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防災専門図書館 企画展「東日本大震災から5年」を開催

3月11日、東日本大震災発災から5年となるにあたって、防災専門図書館では企画展「東日本大震災から5年~資料からみた復興への途上~」を開催いたします。ご来場をお待ちしております。

会期:2016年3月1日(火)~5月31日(火) (9時~17時)
休館日:土日祝
入館料:無料

資料展示内容(予定)
1. 概要
2. 自治体の5年
3. 女川の5年
4. 防災教育
5. 災害食・防災グッズ(自助)
6. 助けあいの防災(共助)
7.東京の防災(公助)
8.映像コーナー
9.図書コーナー1:東日本大震災関連書籍
10.図書コーナー2:原発事故関連書籍

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『伝える・繋げる/in兵庫』阪神・淡路大震災と東日本大震災の復興まちづくりフォーラム開催

南海トラフ巨大地震など今後も大規模な自然災害が予測されています。被害を最小限に抑え速やかな復興を進めるためには、平素から減災の意識づけや復興のための仕組みづくりに取り組むことが重要となります。
本フォーラムは東日本大震災の被災住民・団体の方々をお迎えし、阪神・淡路大震災と東日本大震災の経験や復興状況を伝え、両大震災の教訓を今後の備えとして将来に繋げていくことにより、安全・安心のまちづくりを推進します。

開催日時 平成26年11月23日(日・祝) 10時00分~15時30分

開催場所 兵庫県民会館 11階パルテホール (神戸市中央区下山手通4丁目16-3)

内容
【午前10時00分~】
1.基調講演
 「復興まちづくり支援の役割」 小森星児(神戸商科大学名誉教授、神戸復興塾塾長)
2.東日本復興まちづくりの報告
 報告者:鹿折まちづくり協議会会長 鈴木 博
 只越地区災害復興協議会 亀谷 一子
 閖上地区まちづくり協議会代表世話役 針生 勉
 NPO法人@リアスNPOサポートセンター代表理事 鹿野 純一
 NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会理事・事務局長 赤池 孝行

【午後1時00分~】
3.パネルディスカッション 「伝える・繋げる/in兵庫」
 コーディネーター:野崎 隆一(NPO法人神戸まちづくり研究所理事)
 パネルディスカッション:小林 郁雄(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長)
             磯辺 康子(神戸新聞論説委員)
             田村 太郎((一財)ダイバーシティ研究所代表、復興庁復興推進参与)
             東末 真紀(NPO法人神戸まちづくり研究所)
             大町 勝(兵庫県まちづくり部長)
             東日本復興まちづくりの報告者

募集人数 100名(参加無料)

申込方法
「復興まちづくりフォーラム希望」と明記の上、住所・氏名・連絡先を記入し、NPO法人神戸まちづくり研究所までメール又はFAXでお申し込みください。
Mail:LET07723@nifty.ne.jp
Fax:078-230-8512

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写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト

あの震災から3年半。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
でも、あの辛い経験を繰り返すわけにはいかない。だから私たちは、被災地のみなさんに学ばなければなりません。
語り継いでいくこと。今後起こりうる地震への対策を聞くこと。そして、いかに人々が立ち上がってきたかを知ること。

写真で綴る、被災地の「いま」を伝えるプロジェクトは、全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。

日本の将来を担う中学生の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の「いま」を知り、自分ゴトとしてとらえ、防災の意識を高めていく。

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。

取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月開催予定の国連防災世界会議にて披露される予定ですので、そちらも是非ご注目ください。

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あの日 ~おおつち保育園 3.11~

2014年10月2日 (木)

