“フラガール”が避難者を激励
福島県の温泉リゾート施設のフラガールたちが原子力発電所の事故で福島県から多くの人たちが避難している群馬県片品村を訪れ、フラダンスを披露して避難している人たちを励ましました。
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福島県の温泉リゾート施設のフラガールたちが原子力発電所の事故で福島県から多くの人たちが避難している群馬県片品村を訪れ、フラダンスを披露して避難している人たちを励ましました。
甚大な被害に見舞われた東日本大震災の被災地であり、さらに原発による被害が続く福島県相馬市・南相馬市。復興への目途もたたないまま、仮設住宅への居住を余儀なくされ、将来への不安を抱える方々が多く暮らしていらっしゃる地域で支援を続けるグループ「おひさまプロジェクト」が、盆踊り大会を計画されました。「パンだけでは人は生きていけない」。生きていくための食糧だけでなく、人間が生きていくためには、誇り・喜び・希望…が必要だと訴え、町の人々が少しでも明るい希望を持てるようにと計画された盆踊り大会ではありますが、津波被害によりすべてを奪われてしまった方々は、浴衣や帯などをお持ちではありません。現在、私ども「ひさい地女子応援部」では横浜に拠点を置く「おひさまプロジェクト横浜サポーターズ」と共に下記内容にて浴衣を募集し、「おひさまプロジェクト」悲願の盆踊り計画をバックアップする活動をさせていただいております。
【募集内容】
女性用の 「ゆかた」「帯」「甚平」「下駄」「草履」
※セットでも単品でもOK。 ※新品でも中古でもOK。中古は、洗たく済みのもののみ
※一品ごとに「新品/中古」「サイズS/M/L」を記入した紙を添えてください。
【送付先】
〒976-0042 福島県相馬市中村字大手先44-1
「佐久間呉服店」気付、ゆかたプロジェクト
※配送日は7月25日~8月10日の間でご指定ください。
※送料のご負担をお願いいたします
デザイナーの山本寛斎さん(67)が、震災から半年となる9月11日、福島県相馬市の被災地で巨大な灯籠約1000個を夜空に上げる鎮魂の行事を計画している。
「天灯」と題し、津波被害に遭った沿岸部で行う。竹ひごで骨組みを作った円筒形の灯籠(高さ約1・5メートル、直径約60センチ)の内部に火をともし、熱気球のように上昇させる。空に向けて灯籠流しをするような幻想的な光景になるという。
東日本大震災の被災地で無料映画上映を行っている非営利団体「にじいろシネマ」(並木勇一・代表)が6月4日、5日、福島・南相馬市内の避難所で上映会を行った。
「にじいろシネマ」は、ホームシアターを手がけているバドシーン(埼玉県越谷市)の並木勇一代表を始めとする社員と映画会社「Loaded Films」の水野詠子さんらが中心メンバー。4月14日から活動をスタートし、今では松竹や東宝など協力企業も増えて、上映許可を得た作品は約80作にも及ぶ。中でも南相馬の避難所は、福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域から避難して来た方々が中心で、自宅に戻ることも自由に出来ず、復興の光すら見えない不安な日々を過ごしている。そんな方々に「娯楽を届けたい」(並木代表)の思いから同地での上映が実現した。
東京電力㈱福島第一原子力発電所の事故による風評被害により、本市の農林水産業は非常に厳しい状況にあります。このような状況を打破するため、いわき市では「がんばっぺ!いわき」のキャッチフレーズのものと、農林水産業の復興に取り組んでいます。「うまいべ!いわき」では、風評被害払拭のため、いわきの農林水産業に関する様々な情報をお届けしてまいります。
東京電力福島第1原発事故の計画的避難区域に指定され、全村避難が始まった飯舘村で唯一の英国人ALT(外国語指導助手)、ハナ・サンプターさん(23)が、勤め先の村立飯舘中が仮住まいしている川俣町で教壇に立ち続けている。英国政府の退避勧告により一度は帰国したが、4月末に再来日し、福島市で避難生活を送りながら村民と一緒に村へ戻る日を待ち望んでいる。
大学生の頃から日本の文化や歴史に関心を抱き、卒業後の10年8月に来日。浴衣で盆踊りを楽しんだり、太鼓のサークル活動に参加して村に溶け込んだ。お気に入りの場所は「村民の森あいの沢」。散歩しながら季節の移ろいを写真に収めるのが日課だった。
震災当日は卒業式を終え、職員室にいた。英国では地震の体験はほとんどなかった。そして、原発事故が深刻化。東京以北からの避難を促す英国政府の勧告に従い、3月20日に一度帰国したが「第二の古里」のことが頭から離れなかった。「村の人たちや生徒たちに早く会いたい」
英国でも連日流れるフクシマのニュース。「放射線量は少しずつ低くなっている」との報道に触れ、親族の反対を押し切り再来日。飯舘中が授業を再開して間もない5月2日、生徒たちに再会した。
土壌から放射性物質を吸収する植物として、ひまわりに注目が集まっています。福島県では、復興のシンボルとしてひまわりの種を植えようとする動きが広まっています。そこで、私たちは「福島ひまわり里親プロジェクト」を立ち上げ、福島でひまわりの種を購入して、里親になって全国各地でひまわりを栽培し、秋に種を採取して福島へ送っていただける方を募集しています。今年は、日本中を福島発のひまわりでいっぱいにして、福島を忘れていないよと、日本中からひまわりのような元気を福島に送っていただければ嬉しく思います。来年は、日本中で育てていただいたたくさんのひまわりの種を、福島でひまわりを植えたいという方にお届けし、日本全国の里親になっていただいた皆様の想いを伝えたいと思います。将来的には、福島の農地からの放射性物質の除去、福島の農地の再生、ひまわりからとれるバイオエネルギーの活用などを目指しています。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之