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hanasaka

東北 花咲かお母さんプロジェクト

「花咲かお母さんプロジェクト」は東北のお母さんの内職支援だけでなく、商品価格の一部を基金にし、お母さんの地元に花や緑を植えるプロジェクトです。

“お母さんたちに、一方的に支援される立場でなく復興の主人公になっていただきたい”
そんな思いで2012年2月からスタートしたこのプロジェクトは、東北地方のたくさんのお母さんたちに参加いただいています。

何年かたった後に、地元に咲いたたくさんの花や緑を見ながら、お母さんたちにこの時の仕事をほこりに思ってもらえるような、そんな花咲かお母さんプロジェクトの輪にあなたも加わってください。

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migiude

右腕派遣プログラム@宮城県女川町

2013年7月15日 (月)

女川雇用

官民が一体となり、復旧から復興への道のりを歩んでいる女川町。
震災から3年目を迎え、本格的に観光・産業の再生が進んでいく中でともに復興まちづくりに挑む大学生・大学院生を全国から募集します。

【説明会概要】
●開催日時: 2013年7月20日(土)13:00-14:30 (開場:12:40)
2013年8月 1日(木)18:00-19:30 (開場:17:40)

●開催場所:NPO法人ETIC.渋谷オフィス セミナールーム
(東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル)

●定員  :15名程度

●参加費 :無料

●対象  :復興リーダーの右腕として、半年間以上現地で活動出来る大学生・大学院生

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tomoshibi

ギフトキャンドルであの日の記憶をもう一度

2013年6月23日 (日)

チャリティ雇用

DSP災害支援プロジェクトでは被災者雇用でキャンドル制作をしております。

今回は、薄れる記憶をもう一度思い出していただこうと、キャンドルの配布・プレゼント用の無料配送を行います。全て手作りのキャンドルになります。

店舗に来客のお客様や営業マンのアイテム、学校行事やイベントで、多くの方に配布をお願いします。
100個単位での申し込みでお願いします。日々300個のキャンドルまで対応できるようになりました。
現在は2000個ほど発送準備が整っております。

お申し込みが集中した場合、個別に連絡をとって発送日などを調整させていただく場合がございますのでその際はご協力お願いいたします。輸送には着払いをお願いしております。

みなさんのご協力をお願いいたします。

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garekey

瓦Re:KEY HOLDER

2013年6月18日 (火)

陸前高田雇用

陸前高田産!東北に雇用と支援を届けよう「瓦Re:KEY HOLDER」
被災地の瓦礫を使用し、地元の方がつくったキーホルダー

被災地に多く積み上げられた瓦礫、そしてまだ処理のされていない大量の瓦礫・・・

そんなネガティブなイメージの瓦礫の中から光る素材を見つけ一つ一つ手作りで作られるキーホルダー。

制作するのは主に、陸前高田で職を失った主婦年代の方々と障がいのある方達の集まる福祉作業所。
スーパーや工場などもなくなり女性が地元でお仕事に就ける割合は本当に低いです。
そのような方に少しでも生活の足しにして頂く為に制作して頂き賃金をお支払いしております。

けして快適とは言えない仮設住宅での生活、もとあったご近所間のコミュニティも崩壊され、
ご近所付き合いも減り、ストレスも溜まっている方も非常に多いです。
集まり皆で作業、食事そしてお話などをする事で明日への活力、そして希望を持って頂きたく思います。

一つとして同じ物がないこのキーホルダーを身につけ、
この震災を忘れない為に、また、この企画で少しでも多くの瓦礫撤去、雇用創出、コミュニティ作りに役立てればと思います。

