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東北ちくちくプロジェクト

2013年11月21日 (木)

手づくり買って応援

「東北ちくちくプロジェクト」は、東京を中心とした子育てママたちが
展開している被災地支援活動です。
誰でも簡単に始められる羊毛フェルトクラフトを通じて、
被災地との交流や自立支援を行っています。

–物質的支援だけでは、復興は終わらない–
男性主体の被災地支援活動は、どうしても物質的な方向に偏りがちです。
仮設住宅の方々、特に女性たちは、生活に必要なものは得られるようになっても、
毎日どうやって過ごしたらいいかわからず、不安を抱えて過ごしています。

–どこでも手に入る既製品ではなく、ぬくもりのある一点ものを–
活動当初は東京でママさんたちが月に何度か集まり、みんなで作った羊毛フェルトの作品を被災地へ送っていました。
集まるたびにメンバーが増え、参加者は300人を越えました。
被災地では大量生産の製品は手に入るようになったものの、心をこめて作られたぬくもりのあるものがなかなかないそうです。
羊毛フェルトの作品は送るたびに喜ばれました。

–支援ではなく、自立するためのお手伝いを–
2012年6月、被災地のひとつである石巻に羊毛フェルトクラフト体験ができる集会所「ちくちくカフェ」をオープン。
ここでは技術指導も行い、上達した方の作品はその場で買い取り、本人にキャッシュバックする仕組みを用意しています。
買い取った作品は、ちくちくカフェ併設の雑貨店やWebショップ、全国のイベントで販売。
被災地の方が「自分たちで復興していこう」と立ち上がるきっかけづくりができればと思っています。

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梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ

こんにちは、梅村マルティナです。
私はいま、宮城県気仙沼市に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ株式会社」という長い名前の会社を作って、住民票も気仙沼に移しました。会社設立の目的は、「編み物」という手段により、被災地のみなさんが一日でも早く自立した生活を確立すること。そして日本中の、みなさんと編み物の楽しさを共有し、「しあわせを編む仲間」の輪を気仙沼から全国に広げることです。   〜毛糸にふれればみんなしあわせ〜
みんなで編み物を楽しんで、それが復興につながったら素敵ですよね。

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precious(プレシャス)

2013年11月19日 (火)

手づくり買って応援

『手仕事が繋ぐ人と希望』Made in Tohoku

2011年3月11日 大きな傷跡を残した東北大震災
様々な支援活動に関わる私たちが被災地での経験から感じた思い…
被災地の方々に元気になってもらいたい!明るい未来を感じてもらいたい!そんな思いからこのプロジェクトはスタートしました。
様々な支援物資も利用する「人と地球に優しい支援」をコンセプトに。

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ryousi

気仙沼漁師カレンダー

漁師さんは、かっこいい。
凍てつくような寒さの中で、照り返すような日差しの下で、
荒れ狂う風と大波の間で、船を魚でいっぱいにする事に集中する。
どんなにつらい事があっても、決して何も諦めない。
一日や二日では到底近づけない、自然とがっちり向き合ってきた経験や勘、
そして覚悟を船に積んで、今日も厳しい大海へ向かっていきます。
誰よりも海を愛する、スーパーヒーロー。
気仙沼の自慢です。

気仙沼漁師カレンダー2014 ご予約承っています

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aozora

東北あおぞら市場

2013年11月2日 (土)

買って応援

「東北あおぞら市場」は2012年春、震災発生による休業や店舗・工場の被害で販路を絶たれた地域のお店とともに、復興にむけた歩みを進めていこうという思いからスタートしています。

震災直後から今なお、全国からのこころ温かいご支援やご協力があり、ここまで来ることができました。
これからは、ここにいる私たちが被災地についてより多くの方に関心を抱き続けてもらうよう努力し続ける事が東北の未来につながると私たちは考えています。

なぜなら、地元でやるべきこと・課題はまだまだたくさんあります。
埋もれさせてはいけない現実もまだまだたくさんあります。
震災前とおなじ笑顔・おなじ生活を取り戻せるまで、出店者の方々に寄り添い復興の力になるべく日々邁進していきます。

東北あおぞら市場が目指すもの
・東北の生活者が従前の仕事を通じて、被災地の「自立と活力」をはやく取りもどすこと
・被災地の復興に興味・関心がある方々に情報を送ること

 

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斉吉

斉吉気仙沼便り|スーパーヒーロー

2013年10月30日 (水)

気仙沼漁業買って応援

気仙沼 斉吉のブログです。金のさんま、あざら、海鮮丼など、気仙沼の旬を商品に込めてお届けします。

カーナビのない頃、気仙沼に来る時は 山また山を通って、これで本当に港町につくのかと どんどん不安になったと いつも言われました。 ようやく山が途切れ 突然に海が現れます。気仙沼の地形はそもそも平らなところがほとんどなく、昔は お金ともいえる 米を作るのに適さない土地 だったため とても 貧乏でした。しかも 山に囲まれていますから 中央へのアクセスも 今よりも一層悪い
でも 目の前は海です しかも世界で 3本の指に入るくらい豊かな。 だから 昔の気仙沼の人たちは 母親に楽をさせたいと 言って たくさんの男の人が漁師になり 海に出ました。どんどん 技術は 進歩し 伝承し ここは 勇敢で優秀な漁師さんが たくさんいる 町になりました。
全国から 気仙沼の 優秀な 漁師さんを 求めて 漁船もあつまりました。
だから町の人は 外からおいでになる お客さんを 「よぐ来たね」 「おかえりなさい」と大喜びする母港の町なのです

