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第二回3.11映画祭

この度、東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)では2015年2月21日から3月14日までの会期にて「第二回 3.11映画祭」を開催いたします。
 本映画祭では、東日本大震災を経験することで浮かび上がった多様な社会的問題を多くの人との間で共有し、共に考え、防災意識を向上させ、有機的な活動に繋げていくことを目的にしています。私たちは、復興へと進むための試行錯誤の中で想像力を存分に働かせることによって得た多くの気づきを分かち合うことができるはずです。本映画祭を通じ、各々の意思を持って活動する団体や個人が互いの意思や活動を知り刺激を与え合うことで、さらに新しい展開を生み、大きな輪のようにひろがることで東日本大震災からはじまるよりよい未来への更なる飛躍となることを目指します。

会期中の週末7日間、2月21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)で監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントも織り交ぜ1日2~3本上映し、平日は震災復興関連の写真スライド展示、復興支援プロダクトの販売も行います。

会 期: 2015.2.21(土)、22(日)、28(土)、3.1(日)、7(土)、8(日)、14(土)
※平日は震災復興関連の写真スライド展示(入場無料)を開催
※2/15(日)はプレイベントを開催

会 場: アーツ千代田 3331 1F特設会場
主 催: わわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)

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Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~

3.11東日本大震災から1年…。映画監督・堤幸彦が「映像に関わる者の使命」と、胸に秘めた思いをぶつけた「ドキュメンタリードラマ」が完成した。舞台は、被災地・気仙沼。出演は、生島勇輝と生島翔。妹夫婦を津波に流されたアナウンサー生島ヒロシ氏の長男と次男。自ら被災家族という運命を背負っての出演である。そして、過酷な宿命を持つこととなった気仙沼の今を生きる人たちも数多く証言を残していく。
気仙沼で数々の作品のロケを行ってきた過去を持つ堤幸彦。昨年も、撮影の合間を縫って4度ボランティア活動で気仙沼を訪れた。自身も「無力感・喪失感」にさいなまれ、自分が何をすべきか悩み抜いたが、気仙沼市役所や気仙沼復興協会を始めとする、気仙沼市民の皆さんの願いもあって、作品を残すことに決めた。ドラマではあるが、登場する人たちの言葉は、全て嘘偽りのないリアルそのものである。
「どんなに時間が経とうとも、大震災の傷は忘れられないし、忘れてはならない」
年を越す厳寒の被災地を舞台にした、新しい命を持つ堤幸彦作品が、今、産声を上げる。
また、本作は「第2回衛星放送協会オリジナル番組アワード」のドラマ番組部門で最優秀番組に選ばれた。

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三陸歌声喫茶キャラバン上映会(東北岩手応援チャンネル)

『沢山の人が高田に来て歌を歌ってくれるのは本当に嬉しい。
でも、自分たちも歌いたいんだよね。なかなかここではそういう機会もないし。
自分たちも皆で歌えるような機会があればもっと嬉しいんです。』という
2012年夏に聞いた陸前高田の方の声が“歌声喫茶イベント”開催のキッカケとなりました。

2014年8月、三陸歌声喫茶キャラバン隊は大船渡市、大槌町、田野畑村と三陸の町を巡り、沢山の方に“生演奏カラオケ”で歌っていただきました。

「あの大震災から3年以上が過ぎたけど、あれから一度も歌ったことは無かった。歌うことに後ろめたさがあった。でも、今日こうして歌ってみてやっと気持ちが晴れました。」

現地の方のその言葉を聞いたとき、このキャラバンを組んで本当に良かったと思いました。
この上映会では3日間に渡って開催された三陸歌声喫茶キャラバンの様子をオフショットのシーンも含め皆さんにお届けいたします。
被災地の復興の様子と共に、涙と笑いに包まれた『歌のチカラ』をどうぞご覧ください。上映後には、キャラバン隊メンバーによるトークセッションも行います。

