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WE ARE ALL RADIOACTIVE/ドキュメントWeb Movie

私たちのプロジェクトは、福島県から北におよそ150キロ行った先に位置する宮城県本吉郡のサーファー達を追いながら進行します。町で唯一震災の影響を受けなかった土地にテントを建て、”サーファー兼活動家”になった彼らは、震災で被害を受けた漁師・農家のコミュニティを、世代を超えて立て直す活動に専念します。同年夏、日本を訪ねた私たちは、被災地に住む地元の方々、反原発活動家、世界的に権威のある放射能専門家を取材し、これを元に、人々が抱える放射能の疑問に対する答えや、社会と政治の食い違いが複雑にする災害対応の複雑さを映像にしました。また本吉町の住民に防水ビデオカメラを送り、彼らの目から見た被災地の状況や経験を記録してもらいました。撮影クルーによる取材では決して得られることのなかった被災地の様子、そして人々の気持ちを親密に、そしてありのままに記録した映像が私達のもとに届いています。

We Are All Radioactive ではネット上で寄付を募り、放射能に対する人々の意識を高めることを目的としたオンライン参加型の映像制作を試みます。

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石巻百景

2011年3月以降の、変化していく石巻の町の様子を、写真をたくさん使って紹介しています。
撮影の多くは、日下真理が担当しています。

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【セミナー】 『NNNドキュメント’11-’12 3・11大震災シリーズ』番組上映会&公開セミナー

放送ライブラリーでは、“東日本大震災と放送”をテーマに、日本テレビ・NNN系列のドキュメンタリー番組『NNNドキュメント』の「3・11大震災シリーズ」の番組上映会と公開セミナーを開催します。東日本大震災から一年を迎える今、震災報道におけるテレビメディアの役割や、番組で伝えたこと・伝えられなかったことなどを考えます。昨年秋に開催したTBS・JNN系列『3・11大震災 記者たちの眼差し』に引き続いての開催です。

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スマイルとうほくプロジェクト(東北3県の新聞社による共同プロジェクト)

2012年1月22日 (日)

イベント報道・レポート

それは、東北に笑顔を広げ、その笑顔を日本中に届けるプロジェクト。

「スマイルとうほくプロジェクト」とは、東北の3つの新聞社、岩手日報、河北新報、福島民報が手を取りあって、被災地に笑顔を広げ、日本中に東北の元気を発信していく運動です。

それはまず、福島からはじまりました。その名も、「スマイルふくしま」。2011年6月、全国から参加者を募り、福島県内の5カ所にヒマワリの種をまき、最大で直径50メートルにもなるフラワーアートを作りました。

そして今年、2012年、様々な方の協力を得て、スマイルプロジェクトは拡大。「スマイルいわて」「スマイルみやぎ」が誕生し、3県にまたがる合同のプロジェクトに成長しました。

「県民に笑顔を広げる」というコンセプトのもと、その活動も、花を咲かせる運動はもちろん、フィンランドからサンタを呼んだり、写真とメッセージを全国から募集するなど、幅広い運動に発展。東北の方々に笑顔を広げるために活動していこうと考えています。

ぜひ、あなたも「スマイルとうほくプロジェクト」に参加して、東北に笑顔を、そして元気を届けてください。

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被災地も初詣客でにぎわい 「支援に応える年に」

2012年1月1日 (日)

報道・レポート希望

復興元年となる2012年を迎え、東日本大震災で本殿前の石段まで浸水した岩手県大槌町の小鎚神社には1日、被災者らが初詣に訪れ、復興への思いを新たにした。境内では餅や甘酒が振る舞われた。神社には日の丸の下に震災復興祈願と書かれたのぼりが立ち、参拝客らでにぎわった。境内では町内の人らが餅をつき、ボランティアがそばや汁粉をつくり、地元団体は伝統芸能の虎舞を披露した。被災直後、神社の駐車場はがれきで埋まった。本殿は無事で避難所として約20人が暮らしていた。宮司の松橋知之さんは「支援に応えるためにも一歩ずつ復興に向け歩んでいきたい」と話した。

 

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Tohoku companies upbeat on local economy, for now

2011年12月20日 (火)

報道・レポート希望英語

For the first time in 20 years, more companies in the quake-hit Tohoku region reported a “strong” local economy than those that said conditions were “weak,” according to the Sendai Branch of the Bank of Japan.