遠洋鮪漁で 約1年の航海に 出る船 近海鮪漁 さんま漁 カツオ漁 牡蠣やわかめの養殖に つきん棒漁 定置網 様々な 漁法が ここにあり それを支える、漁船を出漁させるためのカーレースでいうピットのようなものが あり、いわばチーム気仙沼の存在も あります

漁師さんは 8時から、とか 月末だとかでなく すべて覚悟をもって自然に合わせることが あたりまえです。 勇敢な 男の世界だけれど 自然に対して 謙虚で 海に深く感謝をしています。今度の震災の後も 何も 変わりません
恥ずかしがりで 初めはぶっきらぼうに思うけど、
ピュアな気持ちを持っているから 海に魚を獲りに行くのは 恋人に会いにいくようなもんだ と 言うのです。

漁師さんは 気仙沼の スーパーヒ―ロ―
この土地の基を支える独特の漁師町の文化を思わず自慢をしたくなります。

※おもてなしを考える女性の会「気仙沼つばき会」では 12か月分の 勇気をお届けする2014年漁師カレンダーを制作しています。

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特産市

がんばってます!福島 WEB特産市

2013年10月10日 (木)

福島買って応援

ふくしま自慢のお土産やお取り寄せ・贈り物ギフトをお届けするふくしま特産品応援サイト・福島WEB特産市

こちらのサイトは福島市をはじめ、二本松市、伊達市、相馬市のふくしま観光圏域の特産品を販売しております。
今後、商品の充実をはかってまいりますので皆様よろしくお願いいたします。

皆様からの温かい支援とご協力により、復興は一歩一歩進んでおります。

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shizukawa

被災地の内職支援プロジェクト「SHIZU革」

2013年9月8日 (日)

宮城手仕事買って応援

宮城県南三陸町志津川地区は、東日本大震災による津波で大きな被害を受けました。
「SHIZU革」というブランド名は、私たちが関わっている地区“志津川”(しづがわ)と“革”とを絡めてネーミングしました。
「SHIZU革」は、志津川のお母さんたちと、宮城県利府町のボランティアが「志」を共にし、心を込めて一つひとつ手作りした革製品です。ご購入を通して、あなたの「志」が東北の被災地へ届けられます。

このプロジェクトでは、志津川の皆さんと共に「現金収入」「生きがい」「語り合う場」を創り出すことを目標としています。
製作者の方々のニーズもそれぞれ。中には、「語り合うだけでも楽しい!」と、手先よりが口先の方が動く方も(笑)。
「被災者」と「支援者」という関係ではなく、「互いに与え合う関係」を心がけ、知恵や技術を与え合い、お茶菓子や漬け物までも与え合いながら(笑)、プロジェクトを築いています。

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dandandan

暖・団・談プロジェクト 「オリエンタルシャツ」ONLINE SHOP

ひと針ひと針 心をこめて。
2011.3.11の東北大震災で多くを失われた方々の再出発を願って、全国から寄せられた古着の和服を、東北の地でリフォーム縫製した一点物。
オンリーワンのデザインをお楽しみください。

「オリエンタルシャツ」のONLINE SHOPがOPEN!
そのオンリーワンのシャツがウェブサイトから購入できるようになりました。楽しい絵柄のデザインが並んでいます。

東日本大震災の復興支援を一過性の支援ではなく、将来の仕事確保、活性化に繋がる支援活動に発展させるべく、各団体に呼び掛け、被災地のプチ雇用を作り出す支援プロジェクトを結成いたしました。
下記メンバーによって運営されています。
NPO法人 和と輪会・NPO法人 北九環浄研・株式会社 タカ・コーポレーション 高機能発泡炭製造
NPO法人ヒューマンネットワークピア・いわぬま復興支援プロジェクト  結の会(被災地 作業所)
NPO法人自然回帰の会・NPO法人 和と輪会フォアウインズ

東北支援 暖・団・談プロジェクト|Facebook

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santetsu

三鉄オンラインショップ【さんてつ屋】

三陸はおいしいがいっぱい。岩手県沿岸北へ南へと走る三陸鉄道より、おすすめのギフトを笑顔と元気で、みなさまのもとへお届けします。
まごころ込めたこだわりの味を食卓にお届けします。三鉄のオリジナル商品は贈り物にも最適です。

オリジナル酒類、オリジナル食品、オリジナル鉄道グッズや復興関連オリジナルグッズ、オリジナルキャラクターグッズなどを取り揃えています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之