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『ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社』

2011年10月24日 (月)

岩手旅して応援漫画

『ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社』は、一関市在住の漫画家・飛鳥あるとさんにより、2009年に講談社の女性向けコミック誌「BE・LOVE」に不定期連載されたマンガ作品です。物語は、岩手の架空の地方新聞社「岩手チャグチャグ新聞社」の女性記者坂東さきるが岩手県南の支局に異動となり、そこでの取材を通して地域のさまざまな魅力を発見していくというもの。単行本には、遠野や平泉などが舞台の全5話が収録。さらに、講談社と岩手県の共同企画として、岩手県の観光・グルメ情報が20ページにわたり掲載。岩手の「マンガ情報誌」としても楽しめる内容となっています。 平成22年5月13日に全国発売し、発売後すぐに重版となるなど県内のみならず全国の書店でも好調に売り上げを伸ばしています。

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石巻日日新聞(号外). 平成23年3月12日

石巻日日新聞社のご協力により、東日本大震災後の6日間に発行された壁新聞の画像を公開しています。

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「雪っこ」震災後初出荷、陸前高田の老舗酒造

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の老舗酒造会社「酔仙酒造」が、同県一関市の酒蔵を間借りして酒造りを再開し、17日、震災後初めて出荷にこぎ着けた。

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三陸に仕事を!プロジェクト

2011年10月17日 (月)

おとりよせ買って応援

仕事がある。笑顔になれる。
東日本大震災、未曾有の被害から半年が経ちました。
とにかく自分たちが生きること、家族の命を守ることだけに奔走した日々。避難所で互いに支えあい、励ましあいながら様々な支援に感謝しながら暮らしを繋いできました。
いま、津波や火事で家を失った方々のほとんどが避難所から仮設住宅へとその住まいを移しています。
しかし、まだ手に出来ないものがあります。暮らしを支え、生きていくための原動力となる「仕事」がまだまだ得られていません。
決してお金のためだけではなく、やりがい、張りあい、そして未来に希望をつなぐ心の糧として始まった、キャッシュ・フォー・ワーク。それが、浜のミサンガづくりです。※
当初、岩手県・大船渡市三陸町や釜石市などの生産グループでスタートしましたが、浜から浜へ、県を越え、
宮城県までの広がりを見せています。その数は、いまや200名にのぼろうとしています。
嬉しい事に、生産してすぐに完売状態。作り手の方々は、買っていただく方々と気持ちが通じ合えていると、とても感謝しています。
「仕事がある。笑顔になれる。」少しでも多くの確かな笑顔が被災地に広がりますように。そして遠く離れてもその気持ちが繋がる方々がもっともっと増えますように。懸命に頑張る浜の女性たちの手仕事を、これからも応援してください。
「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、被災者の女性たちがグループになって手仕事でつくられています。
ミサンガの販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、576円が作り手の方々に。材料の現地加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災者、被災地企業の方々にも1セットにつき150円近くが「仕事の対価」として支払われます。
地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、との思いで始まった取り組みです。

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祈りのツリー project

●プロジェクト概要
祈りのツリー。
それは、
参加するデザイナーみんなの祈りが、
被災地の子どもたちみんなの祈りが、
ひとつひとつのオーナメントになって、
輝くクリスマスツリーです。

●祈りのツリープロジェクトからのメッセージ

被災地のために、デザインにできることはなんだろう。
震災から半年以上たったクリスマスにもう一度、被災地の子どもたちのことを、
みんなが思うきっかけをつくれないでしょうか?
クリエイティブに関わる私たちも、被災地の子どもたちも、
いっしょになって笑顔になれる「何か」を生み出せないでしょうか?
「震災後、会社や大学の壁を超えて、クリエイティブに関わる人たちが、
被災地の子どもたちのために、ひとつになった。
みんながサンタクロースになった!」 そんなプロジェクトを、みんなで実現させたいと思うのです。

参加募集:目標2000人以上(デザイナー、広告クリエイター、美大生)
参加方法:
1)オンラインエントリー:こちらより
トナカイ、ブーツ、ボール、ツリー、ハウスの 5パターンのうちの1パターンを選び、エントリー。
2)デザイン:オーナメント作成キットが届く。(申し込みより10日前後) 色を塗ったり、装飾したり、自由にデザイン。 同じものを、3つ作って、事務局に送付。
3)プレゼント:1つは、東京都内にて展示。1つは、チャリティ―に。 1つは、被災地の子どもたちに届けられます。
*参加費無料(ただし、制作したオーナメントの郵送代は制作者の負担。)
*オンラインにて祈りのツリーでオーナメントをデザインして投稿すると、 1投稿につき10円が「祈りのツリー project」から日本ユニセフ協会 「東日本大震災緊急募金」に寄付されます。

