.

検索結果:144件/2,860件

montblanc

モンブラン チャリティオークション「マイスターシュテュック 奇跡の一本松」

リシュモン ジャパン株式会社 モンブランは、東北大震災により甚大な被害を受けた陸前高田市の復興を願って、チャリティオークションを実施いたします。2015年3月11日に日本国内のみにて限定発売し即日完売となった特別限定万年筆「モンブラン マイスターシュテュック 奇跡の一本松」。
有名な「奇跡の一本松」の切り落とされた枝を使って万年筆を作りたいという陸前高田市の皆様の願いを受け、ドイツ ハンブルグのモンブラン本社にて3年余の歳月をかけて製作されました。

113点の限定数で製造されたこの特別な筆記具は、シリアルナンバー1番は陸前高田市に寄贈。112点は企画趣旨にご賛同いただいた方々にお買い上げいただき、その小売価格の20%にあたる金額を皆様に代わってモンブランより陸前高田市に寄付いたしました。

それから1年を経た今、陸前高田市のさらなる復興にお役立ていただくため、発売された商品と同規格で製作された試作サンプルを、オークションによりお譲りすることとなりました。記者発表会やテレビ番組等で紹介するために発売前に製作されたサンプルで、モンブランでの永年保存を目的としておりましたが、震災より満5年を迎えた今、陸前高田市を忘れないというメッセージも込めて出品する運びとなりました。
落札額の全額は陸前高田市に寄付いたします。
2016年5月に東京都内にて、陸前高田市の代表者様に寄付金の授与ならびに、落札された方にお品物のお引き渡しを主旨としたセレモニーを実施いたします。

対象品
「マイスターシュテュック 奇跡の一本松 万年筆 試作サンプル」

最低落札額
・481,000円(税別価格/別途消費税がかかります)

入札手順
◆2016年3月11日(金)午前11時より入札専用フォーマットをモンブラン銀座本店(東京都中央区銀座7-9-11/無休/営業時間11時~20時)にてお渡しいたします。
◆また、入札専用フォーマットは以下のモンブラン公式ホームページ内特設ページよりダウンロードできます。
http://www.montblanc.com/ja-jp/discover/specials/auction-guideline.html
◆3月25日(金)午後6時までにモンブラン銀座本店にお持ちいただくか、リシュモン ジャパン株式会社
「モンブラン 奇跡の一本松係」宛にファックスにてお送りください。
(送信先番号:03-3288-3869)
◆折り返し入札確認票を郵送もしくはメール送信にてお送りいたします。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

story311

人気漫画家たちが東日本大震災を描く『ストーリー311』、『ストーリー311 あれから3年』英語版が発売!

株式会社KADOKAWAは、漫画家有志たちの手によって東日本大震災の記憶を語り継ぐプロジェクト『ストーリー311』の一環として、『ストーリー311』、『ストーリー311 あれから3年』の英語翻訳版を発売いたしました。

◆プロジェクト『ストーリー311』とは…
 ひうらさとるを発起人とした漫画家有志が東日本大震災の被災地で実際に取材、そこで起きた実際の出来事をそれぞれが8 ページのショートコミックとして描いて語り継ぐプロジェクトが『ストーリー311』です。現在までに『ストーリー311』、『ストーリー311 あれから3 年』のコミック2冊と、角川つばさ文庫より『あの日起きたこと 東日本大震災 ストーリー311』の児童向けノベライズ1冊が刊行されています。

念願の英語翻訳版を配信スタート! 絶版となっていた第一弾『ストーリー311』も電子版にて復活!
 震災から5年目の春を迎える今年、『ストーリー311』、『ストーリー311 あれから3年』の英語翻訳版である『Stories from 311』、『Stories from 311 3 Years Since That Day』が2016 年3月2日より、BOOK WALKER GLOBAL にて全世界の方に向け発売となりました。
 また紙本・電子ともに絶版となっていた第一弾の『ストーリー311』も、KADOKAWA に出版元を切り替えて電子書籍にて2016 年2月26日より配信が開始となっております。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