大槌子ども絵本防災

東日本大震災から4年目を迎えています。
 2011年3月11日午後2時46分 岩手県おおつち保育園の様子やその後のことについて、園長の八木澤弓美子先生のお話をもとに一冊の絵本が出来上がりました。絵本は「あの日 おおつち保育園3.11」と名付けられました。語りは、八木澤弓美子園長先生。絵・再話は、日本画家の森谷明子さん(静岡市在住)が行い、監修を「静岡うみねこの会」がしています。この「静岡うみねこの会」は、東日本大震災をきっかけに岩手県おおつち保育園と関わりのあった静岡市内の小学校教員や幼稚園教諭らが作った会で、自分たちにもできることはないかと、八木澤園長先生のお話から、忘れ去られてはならない震災の記億をしっかりと記録に残したいと、特に、おおつち保育園の関係者の気持ちを大切にし、絵本「あの日 おおつち保育園3.11」をつくることができました。再話・絵を担当された森谷明子さん(日本画家/静岡市在住)は、絵本制作にあたり八木澤園長先生の話を伺うため、おおつち保育園への訪問、実際に先生たちと園児が避難した避難経路を歩いたり、スケッチをするなど現地に足を運んでいただきました。

東日本大震災が起きた時、岩手県のおおつち保育園で起きていたことを知っていただくと同時に、全国どこで大規模な災害がいつ起きてもおかしくない時代に生きている私たちにとり、是非とも命を守るための防災教育に役立てていただければと考えています。ぜひ皆さまのお手元に置いてください。

つきましては、絵本をご希望される方は、静岡うみねこの会までお申し込みください。書店等では販売されておりません。また、絵本制作費がかかっており、先行頒布では、1冊500円で、現在は、600円で頒布しております。お申込みはFAX又は郵便で、県ボラ協内「静岡うみねこの会」までお申し込みを下さい。

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aimproject

Action is a message project

2014年8月18日 (月)

学生学習語り部防災

私たちは、東北のために何かしようとしている学生によって構成されています。

東日本大震災のような悲劇をもう起こさないように。
防災・減災意識の向上、そして日本全体のネットワークづくり。

私たちだからできることを一つずつ。

現在も多くの東北の若者が、自分の生まれ育った町を盛り上げようと活動しています。
私たちは、自分たちも自らの体験を話し、外部の方々と東北の若者の窓口となり、東北の活性化にむけて努力していきます。

瓦礫がなくなったら復興ではありません。
元の町に町の人たちが戻り、そこで町の人たちが心から笑うこと。
それが本当の復興ではないでしょうか。

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東日本大震災文庫展Ⅳ関連企画「小松左京が遺したもの-震災の記憶・未来へのことば-」トークイベント

SF作家 小松左京氏は,自ら被災した阪神淡路大震災に際して,『日本沈没』 を書いた作家の責任として,震災の記憶を風化させないために,総合的な記録をまとめなければならないと考え,『小松左京の大震災‘95』を著しました。
現在,東日本大震災より3年が過ぎ,我々の体験した震災の記憶を将来に引き継ぎ、未来の防災・減災に役立てていくにはどうしたらよいのか,小松左京氏,そして震災記録伝承に関わりのある三氏にそれぞれの立場から語っていただきます。

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登壇者 瀬名 秀明 氏 (作家)
     圓山 翠陵 氏 (東北大学教授・作家) 
     乙部 順子 氏 (小松左京氏元マネージャー・(株)イオ代表) 
開催日時 平成26年6月21日(土) 午後1時~午後2時30分
会  場 宮城県図書館本館2階 ホール養賢堂
定  員 200名(先着)
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SHINJUKU SMILE 2013

2013年7月20日 (土)

イベント支援団体防災

新宿が、今まで以上に笑顔「Smile」のあふれる街、「立ち寄りたい街No.1」になれるように活動を繰り広げていきます。
新宿在住もしくは在勤の方、新宿に立ち寄ってくれた方たちみんなが楽しめて、深く交流できるような様々なイベントを開催します。ぜひ、ご参加ください!

