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おらほのラジオ体操

震災半年後の2011年9日10日、11日に石巻市内で撮影させていただきました。
「おらほのラジオ体操」は石巻発の地域コミュニティ再生プロジェクトです。誰もが慣れ­親しみ、気軽に参加できる日本独自の習慣であるラジオ体操を「お国言葉」でおこなうこ­とで、地域住民の連帯感を高め、人と人とがつながるきっかけの場になればと願っていま­す。
CD販売の売上は震災地の復興義援金に当てています。
詳しくは、http://www.facebook.com/orahonoradiot…まで。

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復興支援プロジェクト

子どもと一緒に作っちゃおう、買っちゃおう! creacoMAMA ラブキッズサークル石巻

育児をしながら働く石巻のママを支援!

東日本大震災から2年という月日が経った今、被災地で暮らすママや子ども達をとりまく環境はどうなっているんだろう?『Love Kids Circle』スタッフは石巻の現状を知るべく、NPO法人 石巻復興支援ネットワークの代表理事・兼子佳恵さんにお話を伺いました。
「震災以降、避難所生活のなかで子育てを頑張るママにとって、精神的な疲労は顕著でした。壁が薄くて狭い仮設住宅での子育ては、想像以上に大変なものです。“子どもをかわいいと思えない”とか“子どもがいなければ”といった想いを抱えても、それは仕方のない状況で…。でも、わずかでも収入があれば、外出しやすくなるし、地域とのつながりも持てるんです。孤独な子育てから楽しい子育てに変わる鍵はそこにありました」
そこで、就職ができない子育て中のママや外国籍のママ、子育て先輩世代を集めて、兼子さんは収入が生まれる環境づくりに取り組みました。

仕事があるから、子育ても楽しい!

震災に関係なく売れ続けるアクセサリーを作ろう! 兼子さんは、オリジナルブランド『アマネセール』を立ち上げます。石巻復興支援ネットワークに登録したママ達が集まって、アクセサリー作りに取り組める環境がここに生まれました。目指すのは“復興支援アイテム”という面だけがクローズアップされることなく、消費者が買いたくなるデザイン重視の商品。そんななか、アマネセールのデザイナーさんに通販サイト『VIRINA(ヴィリーナ)』の青木愛さんを紹介してもらったことで、さらに世界は広がりました。「青木さんにアクセサリーの販売場所を増やせないか相談したことで、石巻のママとヴィリーナのコラボ企画が生まれたんです。青木さんは、ファッションエディターの影山桐子さんにデザインを、オーラソーマ・セラピストの志村香織さんに色と数字を組み合わせたメッセージを依頼してくれて。そのデザインをもとに、石巻のママたちがアクセサリーを内職することになったんです。1個作るごとにママ達には報酬が、そしてママ達に製作委託をする『石巻復興支援ネットワーク』側にもヴィリーナから委託費が支払われます。これで石巻に1個あたり750円の利益が落ちることになりました。ママ達には1時間に2個作るスキルを目指していただき、時給900円になる仕組みが確立できたんです!」
内職の良いところは、働く場所がなくても出来ること。子どもが寝たあとにだって取り組めます。おまけに、ママ同士で集まってワイワイ話しながら作れるので、何よりのストレス発散。仕事があるということは、ママ達の生きがいなのです。

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福島マスク

たとえば、「おしゃれなマスク」 ~福島発 peach heart brand~

2013年4月2日 (火)

女性福島笑顔

「もっとオシャレで可愛いマスクがあったら…」
誰もが毎日洋服を選ぶように、
ファッションアイテムの1つとして気軽に身に着けられたら
そんな想いから、peach heartのオリジナルマスク作りは始まりました。
ハンドメイドで、一つ一つ心を込めてお作りしております。
福島で生きるオンナノコたちが、「付けなければいけないもの」から
「付けたいと思えるもの」へと意識が変わることで、
「付けることが普通になる」1つの選択肢として、
多くの人に知ってもらえたらと思っています。

自分自身のココロとカラダを、大切に出来る女性になるために・・・

 

♥ peach heart brandとは・・・

ふくしま女子の団体peachheartをきっかけに誕生した
ピーチハートブランド♥
女子のココロとカラダに寄り添いハッピーになれる
アイテムを製作・販売していきます

 