1005_kakehashi

東北かけはしプロジェクト

2011年11月
「東北の思いと応援している全国の皆様の思いをつなぐ」をテーマに岩手県、宮城県、福島県の行政や、東北被災企業、大手食品メーカーと協同で3か年計画でプロジェクトを立ちあげました。
しかしながら、復興も未だ遅れており、まだまだ立ち向かい続ける必要があります。
支援の継続で多くの生産者の「力」になっていくこと、ひとつになって盛り上がる瞬間・笑顔になれる場を作っていくこと、を目指します。
そして、2014年7月から新たなステージの柱となるコンセプトは、
「東北と、ともにつくる、ともに歩む。」
私たちは、東北の生産者の方々と一心同体となる。
少しずつ、ひとつひとつ、確実にステップを経て。
東北の商品の「新しい価値」を、「本当に良いもの」を、全国のお客さまへお届けしたい。
そういう想いをこめて、プロジェクトを進めてまいります。

◆東北かけはしプロジェクト第14弾フェア
東北と共に歩んだ期間に見つけた商品を東北かけはし商店と題して一挙に紹介していきます。

実施時期:3月7日(月)~13日(日)
実施店舗:全国のイトーヨーカ堂 ※一部実施していない店舗もございます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

miraihenokioku

Google 東日本大震災から5年、デジタルアーカイブを更新

Google では、3/2、東日本大震災で被害をうけた地域のストリートビューを更新しました。
今回も 2011 年に開始した「東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクト」として2015 年 6 月〜2016 年 1 月にかけて岩手県、宮城県、福島県、茨城県内の 59 市 19 町 4 村を撮影しました。

360° のパノラマ写真には、東北の緑と青い空、5 年間で大きく変わった景色、変わらない景色がそのままに収められています。

2011 年 7 月に開始した「東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクト」は、ストリートビューの技術を活用して東日本大震災の被害を記録、公開し、保存することを目的としています。ストリートビューとして撮影・公開することにより、地震や津波が引き起こす被害を知っていただくきっかけとなり、後世に震災の記録を継承し、震災の記憶の風化を防ぐことにつながることを期待しています。Google では、震災直後の 2011 年、震災から 3 年目にあたる 2013 年と 5 年を迎える今年、ストリートビューを更新してきました。今日、公開した最新の被災地のストリートビューが、東北の今を知る一助となることを願っています。
本日公開したストリートビューは Google マップ及び、「未来へのキオク」サイトでご覧いただくことができるほか、震災前のストリートビュー画像は引き続き「未来へのキオク」サイトでご確認いただけます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

tohokujum

MUSIC SAVES TOMORROW SPECIAL 東北ジャム2015 in 女川

日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVは、3/11(金)23:00~24:00に「MUSIC SAVES TOMORROW SPECIAL 東北ジャム2015 in 女川」をオンエアいたします。

2011年3月11日の東日本大震災後、スペースシャワーTVは「私たちにできること」を考え、復興支援キャンペーン「MUSIC SAVES TOMORROW」を2011年4月よりスタートいたしました。
今回は、2015年10月25日に開催された「東北ジャム2015 in 女川」のイベントの模様を中心に、被災した宮城県女川町・石巻市の現状を中心にまとめたドキュメンタリー番組をお届けいたします。

<イベント出演アーティスト>
◆東北ジャム2015 in 女川
10-FEET / BRAHMAN / Ken Yokoyama / ACIDMAN / チャットモンチー / NAMBA69 / SHANK

◆BLUE RESISTANCE 3rd ANNIVERSARY LIVE
~東北ライブハウス大作戦石巻支部も3周年だっちゃ~
ASPARAGUS / HAWAIIAN6 / COMEBACK MY DAUGHTERS
and more!
※放送アーティストは未定です。