開催日:11月29日(土)
会場:ラヂヲデイズ 世田谷区若林1-17-3 B1F
時間:
【昼の部】開場/14:00 開演/14:30(上映時間110分程) 終演17:30
【夜の部】開場/18:00 開演/18:30(上映時間110分程) 終演21:30

料金:2,000円+1ドリンク500円
(昼夜通しで参加される方は、夜の部500円にてご入場できます。)

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3.11映画祭

この度、東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)では、2014年3月9日(日)~30日(日)の22日間の会期にて、「3.11映画祭」(会場:アーツ千代田 3331)を開催いたします。
 本映画祭では、さまざまな道のりで復興へ向かう人々や、原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、それぞれの監督が多様な視点から捉えた東日本大震災に関するドキュメンタリー映画を一挙に上映いたします。
 会期中は、監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントも織り交ぜ、1日2~3作品を上映します。また、館内では復興支援プロダクトの販売や関連展示なども行います。
 本映画祭を通し、風化が進む東日本大震災の記憶を見つめ直すとともに、それぞれの想いで復興へと向かう被災地のいまに目を向けることで、そこに生まれた新たな気付きや価値観がこれからの豊かな未来につながることを願います。東日本大震災から4年目を迎え、新たな局面へと向き合いつつある今だからこそ、各作品が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。

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anosaku

陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』

3.11による津波の爪痕を後世に残すため、陸前高田市内の最高到達点に桜を植える人々の物語

岩手県陸前高田市内の津波到達地点に桜を植える活動を行うNPO法人 桜ライン311や戸羽太陸前高田市長を中心とした人物のインタビュー映像を通し、東日本大震災を経験した人間の強く生きる姿勢や命の尊さを伝えると共に、減災意識の喚起を訴えるドキュメンタリー映画。

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Hopes & Bravery in Miyagi's fields

Hopes & Bravery in Miyagi’s fields / ドキュメンタリ映画公開

東北大震災からまる2年が過ぎた頃、フランス人の映画監督と写真家のGuillaume Tauveron ( ギヨーム・トヴロン) が宮城県の人々に会いに行きました。 日仏共同制作による “Hopes & Bravery in Miyagi’s fields ” は3.11の被害者全員に捧げられたドキュメンタリーです。是非ご覧になってください。

東北へ撮影旅行に行ったのが、確か2月。様々な想いを抱えて、亘理町、山元町、仙台、石巻、塩竈、気仙沼などを巡りました。
311は悲惨な震災でしたが、それを乗り越えようと奮闘する人々の輝きを伝えたい。それをフランス人の視点から訴えたいという映像です。
東北地方、宮城県の農業についてのドキュメンタリー。31­1後の困難な現実を直視しながら、前向きに戦う東北人の輝きを収めてます。

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utagokoro

ドキュメンタリー映画「うたごころ」

ひたむきに生きる女子高校生たちの姿を描く、ドキュメンタリー映画「うたごころ」

2013年の上映予定はこちらから

■あらすじ
2011年3月11日に発生した、東日本大震災。未曾有の苦難が幾多の人々にのし掛かる中、それに屈せず、ひたむきに生きる女子高校生たちの姿を描く、ドキュメンタリー映画がある。
現在も撮影を続けている「うたごころ〜宮城・三陸/女子高校生たちの青春」。
宮城県で自宅を津波で失った女子高校生と、大阪のプロボーカリストたちが「合唱」を通して、人と人との”絆”を深めていく姿を描き出す。

■出演
宮城県気仙沼高校合唱部の皆さん
寺尾 仁志(human note代表)
human noteの皆さん ほか

■製作
監督・撮影:榛 葉 健
編集・MA:坂 本 勉(カムコンフィデント)
アシスタント:小沢 一代(カムコンフィデント)
映像協力:小岩 隆男(岩手県一関市・オオヤマ電器)
写真協力:佐藤 信一(南三陸町・佐良スタジオ)
音楽協力:早川 幹雄(宮城県合唱連盟)
ピアノ演奏:藤渓 優子
題字:六車 明峰