そして一日も早い復興を願って。

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knit

気仙沼ニッティング

気仙沼ニッティングは、宮城県気仙沼市を拠点に手編みのセーターやカーディガンをお届けする会社です。

気仙沼ニッティングでご注文いただくということは、もしかしたら、気仙沼にひとり、遠い親戚ができるようなことかもしれません。

あなたのために心をこめて、あたたかいカーディガンを編んでくれる人がいる。気仙沼にふらりと遊びに行けば、会いに寄れる人がいる。その人を通して、気仙沼の季節を感じることができる。そでがほつれたら、どうしたらいいのか相談できる。カーディガンを着た写真を送って、「うれしい」を伝えることもできる‥‥。

そんな人が、東北の気仙沼にひとりできる。

気仙沼ニッティングは、そのための「お店」になりたいと考えています。

とはいえ、気仙沼ニッティングはまだはじまったばかり。
未熟なところもたくさんあります。いきなり大風呂敷を広げては、一人ひとりのお客さまにきちんと向き合えなくなってしまうかもしれません。

ですからまずは、ちいさくはじめさせていただくことをお許しください。
まだまだちいさな私たちが、自信を持って最高の商品をお届けできる範囲でお店をはじめたいと思います。

様々な経験を重ねたり、編み手の方々の人数が増えたり、それによってお届けできる商品の数が増えたり‥‥。
すこしずつの準備が整うたびにその都度、お声掛けをさせていただきます。

とてもゆっくりですが、いっしょに気仙沼ニッティングを育てるように、気長に見守っていただけるとうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。

気仙沼ニッティング|Facebookページ

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みちのく仕事マッチングフェア2013  SUMMER

震災から3年目を迎えた東北。

起業家やリーダーたちは、本気で東北の未来を変えたいと事業に挑んでいます。
被災地は防波堤などのインフラ整備が進みつつも人口流出が続いています。
将来町を残していくためには、子供達から高齢者までが魅力的だと思う町をつくっていかなければ、これまで住んでいた人も、これから入ってくる人も、そして訪れる人も年々少なくなっていくことでしょう。

この2年で、東北には様々な事業が立ち上がりました。
このタネをどう発展させ、魅力的にすることで『未来へつながる仕組み』を作ることができるのか、課題先進地域とよばれる東北で、今そのチャレンジは正念場を迎えつつあります。

たとえば人口が2割減った南三陸では、地元の人が主役となり輝き続けるために工場の立ち上げや新商品開発、学生研修センターの建設、農園の立ち上げなど魅力ある事業をプロデュースし、それが交流人口・そして定住者を増やす 地域の未来を考えた積極的な戦略や取り組みを展開しようとしています。
しかし地域にいる人だけでは乗り越えられない困難な状況や新しい知恵が必要なケースも多く、地域外から参画する人材が強く求められています。

これまでに培ってきたビジネススキルや経験、ネットワークを、東北のために、地域のために、社会のために活かしたいと思っていた方、 今こそ一緒に「未来のしくみ」をつくる仕事をしませんか?
そしてこのチャレンジはこれから東北に入っていこうとする方にとっても大きな成長の機会になることは間違いありません。

6月15日(土)東北で活躍するプロジェクトリーダーたちが、共に本気でつくる「仲間」を募りに一同に集結します。 この1日が、皆さんの人生と未来が、大きく変わっていく、最初の一歩になることを信じています。

2013年6月15日(土)13:00~18:00(開場:12:30)
スタジアムプレイス青山 (港区北青山2-9-5 )

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michinoku

みちのく衛生の会

2013年5月17日 (金)

陸前高田雇用食べて応援

みちのく衛生の会は、東日本大震災支援にあたって、特に被害甚大だった陸前高田市を中心に支援活動を行なっています。
活動は、感染症予防と生活弱者の補助に貢献することを目標にしています。

具体的な活動としては、避難所のトイレ掃除、無料の買物代行サービス、浸水した建物の消毒、側溝・ガレキの消毒によるハエ退治、仮設住宅と県立病院を結ぶ通院支援バスの運行、用足し送迎と活動の幅を広げております。

みちのく衛生の会は、こうした活動を、被災者を雇用して行ないます。雇用することで、被災者に給料という形で援助をし、働く喜びをもって被災者に立ち直ってもらおうという主旨で活動を始めました。