<番組情報>
MUSIC SAVES TOMORROW SPECIAL 東北ジャム2015 in 女川
初回放送: 3/11(金)23:00~24:00
リピート放送: 3/31(木)22:00~、4月予定
番組WEBページ: http://sstv.jp/tohokujam

詳細を見る(外部サイトへリンク)

lush_tsunagaru

東日本大震災から5年、福島で継続した復興に取り組む人々に想いを届ける『#つながるオモイキャンペーン』

フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュジャパン:本社:神奈川県愛甲郡愛川町)は、東日本大震災の発生から5年の節目となる2016年3月11日を目前に控え、農地再生率が被災3県の中で最も低い福島県(※1)の経済的自立につなげるべく新商品3種を2016年2月15日(月)より順次販売しています。ラッシュは、この新商品のひとつであるソープ『つながるオモイ』の発売日にあたる3月1日(火)から3月14日(月)まで、福島の地で継続して復興および、経済的自立に向かって取り組む人々に想いを届けることを目的とした『#つながるオモイキャンペーン』を、日本全国のラッシュ店舗で実施します。

この『#つながるオモイキャンペーン』は、菜の花を象徴する色である黄色のハート型フォトフレームを持ち、写真撮影した画像を、ソーシャルメディアのインスタグラムに「#つながるオモイ」または「#ForFukushima」のハッシュタグと共に投稿すると、各投稿者の画像のハートとハートがつながるというものです。

また、店舗にご来店頂けない方は、本キャンペーンに参加して頂く一環として、福島県に対するメッセージを「#つながるオモイ」または「#ForFukushima」のハッシュタグと共に、インスタグラムやツイッターに投稿して頂けます。

尚、ご投稿頂いた画像は、2016年3月11日(金)~3月14日(月)の4日間、福島県JR郡山駅構内に位置する「LUSH郡山駅店」にて掲示させて頂きます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

lush_furoshiki

LUSH オモイをつなげる贈り物

春の訪れを感じさせるような満開の花々が描かれた、数量限定発売の『ナノハナ』『コットンフラワー』は、あなたのオモイを優しく包みこむKnot-Wrap(風呂敷)。
原材料のひとつであるコットンは、福島県のいわき市で、自然の恵みを生かし、環境に配慮した方法を選んで育てあげられた日本在来種の備中茶綿。綿花が小ぶりで、一つの実からわずかしか収穫できない大変希少なオーガニックのコットンです。
このオーガニックコットンには、東日本大震災以降、復興活動に取り組んでいるサプライヤー「おてんとSUN」の“福島の未来”へのオモイが込められています。
『コットンフラワー』は9月に花を咲かせる備中茶綿の花をイメージしました。

また、新登場のザンビアのオーガニックバナナの茎の繊維を使用して作られたサステイナブル(持続可能)な紙、バナナペーパーでラッピングされたギフト『ア リトル ハピネス』、キャンディのようなパッケージが印象的なギフト『スウィート フォー ユー』には、福島へのオモイを込めた商品「Fun」がセットになっています。
「Fun」は2012年に福島第一原発事故による影響を受けた子どもたちに、少しでもFun=楽しさを届けたい、と考えて開発された商品です。
ギフトに入っている100gのFunは、売上げ1本につき10円が、福島第一原発事故の影響を受けた子どもたちに「楽しさ」を提供する草の根団体に寄付・助成される仕組みになっています。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

eon_cotton-1

全国のイオンで東北応援“タオルハンカチ”新柄10種を発売

イオンリテール株式会社は、2月20日(土)に全国の「イオン」「イオンスタイル」など約370店舗にて、原料のコットンの一部に宮城県産コットン“東北コットン”を使用したタオルハンカチを新たに10種類発売します。