■開催
平成25年8月11日(日) 11:00~20:00

■会場
新宿駅前ステーションスクエア(新宿3-900-1)
MOA4番街(新宿3丁目)東口駅前広場

シンジュクスマイル|Facebook
2013年のイベントページはこちらから

【内容】
・和太鼓・チアリーディングなどのキッズチャレンジ
・キッズファッションショー
・フラッシュモブ(オーケストラや合唱団によるゲリラパフォーマンス)
・防災EXPO(防災の専門家と新宿区長のパネルディスカッションなど)
・MERRY PROJECT(世界のコミュニケーションアート)
・東北復興支援(復興屋台市など)

2012年の様子はこちらから
シンジュクスマイル2012ホームーページ

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「HAND DOWN東北」冊子プロジェクト

2013年5月24日 (金)

チャリティ学生防災

Hand Down 東北は、東日本大震災での被災体験を次世代に伝え、日本全国での防災の必要性を呼びかける東北出身の学生による団体です。
今回私たちが提案させていただくのは被災地の学生が東日本大震災の体験をひとつに~「HAND DOWN東北」冊子プロジェクトというものです。現在この冊子を完成させる為日々活動しております。

日本では近い将来、約90%以上の確率で大きな地震が起こると予想されています。しかしながら多くの人々は実際に被災を経験したことがないために『まさか、自分が被害を受ける事はないだろう』という安心感をいだきがちです。そこで一度大地震を経験し、被災した私たち東北の学生がこれから大きな地震を体験するかもしれないみなさんになにか出来る事はないだろうかといった思いからはじまったのがこのプロジェクトです。

私たちはこの冊子を通して全国の皆さん、次世代のみなさんに震災の恐怖を伝え、知ってもらい、自分の防災について本気で考えてもらう機会を作ろうと思っています。東日本大震災で被災した私たちが今一番思う事は『このような辛い思いをもう誰にも経験してほしくない!』ということです。
そのために実際、東日本大震災で被災した東北に住む皆さんに、自分の被災体験を書いていただいたものを集めて冊子にし、その冊子を通して『○○万人死亡』などという情報を目にするよりも、全国のみなさんに震災というものをもっとリアリティをもって知ってもらいたいと思っています。そしていままでより震災をより怖いものだと感じていただき、自分の防災について真剣に考える機会をつくっていただきたいのです。

また冊子は全国各地で行われている震災関連のイベントで販売し、収益を東北復興の為に寄付して、東北のためにも全国のみなさんのためにもなる活動にしていけたら良いなと思っています。

Facebook|HAND DOWN東北
Twitter|HAND DOWN東北

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『災害と減災』をテーマにした全6回の連続セミナー 第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

2013年1月7日 (月)

イベントセミナー防災

全6回セミナーの第5回目。「無償の行為」ではなく「自発的な行為」がボランティア。カンボジア、阪神大震災、東日本大震災など、多くの現場に立ってきた広瀬敏通が豊富な実例をもとに、これからの日本社会に不可欠な災害ボランティアについて検証します。

★連続セミナー『災害と減災』@西日暮里★

第5回災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

【スピーカー】広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター代表理事、RQ災害教育センター代表理事)

【日時】2013年1月9日(水)19:00-21:00

【参加費】2,000円(飲み物、テキスト付)

【共催】一般社団法人RQ災害教育センター

【場所】日本エコツーリズムセンター事務所

東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル2F

 

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国会図書館アーカイブ

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ構築プロジェクト

2012年9月15日 (土)

IT報道・レポート防災

「震災に関する記録や教訓を、次の世代へ伝えていくために…」

国立国会図書館では、東日本大震災アーカイブ構築プロジェクトを開始しました。東日本大震災の記録や教訓を保存し伝えていく試みは、既にさまざまな機関で行われています。国立国会図書館は、関係機関と連携・協力しながら、国全体として震災の記録を収集・保存し、後世で役立てることのできる仕組みを構築します。

このプロジェクトでは、震災の記録を網羅的に収集するだけでなく、国内外の各機関等が収集・保存している震災の記録の所在を把握し、誰もが一元的に検索してアクセスできるようにすることを目指します。また、震災の記録を次の世代に伝えていくため、記録の長期保存にも取り組みます。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之