うたごころ|Facebook

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ドキュメンタリー映画「わすれない ふくしま」

2011年3月11日東日本大地震、そして太平洋沿岸部500キロに渡る大津波により多くの人々が犠牲になった。
また、その翌日の3月12日からの福島第一原発の爆発により大量の放射能が放出された。この映画は2011年5月福島第一原発北西に40キロの福島県飯舘村から始まり、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追った記録です。その背景には、原発事故後、牛を殺処分させられた酪農家が自殺した事件、フィリピン人妻を持つ家庭の現実など様々な問題が存在した。 監督は「忘れられた子供たち スカベンジャー」で第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞を受賞した四ノ宮浩。震災直後の2011年4月下旬から福島に入り撮影を始め、2012年12月末までカメラを回し続けた。作品完成後も監督は福島を忘れないために現地に居続けている。

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ドキュメンタリー映画「うたごころ」《2012年版》ついに関東上映会!

2013年3月4日 (月)

ドキュメンタリー

日本全国で感動と共感の輪が広がっている、「うたごころ」《2011年版》。被災した女子高校生たちの“想い”を、見せ物にせず、ありのまま伝える姿勢を貫いたことで、被災地の方々から熱い支持を頂くと共に、全国の人が映画をきかっけに、実際に現地を訪れるなど、ドキュメンタリー映画の枠を超えた、異例の広がりを見せています。

そのシリーズ最新作《2012年版》を、いよいよ2013年3月から全国各地で公開します。

「問いかけ」をテーマにした《2011年版》に続き、《2012年版》のテーマは「救い」。傷つき、今も苦しみを抱えながら生きている方々に、そして、震災に限らず、あらゆる痛みを抱えた方々に、自分自身の力で「生きるエネルギー」をつかみとって頂く映画です。
もちろん《2012年版》で初めて「うたごころ」をご覧になる方でも十分にご理解頂ける内容になっています。
当日は、榛葉健監督による《いのちを紡ぐ》講演も併催します。
今回の初上映会は、チーム「うたごころ」神奈川支部の主催、「うたごころ」の活動に共感して頂いた、洗足学園中学高等学校(神奈川県川崎市)と保護者[洗足会Fathers’]の皆様のご協力ご協賛で開催され、 経費を除く収益をすべて被災地に寄付します。
震災から二年を迎える時期に、改めてお気持ちをお寄せ頂けたら幸いです。
皆様の「現地に寄り添う気持ち」と「いのちを尊ぶこころ」が再び会場から日本中に広がりますように。

全国の皆様のご来場をお待ちしております。

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南三陸町復興ドキュメンタリー「ガレキとラジオ」

家はない、経験もない。でも明日はある…はず!

東日本大震災から約二ヶ月、60%以上の世帯が罹災し8000名以上が避難生活を送る事になった宮城県の海沿いにある南三陸町に、災害ラジオ局「FMみなさん」は生まれました。体育館の隅でマイクに向かうのは、元・サラリーマンでリーダーの工藤さん、元・ダンプ運転手でシングルファーザーの和泉さんをはじめ町内で暮らす男女9人。時給840円のれっきとした”お仕事”です。

でもラジオ経験者はゼロ!生放送中に大事なコメントが流れなかったり、和泉さんに至っては反抗期の息子さんから「向いていない」と言い渡されてしまう始末・・・。とはいえクヨクヨしててもしょーがない。クリスマスにはモミの木の点灯式で町に光をともし、仮説だけど商店街も復活。慣れ親しんだ地元で暮らし続けるリスナーとともに、オンエアの日々は続きます。

年が明けて2012年「FMみなさん」メンバーは、この町のために、もっともっと何か出来ないかと考えます。被災地だからこそ、この町にはもっと笑顔が必要。そしてその思いはある奇跡を生む。

かけがえのない人や思い出との別れは誰にもいつかおとずれるもの。その痛みを抱えながら、それでも生まれ育った土地で、迷い、泣き、笑うラジオクルーとリスナーの人生は、明日に向かって歩き続ける、私たち自身の物語でもあるのです。

ナレーション・役所広司 主題歌「トビラ」MONKEY MAJIK

2013年春、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次公開!

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之