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smile

福島の子どもたちに笑顔をプロジェクト

2012年1月19日 (木)

子ども希望笑顔音楽

未来をになう子ども達には、いっぱい笑っていてほしい。その想いだけでこのCDをつくりました。
子ども達といっしょに。

相双地区の幼稚園から高校まで全22校が参加した元気溢れる音楽たち

いつか みんながおとなになって、2011ねんをふりかえったときに。
かなしいことや くるしいこともあったけど、こんなたのしいおもいでもあったよね。
そんなふうにおもいだしてもらえたなら
とっても とっても しあわせです。

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オーガッツ

雄勝に新しい漁業のカタチ、合同会社「オーガッツ~Oh!guts!~」

東日本大震災から立ち上がる三陸・雄勝の町に、新しい形の漁業が生まれました。その名も「オーガッツ」。

私たちが目指すのはけっして漁業だけの復興ではありません。雄勝の海産物を全行的および世界的なブランドに育てていきながら、雄勝のまちそのもののファンを増やしていくことです。海産物を育て、絆を育てる。そして雄勝の未来を育てていく。これまでにない新しい形の養殖オーナー制度「そだての住人」では協力者を募集中です。

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merryxmas

MERRY SMILE XMAS in いわき

笑顔の傘で世界最大の笑顔のツリーを完成させよう!参加者にはサンタさんからの素敵なクリスマスプレゼントも!オープニングのマイケルダンスをはじめ、ミニライブなど様々な催し物も開催予定!!12時より会場内ブースにて整理券をお配りします。先着500名様限定!お早めにお越し下さい!

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illumination

三陸イルミネーションプロジェクト

2011年12月14日 (水)

勇気希望祈り笑顔

被災地の人たちは、自分の大切なものをなくしたのに必死に立ち上がろうとしています。
朝起きて、がれきの山を毎日見なければならない現実から、もう7ヶ月も過ぎました。
被災した皆さんは、間違いなく世界に誇れる日本の団結力を見せつけました。暴動、略奪など起こさず、みんなで助け合うどころか、自分の友人、離れて暮らす家族にビデオレターで「みんな流されたけど、元気だから心配するな!」と他の人を気遣う人たちです。

三陸は、家や店舗が津波で流され街灯も無くて、暗いところがたくさんあります。
灯りは、人々の心を明るく照らします。
まちのシンボルや避難所だった場所、仮設住宅の回りなどをイルミネーションで飾り、慰霊と鎮魂を込めて灯りをともす。・・・そしてその灯りで、みんなをワクワクさせて笑顔にしたい。

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女川コラボスクール

被災支援の”放課後学校”コラボ・スクール/女川向学館

2011年12月10日 (土)

子ども学校希望笑顔

コラボスクールとは、組織や役割を超えて、様々な立場に立つ人同士がミッションを共有しながら、教育を人任せにせず、協調・協力・役割分担をしながら創り上げる、新しい学校のカタチです。第一校目の女川向学館が宮城県女川町に開校しました。教育委員会・学校・学習塾の講師・地域の方々、そして遠くから応援する寄付者の方々が、放課後の学校を舞台に、みんなで協力してつくりあげています。

12月13日より、岩手県大槌町でコラボ・スクールの2校目が開校します。ただいま、ボランティア募集中です!

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2ありがとう
santa

三陸沿岸に”サンタが100人やってきた!”

NPO法人遠野まごころネットでは、今年のクリスマスに「サンタが100人やってきた!」というイベントを実施いたします。

プロジェクト概要:岩手県三陸沿岸の被災地に、サンタクロースが100人集結します。音楽や大道芸で子どもたちと一緒に笑い、サンタがクリスマスプレゼントを配ります。(開催日時:12/23,24,25  開催場所:大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市を予定)

現在、サンタの足となるトナカイ隊を先行募集中!トナカイ隊とは、自家用車の持ち込みで参加できる方です。地元の方の参加も大歓迎ですので、メールにてご連絡ください。santa100nin@gmail.com

個人のみなさまから、一口千円からご寄付を受け付けます。千円なら500円のお菓子を二人分購入することができます。5,000円なら10人分、10,000円なら20人分のお菓子が用意できます。

振り込み先: 岩手銀行 遠野支店 普通預金口座:2046338 口座名:トクヒ)トオノマゴコロネツト  締切: 12月9日(金)

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之