The positive economic evaluation was due largely to a buoyant construction sector in the six prefectures of the region driven by rebuilding projects after the March 11 Great East Japan Earthquake, according to the branch’s December Short-Term Economic Survey of Enterprises released Dec. 15.

The latest diffusion index of business confidence for all sectors and all company sizes in the Tohoku region, calculated by deducting the proportion of companies reporting a “weak” economy from the proportion that said “strong,” was plus 3, up 7 points from the previous survey in September.

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travel

TRAVEL VOLUNTEER

風評被害に苦しむ日本を救うため、真の日本の姿を伝えてくれるトラベルボランティアを募集しました。
世界85カ国から1879名の応募があり、その中から選ばれた1人が100日間かけて47都道府県を旅します。

東日本大震災後、日本は偏った情報による”風評被害”に苦しんでいます。
まるで日本中が被害にあい、そして危険であるかのような報道ににより、
観光業はじめ、多くの業界が甚大な被害を受けています。
私たちに何ができるのか、どうやったら私たちの思いに耳を傾けてもらえるのか。
トラベル・ボランティアプロジェクトは、その事に真剣に悩んでいた石川県金沢市の小さな旅行会社、
マゼラン・リゾーツのインバウンド部署のミーティングで 産声をあげました。

日本は今なお美しく、魅力豊かな国であると、一人でも多くの世界中の人に、第三者の目を通してに伝える事。
私達の夢と情熱、そして日本復興への強い願いから生まれたのがこのトラベルボランティアプロジェクトです

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陸前高田×ボランティア×若者=新しい支援のカタチ

2011年12月14日 (水)

イベント報道・レポート

11月25日~27日に開催したAidTAKATA・かながわ東日本大震災ボランティアステーション合同バスツアーで見えた、震災後8カ月の陸前高田の現状を多くの方にシェアしたい。 また、同ツアーで陸前高田市民と行ったワークショップで聞いた、現地で本当に必要とされている支援を、神奈川からつなげていきたい。 
陸前高田への支援をしたい方、すでにされている方、したいけれど一人ではできない方。
一緒にこれからの支援を考えませんか?
12月18日(日) 神奈川大学横浜キャンパス1号館8階会議室14時~17時

HPにて申込み順です。

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笑いで震災復興を チャリティー落語会

県出身の落語家4人が集まった東日本大震災復興チャリティー「笑納落語会」(大分合同新聞共催)が4日、大分市の大分文化会館であった。出演は桂平治(宇佐市出身)、三遊亭歌奴(大分市出身)、三遊亭鳳志(玖珠町出身)、春風亭朝也(豊後大野市出身)。県出身の落語家が集まり、東日本大震災の復興支援のために何かできないか―と「県出身落語家有志の会」を結成。出演者は無報酬で大分まで駆け付けた。出演者の意図に賛同した大分合同新聞が共催した。春風亭朝也「間抜けの釣」、三遊亭歌奴「幾代餅」で笑ったりしんみりしたりと楽しんだ。中入り後には出演者4人がふるさと大分の思い出や、被災地・岩手県花巻市での寄席のため、出演できなかった柳亭市馬(豊後大野市出身)のメッセージを披露した。

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「伊達武将隊」はやぶさで上京、宮城観光PR

日本三景の一つで、東日本大震災で津波被害を受けた松島など、宮城県の観光地復興をPRする「仙台・宮城『食と観光』首都圏大キャラバン」が15日始まり、旅館のおかみなど観光関係者ら645人が東北新幹線「はやぶさ」(10両編成)を借り切って上京した。

 一行は46グループに分かれて主要なJR駅で県産米を配布し、企業訪問では出張の際に県内で宿泊するようアピールも行う。また、早稲田大など都内の5大学で、南三陸町での被災体験を語り部が語るイベントなども開催する。

 この日朝、JR仙台駅で行われた出発式では、仙台市ゆかりの武将・伊達政宗や家臣にふんした「伊達武将隊」が、威勢の良いかけ声をかけた後、新幹線に乗り込んだ。午前11時頃、JR上野駅に到着すると早速、駅構内で村井知事らが出席した「総決起集会」を開き、宮城県の活力をPRした。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之