主催:祈りのツリープロジェクト、日本ユニセフ協会
協賛:IKEA、宣伝会議、JTB法人東京
運営:祈りのツリー事務局
詳細:イベント特設サイト

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ふくしま新発売

ふくしま新発売

「ふくしま 新発売。」は
新たな未来へ向けて動きだしている福島の姿を
全国のみなさまに伝えていきます

福島県では、「がんばろう ふくしま!」運動を、県と県民とが一体となり東日本大震災からの復興に向け活動を行っています。しかしながら、ご承知のように福島県産の農林水産物は、東京電力株式会社 福島第一原子力発電所事故による影響で、非常に厳しい状況にあり、今でも県下の農林水産物生産者は大変な打撃を受けています。

 このような状況を打開するべく、県として、福島の農産物復興プロジェクト、「ふくしま 新発売。」プロジェクトを新たに立ち上げることといたしました。

 このプロジェクトでは、福島県が県産農産物や関連した観光などの最新情報を提供し、新たな未来へ向けて再生し始めている福島の姿を、全国の皆様に伝えていくことを目的としています。

 特に福島県と首都圏の人のつながりに立脚し、県内外の皆様とも協調を図り、生産者の「こころ」、や「想い」、「希望」を感じていただける、賛同・参加型の活動を実施していく予定です。

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おらほの復興市

おらほの復興市

2011年10月14日 (金)

イベント宮城石巻祭り

今般の東日本大震災において、石巻圏域は甚大な被害を受けました。半年余りが経過し、その間、関係各機関ならびにボランティアの復旧・復興活動 への献身的な取り組みにより瓦礫の撤去などは進んできています。しかしながら産業基盤や市民生活の安定はまだ遠い現状です。そんな中、それぞれのペースで 立ち上がろうとする姿が見えているのも事実です。その姿を「復興市」という形で市民や県内外に発信することで市民はもちろん産業界の復興への足掛かりとな り、またこれまでの支援に対する感謝の意を表する機会としたいと考えます。
【開催日程】2011年10月16日(日)午前9時~午後3時
【開催場所】石巻市総合運動公園 石巻市南境字新小堤18番地
(石巻駅から無料シャトルバスが運行)
【集客見込】5,000名
【開催概要】石巻圏域(石巻・女川・東松島)の地場産品、飲食物販売、
ステージ、こども広場、他
【開催体制】主催:おらほの実行委員会
後援:石巻市・女川町・東松島市

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きずなカレンダー

「kizuna311 前を向くカレンダー」

2011年10月14日 (金)

kizuna311メッセージ文芸

前を向いて一歩先に進めるような「あなたの言葉」を寄せてください。それが、日めくりカレンダーになります。

震災から半年余りが過ぎ、私たち[kizuna311]は、新しい企画をはじめます。それは、「kizuna311 前を向くカレンダー」です。

2012年3月12日から翌2013年3月11日まで続く、3日めくりのカレンダー。
紙をめくるとそこには、被災地から、全国から集まった「前を向いて一歩先に進めるような言葉」が目に飛び込んできます。
震災の苦しみ悲しみを忘れず、勇気や絆をいつまでも共有するために。
このカレンダーは全国の書店等で販売し、1冊買うと、もう1冊が被災地の方に届くという仕組みです。

多くの人々の想いの込もった言葉を集めて、素敵なカレンダーを制作したいと考えています。
前を向けるような「あなたの言葉」、ぜひ私たちに教えてください。

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ごちそう福島

ごちそう福島満喫フェア

東日本大震災や東京電力原子力発電所の事故により甚大な影響を受けている福島県の食の力を県内外へ発信するため、県内食産業に関わる関係者の連携による総力を挙げた食の祭典イベントを開催します。
【日時】平成23年11月5日(土) 10:00~17:00
11月6日(日) 10:00~16:00
【場所】JR福島駅前周辺(街なか広場、本町パーキング、福島駅前広場、福島駅前通り商店 街、パセオ通り商店街、中合ツイン広場、福島駅周辺イベントホール等)

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「東北グランマのクリスマスオーナメント」

ご存じのとおり、2011年3月11日の東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害をもたらし、多くの命、財産、そして仕事を奪い、人々の生活を今も脅かしています。沿岸部で漁業や衣料の製造に携わる女性たちもまた一瞬にして何十年も毎日続けてきた「仕事」を失いました。不安と孤独を抱える人々が日常を取り戻すために「日々の仕事」を創りだす。手を使い、会話を楽しみ、一生懸命ものを作る。それが生活の糧となり、明日に生きる喜びの源となることを願うきもちから「東北グランマのクリスマスオーナメント」が生まれました。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之