FOR 東北」説明会に足を運んでみませんか。
あなたの「自分らしい働きかた」ができる場所がみつかるかもしれません。

日時:2014年8月5日(火) 19:00~21:00 (受付開始18:30)
会場:日本財団ビル1階バウルーム (東京都港区赤坂1-2-2)
主催:日本財団
運営:「WORK FOR 東北」事務局 (日本財団、一般社団法人RCF復興支援チーム、NPO法人ETIC.、NPO法人HUG)
定員:50名

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東北未来絵本 あのときあれからそれからそれから

『東北未来絵本 あのとき あれから それから それから』は、山形新聞社と絵本作家の荒井良二さんが、震災発生から1年たった2012年3月11日の朝刊に掲載した「震災を子どもたちに語り継ぐ絵本をつくろう」という呼びかけに応じて、新聞社によせられたたくさんの震災体験をもとにつくられました。

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bosaimama

無料で学習できるeラーニング教材「防災かあさん」/みんなの防災部

東日本大震災で被災された母たちは、いざという時の備えの重要性を語っていました。
「わたしの家族はわたしが守る!」家族のことをいちばん気にかけている母親(父親)に学んで欲しい防災や備えの知識を、無料で学習できるeラーニング教材が助けあいジャパン みんなの防災部「防災かあさん」です。

<防災かあさんの特長>
・誰でも無料で受講できる。
・地震、津波をはじめ、火山噴火、原発事故等の様々な災害を網羅する問題を提供。基本問題の他、毎月5問追加で提供し、月に1度は防災を意識する仕組みとなっている。
・日本を代表する防災専門家による監修。
 東宏樹氏(独立行政法人防災科学技術研究所)、石井布紀子氏(特定非営利活動法人さくらネット 代表理事)、兼子佳恵氏(特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク 代表理事)、佐竹直子氏(特定非営利活動法人市民恊働ネットワーク長岡 理事)、田村太郎氏(一般社団法人ダイバーシティー研究所 代表理事・復興庁非常勤職員)、福和伸夫氏(名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授)
・東日本大震災、阪神淡路大震災、新潟県中越地震の被災者の経験を反映。特に、東日本大震災を経験した母親たちにインタビューを実施し、当時の状況と防災についての動画で配信する。
・パソコン及びスマートフォンで受講することができ、移動時間や空き時間といった隙間の時間で受講することができる。(スマートフォンAndroid版は後日提供予定)

▼助けあいジャパン みんなの防災部
https://bosai.tasukeaijapan.jp/

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ecocafetokyo

[2014.7.14]エコツアーカフェTOKYO71/被災地・途上国の持続可能な発展を目指して

2014年7月12日 (土)

サッカー南三陸語り部

青年海外協力隊員の地域密着型活動
被災地支援活動後、青年海外協力隊としてケニアマリンディという小さな港町の児童拘置保護所にて2年間赴任。
現在は、南三陸歌津中学校サッカー部を東京に招待してチャリティーと語り部の会を行うことも計画しています。
今回は、ケニア社会の紹介とスポーツを通した途上国と被災地の持続可能な発展について考えていきます。

【ゲストスピーカー】岸卓巨氏(元青年海外協力隊/SOKONI代表)
【日時】7月14日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
*このイベント収益の一部はREDYFOR?「被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!」に寄付いたします。
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。

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wakuwaku

東北わくわくマルシェ 梅田 東北の美味いもん大集合!

「東北わくわくマルシェ梅田」は、東北の生産者・事業者が関西でチャレンジするきっかけを作り、東北と関西の事業者の新領域のビジネスへつなげることを狙いとした営業支援拠点です。まずは関西の事業者のニーズを集めてカルテを作り、これをもとに東北の生産者・事業者が、東北ブランドを磨いて、関西のニーズに合致した商品を提案し、新たな販路を開拓するためのサポートを行います。
店頭に並ぶのは、100種類以上の地酒・地ビール・ワイン・サイダー、自然豊かな蔵王の酪農地帯で作られる乳製品や卵など。また秋田の「いぶりがっこ」、山形の山菜、福島の桃やラフランスなど、珍しい缶詰100種類以上が並びます。さらに東北各地の漬物、「南部せんべい」をアレンジしたスナックや、三陸の珍味代表「ほや」をの塩辛やジャーキーなどの加工品など東北で人気の逸品も取り揃えました。
6Fは商談サロンとなっており、来店いただいた関西の事業者は、東北の生産者・事業者と映像をつないで直接商談をしていただくことが可能です。

■開催期間 2014年7月15日(火)~2014年12月25日(木)
※6月25日(水)~7月14日(月)プレオープン
■営業時間 11:00~21:00 ※期間中無休
※営業時間は季節によって変更になる場合があります。
■場所 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目10−10 芝田グランドビル1F・6F
■お問い合わせ TEL.06-6374-0177 FAX.06-6374-0175
■主催 公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之