このタオルハンカチは、オーガニックコットン専門店「天衣無縫」と共同開発をしたイオングループ専売商品で、タオルブランドとして名高い愛媛県の今治で作っています。

2011年の東日本大震災の津波により、塩害や用水路などインフラ設備の破壊のため稲作ができなくなった一部農地において、耐塩性が高く水施設も不要なコットン栽培を推進する活動によって、東北ではコットン栽培が少しずつ広がってきています。
こうした活動を“東北コットンプロジェクト”のメンバーとして支援する「天衣無縫」の想いに賛同したイオンリテールは、2015年7月より、第1弾として18種類のタオルハンカチを全国の「イオン」など約330店舗で展開しました。

このたびの第2弾では「東北に幸せがとどけ」をテーマに、日本で親しまれている『桜』と幸せの象徴といわれる『四葉のクローバー』をモチーフにしています。「自分用だけでなくギフト用としても最適」というお客さまの声もあり、より誰からも好まれる日本に馴染み深いモチーフのタオルハンカチに仕上げました。また、展開店舗数も合計370店舗に拡大するなど、これからもイオンリテールは、東北コットンを継続的かつ安定的なビジネスにするべく取り組みを推進してまいります。

【販売概要】
・発売日:2月20日(土)
・展開店舗:全国の「イオン」「イオンスタイル」約370店舗
・価格:600円(税込648円)
・アイテム数:10種類(柄)
 -草木染めパイルガーゼタオルハンカチ(25㎝×25㎝)4柄×3色
 -ガーゼパイルプリントタオルハンカチ(25㎝×25㎝)4柄×3色
 -ジャガードタオルハンカチ(25㎝×25㎝)2柄×3色

詳細を見る(外部サイトへリンク)

nhk_ashitasmile

NHK 笑顔の力で“三陸スマイルトレイン”を走らせよう!

みなさんから届けられた笑顔とメッセージが岩手県沿岸部を走る三陸鉄道の車体に登場、
特集「明日へ つなげよう ~東日本大震災5年~」(3月11日〜13日放送)をはじめNHKの番組で紹介予定!
投稿期間 : 2016年2月8日(月) ~ 3月15日(火) 車体にラッピングされる写真は、投稿写真からの抽選とします。

“三陸スマイルトレイン”運行区間:盛駅〜釜石駅(三陸鉄道・南リアス線) / 運行期間:3月13日(日)~3月31日(木) (予定)
※投稿頂いた写真は渋谷ハチ公口の地下壁面に掲出予定〈2月22日(月)~28日(日)〉のポスターにも使用します。(ポスターと実際に運行する“三陸スマイルトレイン”の車体デザインは異なります。)

詳細を見る(外部サイトへリンク)

3_06500

気仙沼と、東日本大震災の記憶

本展は、「東日本大震災をいかに表現するか、地域の未来の為にどう活かしていくか」をテーマとするこの常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を、東京地区で初めて大規模に紹介するもので、被災現場と被災物の写真パネル約260点、被災物(現物)10点に関係歴史資料を加えて展覧いたします。そして、リアス・アーク美術館の特色あるもう一つの常設展示、地域の歴史・民俗資料をまとめた『方舟日記―海と山を生きるリアスなくらし―』をもとに、生活文化資料を特別展示し、気仙沼・南三陸地域が育んできた豊かな地域文化の一端もご紹介します。
被災地域の復興は、5年目を迎える今もまさに進行形で行われています。本展をつうじて、震災から2年目の時点でまとめられた記録を今日あらためて見直すことが、さまざまな物・事に想いを巡らせ、記憶を更新/形成しつつ、地域と世代を超えてともに考えていく一助となれば幸いです。
———————–
リアス・アーク美術館 「東日本大震災の記録と津波の災害史」
【会 期】:2016年2月13日(土)〜2016年3月21日(月)時 間:10:00~18:00
※入館は17:30まで。休館日:月曜日 ただし、3月21日(月曜日・祝日)は開館。
【観覧料】:一 般 無料 大高生・65歳以上 無料 小中生 無料

主催:目黒区、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
特別協力:リアス・アーク美術館
————————

詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之