■お知らせ■

『陸前高田未来商店街』に元スタッフのお店がオープンしました。
この商店街は震災で店を失った商店主が集まり、商店街を作ろうと奮闘しています。ぜひ、陸前高田市へお越しの際は足を運んでみてください。

陸前高田未来商店街『鶴亀鮨』
岩手県陸前高田市竹駒町字滝の里3-1

 

 

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saisei

東日本大震災復興 海岸林再生プロジェクト

2013年5月11日 (土)

支援団体植林雇用

東日本大震災による大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県名取市北釜地区の海岸林の再生を目指し、公益財団法人オイスカが中心となって、行政や林業事業体、地元住民とともに取り組むプロジェクト。
苗木生産・育成を通じて被災地住民の雇用を通じた生計支援を行いながら、10年間で100haの植栽を目標としています。

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ふんばろう布ぞうりサポーターズ

2011年8月に活動をスタートした「手に職・布ぞうりプロジェクト」は、育った編み手さんたちの自立を目指し、将来継続的に布ぞうりを販売していく体制を整えるため、2012年10月より「ふんばろう布ぞうりサポーターズ」と改称し、第2ステージの活動をスタートさせました。

「ふんばろう布ぞうりサポーターズ」は、陸前高田・南三陸・石巻・東松島を拠点に布ぞうりの講習会をおこない、販売できる布ぞうりができるようになるまで編み手さんたちをフォローアップする活動を行います。そして布ぞうりの販売は、布ぞうりプロジェクトから生まれた「一般社団法人あゆみ」が窓口となります。一般社団法人あゆみは編み手さんたちが作った布ぞうりの在庫管理、販売、企画宣伝を行います。

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東北の右腕

4月14日(日) みちのく仕事 右腕派遣プログラム説明会

2013年4月7日 (日)

雇用

4月14日(日)募集リーダーが直接プレゼン!!@東京渋谷
大きな視点で復興・まちづくりに取り組むための第一歩

『故郷に受け継がれてきた”愛”や”感謝”を、この時代を生きる私たちが感じ、次の世代に伝えていくために、そして郷土に伝わるよき思いを新たな形の「モノ」として再び地域の中で蘇らせるために、守るべきことは何かを見極め大事にしながら、新たな地域コミュニティを”創ること”にチャレンジしていきたい。』
- 宮城県亘理町で公務員を辞め、今年創業した代表の引地氏はそう語ります。

3年目を迎えた東北の現場では、各々が自分にできること、未来につなげたいことを考え、徐々に復興が進みつつあります。しかし地域だけでは乗り越えられない困難な課題も多く、そのような現場では、地域外から参画する人材が強く求められています。現在派遣している右腕たちは、社会人経験を活かした交渉や企画、マーケティング、事業戦略などのスキルを活かし、復興の推進役を担っています。

今回の説明会では、【1】宮城県南三陸町で体験型ツーリズムと民宿の立ち上げを行う『復興応援団 南三陸民宿スタートアッププロジェクト』と、【2】宮城県亘理町で日本の伝統や技術を世界に発信し、新たな女性の就労モデルを創る『WATALISてしごとプロジェクト』、【3】陸前高田から始まる地産地消のエネルギー地域、経済循環システム構築を行う『木質バイオマス普及プロジェクト』、【4】南三陸発のキャラクター「オクトパス君」を通じて地域の雇用をつくり、魅力的な地域・仕事づくりに挑戦している「YES工房商品力強化プロジェクト」の4つのプロジェクトリーダーたちをお招きし、新たな「仲間(右腕)」を募集します。 事業に関心がある方、これから東北での活動に参画していきたい方々に、ぜひご参加いただければと思います。

※ 右腕派遣プログラムでは、2014年3月までに200名の派遣を目指しており、これまでの派遣者は140名を超えました。
右腕として参画した後に、東北での起業に取り組む方も出てきています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之