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映画【おくの細道2012】予告編

2011年・東日本大震災後、津田大介が取材した多くの東日本の人々を再訪すべく、
2012年2月に行った東日本縦断取材を撮影した、紀行型ドキュメンタリー映画
北の大地で津田大介が見たものは…。」

出演
津田大介 ほか
監督:小嶋裕一

4月28日(土)ニコニコ超会議にて先行発売。価格は1000円。
順次ネット・イベント等にて販売予定

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多摩探検隊「被災地との絆〜日の出町から田野畑村へ」

「多摩探検隊」は、10分間の地域再発見番組です。東京・多摩地域のケーブルテレビ5局と九州地域のケーブルテレビ局2局で放送されています。制作しているのは、中央大学FLPジャーナリズムプログラム・松野良一ゼミの学生です。「多摩探検隊」は、企画、取材、撮影、編集、パッケージ化のすべてを学生が行っています。ポリシーは、東京キー局が扱わない多摩地域に埋もれている話題、人物、物語を掘り起こし、それにまつわる感動を伝えていこうというものです。

「被災地との絆〜日の出町から田野畑村へ」

2011年3月11日の東日本大震災の津波により、大きな被害を受けた岩手県田野畑村。その村に25年前、修学旅行に行ってきた当時の中学生たちが、「田野畑村を応援する­会」を立ち上げました。岩手県田野畑村と東京都日の出町、2つの地を結ぶ心の交流を描きます。

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WE ARE ALL RADIOACTIVE/ドキュメントWeb Movie

私たちのプロジェクトは、福島県から北におよそ150キロ行った先に位置する宮城県本吉郡のサーファー達を追いながら進行します。町で唯一震災の影響を受けなかった土地にテントを建て、”サーファー兼活動家”になった彼らは、震災で被害を受けた漁師・農家のコミュニティを、世代を超えて立て直す活動に専念します。同年夏、日本を訪ねた私たちは、被災地に住む地元の方々、反原発活動家、世界的に権威のある放射能専門家を取材し、これを元に、人々が抱える放射能の疑問に対する答えや、社会と政治の食い違いが複雑にする災害対応の複雑さを映像にしました。また本吉町の住民に防水ビデオカメラを送り、彼らの目から見た被災地の状況や経験を記録してもらいました。撮影クルーによる取材では決して得られることのなかった被災地の様子、そして人々の気持ちを親密に、そしてありのままに記録した映像が私達のもとに届いています。

We Are All Radioactive ではネット上で寄付を募り、放射能に対する人々の意識を高めることを目的としたオンライン参加型の映像制作を試みます。

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friends after 3.11 岩井俊二監督作品

東日本大震災が引き起こしたもうひとつの悲劇、福島第一原発事故。本作は、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会した友人と語る「日本の未来」を綴ったドキュメンタリー。

ナビゲーターを務めるのは、震災後、原発問題に関心を抱いたという女優の松田美由紀。インタビューには、「原発のウソ」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原毅、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也、福島の子どもたちを守るために粉骨砕身する俳優の山本太郎など、そうそうたるメンバーが登場する。震災から1年、「友人」たちが語る真っ直ぐな想いは、忘れてはならない真実と共に、わたしたちの心に突き刺さる。

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石巻百景

2011年3月以降の、変化していく石巻の町の様子を、写真をたくさん使って紹介しています。
撮影の多くは、日下真理が担当しています。

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レポートブログ ふるさと応援隊!!

2012年3月16日 (金)

元気報道・レポート

関西大学社会安全学部と一般社団法人キャッシュ・フォー・ワーク・ジャパンのコラボレーションにより、「関西大学社会安全学部ふるさと応援隊」として、18名の学生を最大で3週間(平成24年2月27日~3月19日)被災地に派遣しています。

学生たちはいわゆる「ボランティア」ではありません。彼らには「調査員」という肩書を与えています。では何を調査するのか?それは、被災地を元気にする方策です。

ご存じのように、昨年の東日本大震災では多くのものが破壊され、その多くは現在も失われたままです。現在もなおうずたかく残るがれきの山をみるにつけ、絶望的な気持ちになる人も少なくないでしょう。

しかし、被災地にはいまなおそこに住み続け、地域を復興させよう、よりよい将来に向けて頑張ろうと努力している人たちも確かにいます。地震や津波は確かに多くのものを奪っていきましたが、その地域の文化、歴史、そして暮らす人々の誇りまで奪うことはできません。あれだけの猛威を振るった海ですらも、被災地にとっては貴重な資源です。

調査員の学生たちは、現地に滞在し、復興に努力する人々と向き合っていくなかで、その地域が持つ歴史や魅力、再生に向けた資源などを発掘していきます。関西という離れた土地で暮らす学生の視点は、コンサルタントの意見にも劣らない、貴重なものになるはずです。そこで得られた知見は、きっと多くの人が訪れたいと思えるような魅力ある地域として被災地を再生することに役立つと信じています。

 

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Discovery CHANNEL Rebuilding Japan

2012年3月6日 (火)

報道・レポート希望

rebuilding Japan(リビルディング ジャパン)は、東日本大震災復興支援プロジェクトとして、ディスカバリー・ジャパンおよびディスカバリー・ネットワークス・インターナショナルが展開する番組制作プロジェクトです。昨年4月26日より日本の番組制作会社・映像製作者を対象にオリジナルの番組企画を募り、募集期間中に250を越える作品の応募をいただきました。7月中旬には最終選考に残った16社を対象に3日間のワークショップを開催、その後最終的に6作品が選ばれ、今年3月からの世界初放送に向けてこの度制作がスタートしました。

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BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」“Japan’s children of the tsunami”3.11

Documentary describing the 3:11 Tsunami / Nuclear Radiation disaster of March 2011 in interviews with children.

東日本大震災の被災者である子供たちや子をもつ親の証言を通して3.11の津波と原発事故のその後を紹介するBBCドキュメンタリー。

2012年3月1日放映。

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【セミナー】 『NNNドキュメント’11-’12 3・11大震災シリーズ』番組上映会&公開セミナー

放送ライブラリーでは、“東日本大震災と放送”をテーマに、日本テレビ・NNN系列のドキュメンタリー番組『NNNドキュメント』の「3・11大震災シリーズ」の番組上映会と公開セミナーを開催します。東日本大震災から一年を迎える今、震災報道におけるテレビメディアの役割や、番組で伝えたこと・伝えられなかったことなどを考えます。昨年秋に開催したTBS・JNN系列『3・11大震災 記者たちの眼差し』に引き続いての開催です。

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ganbatte

Ganbatte 365

「Ganbatte365」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災後の復興の歩みを映像でわかりやすく世界に向けて発信していくプロジェクトとして立ち上がりました。

私たちは、復興支援に奮闘する人たちによる復興の歩みを映像で分かりやすく、世界に向けて発信し続けていきたいと思っています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之