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弓削多醤油さんがやってきた!

2011年8月30日 (火)

企業の取り組み

いつも大変お世話になっております。
八木澤商店アベです。
8月24日、埼玉県で醸造蔵を営む、弓削多醤油4代目ご主人の
弓削多洋一さんが八木澤商店にいらしてくださいました。
ふだんなら、ライバル(←すみません、勝手にライバル視してしまいました)で
同じようなコンセプトのしょうゆをみると、
「弓削多さんは○♪■なカンジで、うちは△♪×だなぁ・・・。」とか、
味見比べをしたり、品質分析したりと、販路拡大に向けて
いろいろ企画をたてるのですが、
今回は。
蔵、工場全壊、流失した八木澤商店を応援すべく、
今後の商品開発によっては
自社醸造できるまでの間、
醤油を提供くださるとのこと。

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大和日英基金東北スコラーシップ

‘大和日英基金は、ブリティッシュ・カウンシルとの提携により、東日本大震災被災地域の学生支援のため、奨学基金「大和日英基金東北スコラーシップ(ブリティッシュ・カウンシル提携)」を設立しました。’

震災を受け、大和日英基金は、日本のブリティッシュ・カウンシルと提携し東日本大震災被災地域の学生支援のため、25万ポンド(約3,375万円*1)の奨学基金を設立することを決定いたしました。

奨学生の対象は、英国の教育機関で一定期間学ぶことを希望する高卒以上の方で、東北地方*2、特に、岩手、福島、宮城の3県の、被害の大きかった地域からの応募を奨励しています。なお、現在英国で学んでいる東北地方出身の方で、英国で学業を継続するために資金面での支援を必要とする方からの応募も受け付けます。同時に東北地方から、東北地方の復興と再生に貢献することを志す方の応募も歓迎します。

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グーグル、宣伝動画を簡単に作れる「地元じまんCMメーカー」公開

グーグルは26日、写真とコメントだけでお勧めの店舗や場所を宣伝する動画が簡単に作れる「地元じまんCMメーカー」をYouTube上で公開した。CMが作成できる対象は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、秋田県、山形県、茨城県の東日本地域のみとなる。

 グーグルの東日本ビジネス支援サイトでは、これまで東日本地域の人がカメラに向かって特産品や名所を紹介する「地元自慢動画」を掲載していた。今回公開された「地元じまんCMメーカー」は、より簡単に、誰もが東日本地域のオススメスポットを動画で簡単に紹介できるサービスとなっている。

 動画を作成するには、リストから宣伝したいお店(場所)を選び、そのお店に関する写真をアップロードし、BGMを選ぶという3ステップになる。作成された動画は、確認画面の後、「公開」の状態でYouTubeにアップロードされる。お店の選択では、Googleプレイスのプレイスページでお店の情報を確認することも可能。

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Iwate sake brewer making comeback

Down but not out.
The only sake brewery in Otsuchicho, Iwate Prefecture, irreparably damaged in the March 11 disaster, has been reinvented by its owner as a liqueur maker, a business that requires less capital and equipment.
Hidemine Furudate, president of Akabu Shuzo K.K., lost his home, brewery and many employees in the earthquake and tsunami and once considered closing his company, but decided to make a fresh start in Morioka, about 70 kilometers away.
“This is the end, I thought, but I somehow managed to start again,” Furudate, 46, said, wiping sweat from his brow as he bottled liqueur in a warehouse in Morioka on Aug. 10. “I want to deliver this liqueur to people in my hometown.”
Established 115 years ago, Akabu Shuzo was shipping about 50,000 1.8-liter bottles of sake a year before the disaster. Its refined sake–Hamamusume–was very popular among Otsuchicho residents.
The March 11 earthquake and tsunami destroyed the company’s head office and sake storehouse, forcing Furudate to close. He laid off his surviving employees and went to a Hello Work job-placement office to seek employment.
However, he changed his mind and decided to restart his business after visiting customers to tell them he was going to close his company. They encouraged him to carry on. One customer said, “I want to drink Akabu sake again.” Another said, “I’ll remain a customer if you restart [the business].”

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誓いの酒造り、盛岡で再開 蔵流失の大槌・赤武酒造

清酒「浜娘」で知られる大槌町の赤武(あかぶ)酒造(古舘秀峰社長)は8日、盛岡市で操業を再開する。同社は東日本大震災で明治時代から守り続けてきた蔵が流失。今季の酒造りを諦めかけていたが、市が被災者に無償提供する同市飯岡新田の市新事業創出支援センターの工場を活用し、リキュールの製造にこぎ着けた。従業員らは「いつの日か必ず大槌町に帰り、酒造りを復活させたい」と決意する。

 「また一から始めます」。国に製造場所の移転が認められた4日、古舘社長(46)は県内の酒造会社などから寄せられた機材を見つめ決意を語った。

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ルイ・ヴィトン、東北三陸地方で養殖・水産業の復興支援へ

ルイ・ヴィトン ジャパンが、東北地方太平洋沖地震の津波により甚大な被害に遭った牡蠣養殖業を営む有限会社 水山養殖場を通じ、三陸地方の養殖業および水産業の復興支援をすることを発表した。今回の支援は、フランスと宮城県との海を渡っての交流および、森や川、海といった自然を敬う活動に共鳴したことにより決定したという。

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東日本大震災:津波でぬれた書類、160万ページ分乾燥 フリーズドライ活用

2011年5月30日 (月)

企業の取り組み

従業員10人の中小企業が、カップラーメンを製造する真空凍結乾燥法(フリーズドライ)の技術を使い、東日本大震災による津波で水にぬれた重要書類を乾燥させている。法務局が保管している土地台帳や大手企業の契約書、特許文書などが多く、乾燥させた書類は、約2カ月間でA4サイズ換算で約160万ページ分にも上る。

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「東日本大震災 復興支援地図」を作成、 被災地の災害対策本部などへ無償提供

2011年5月25日 (水)

企業の取り組み

株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)と共同で、東日本大震災における復興支援の一環として、被災地域の地図帳『東日本大震災 復興支援地図』を作成し、5月26日より青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉各県の県災害対策本部及び県災害ボランティアセンター、上記県内太平洋沿岸地域の各市町村災害対策本部、そして報道機関などへ計3万部を無償にてご提供いたします。

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自衛隊ありがとう…震災支援の師団引き揚げ

東日本大震災の発生2日目から、宮城県南部の沿岸4市町の被災地で計約3700人の隊員が支援活動を続けてきた陸上自衛隊第10師団(名古屋市守山区)が23日、任務を終えて引き揚げ始めた。

同県亘理町役場では同日午前9時から、避難生活を送る住民ら約400人が参加し、隊員80人の帰隊式が行われた。住民らは「自衛隊のみなさんありがとう」などと書いた横断幕を掲げ、拍手で隊員らを見送った。

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スクリーンショット(2011-04-26 18.05.41)

罹災写真無償復元サービス

スタジオアリスで撮影いただいた写真を震災で消失、損傷されたお客さまに、写真を無償で復元いたします。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之