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復興 陸前高田 うごく七夕まつり

2012年6月28日 (木)

イベント祭り陸前高田

毎年8月7日、12台の華やかな山車が、豪快なお囃子を鳴らしながら街中を練り歩くうごく七夕が行われていた。その日まで、高田っ子は山車作りに汗をかき、囃子の練習に力をこめ、それが地域のみんなの「絆」を自然と結んでいた。高田っ子にには生きがいであった。山車がみつかり、皆の心の底は湧き上がった。

まつりをまたやろう…と。

街も瓦礫だけが残り、多くの仲間も失ったが、皆の絆は失はれてはいなかった。街全体で楽しみ、死者を弔うことが原点だったこのまつり。子どもに夢を与え、犠牲者を弔い、そして受け継いだ伝統をつないでいく。それは、きっと亡くなった仲間、先人の願いでもある気がしてならない。マイナスからの出発ではあるが、前を向こう、今までの元気を取り戻そう。そんな思いが、祭衆の心を大きく動かした。
高田の原点に立ち返り、また祭を通して再起をめざそうじゃないか!!

 

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「雪っこ」震災後初出荷、陸前高田の老舗酒造

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の老舗酒造会社「酔仙酒造」が、同県一関市の酒蔵を間借りして酒造りを再開し、17日、震災後初めて出荷にこぎ着けた。

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遠野まごころネット 後藤エミさんによる「こころのともしび」

大船渡市の「三陸海の盆・送り火」で、後藤エミさんという方に出会いました。
被災地の今を知ろうと、4日間をかけて、
自転車で「本吉町、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市」を周っていました。

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Tsunami artifacts prove popular

Beached ship, surviving pine, broken seawall now summer vacation photo opportunities
A 100-meter-long freighter sitting on a pier, a crumbled seawall once dubbed the Great Wall, and the sole surviving pine tree out of 70,000 are some of the remnants of the March tsunami in Iwate Prefecture drawing visitors this summer vacation season.
Regional icon: Tourists visit a beach in Rikuzentakata, Iwate Prefecture, on Monday to view the sole pine tree that survived the March 11 tsunami. The tree has become a symbol of the region’s recovery. KYODO
“I wanted to let my kid know the dangers of tsunami,” said Seiko Obara, a 48-year-old company employee from Tokyo who came to see the 4,724-ton Asian Symphony on the pier in Kamaishi with his 9-year-old son, Taichi, during their visit to his parents’ home in Hanamaki, also in Iwate.

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避難所解散を前に…住民に支援物資を配布

東日本大震災に見舞われた岩手県陸前高田市の小学校で、避難所の解散を前に体育館に置かれていた物資の支給が始まりました。

体育館の外では、仮設住宅で生活する人など300人ほどが列を作りました。

市民:「日常使う一つひとつがないからね」「トイレットペーパーや台所製品がほしい」

避難所の解散を前に体育館を元通りにするため、置かれていた物資を市民に無料で配布するということです。物資は衣類や食料品、生活用品などです。この地区で震災当初は1800人ほどいた避難者も100人以下になり、来月上旬には避難者はいなくなるということで、この地区の避難所は来月の10日ごろに解散する見込みです。物資の支給は、この地区に住んでいた人を対象にしていて、29日まで行われるということです。

 

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陸前高田の中学校が運動会 「思い出に残る」

東日本大震災で被災し、校舎が使えなくなった陸前高田市の市立小友中学校が22日、隣接する市立小友小学校の校庭を借り運動会を開いた。周辺にがれきが散乱し津波の傷痕が残る中、生徒たちの歓声と笑い声が響いた。

雨が降るあいにくの天気。開会式で生徒代表が「町の復興のため、地域の人たちに元気になってもらうために頑張ります」と宣誓した。36人の生徒が徒競走や騎馬戦ではつらつとした姿を見せ、保護者らが声援を送った。

小友中は海岸線から約3キロ離れているが、津波は校舎2階にまで達した。小友小も被害を受けたが、ボランティアや自衛隊が校庭のがれきを取り除き使用できるようになった。

応援団長の3年、田代祐也君(14)は「地域の人たちに元気を伝えることができたと思う。思い出に残る最後の運動会になった」と満足げだった。

 

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Soy sauce company symbolises Japan’s determination after the tsunami

伝統的な醤油製造業の河野道広さんは先日の津波で家と会社を流されましたが、復興についての夢を語ります。

Michihiro Kono watched as last month’s tsunami destroyed his home and the soy sauce business handed down through generations of his family. He describes what happened on 11 March and explains why rebuilding local industry is vital.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之