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TOMODACHI – Ayaka Ogawa’s Remarks

釜石市箱崎町で被災し家族全員を失いながら、アメリカ大使館ルース大使らとの出逢いで、留学を決意、新たな夢を持った小川彩加さんのスピーチ。

「私がたくさんの方々からきっかけやチャンスをいただいたように、私も誰かにきっかけやチャンスを与える側の人間になりたいと思っています」

水曜日に行われたTOMODACHIのイベントで、日本を代表する企業であるトヨタ自動車、三菱商事、三菱UFJファイナンシャルグループ、武田薬品のリーダーは、TOMODACHIとの新た­なパートナーシップを発表しました。またイベントの参加者は皆、小川彩加という女の子のスピーチに感銘を受けました。。

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READYFOR 陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト

2012年4月28日 (土)

希望

私たちの街の図書館は津波に飲まこまれてしまいました。私は岩手県陸前高田市で育ち子供の頃から本が好きで図書館によく通っていました。しかし3.11 東日本大震災が起こり、図書館の建物は全壊、図書館員はすべて死亡もしくは行方不明、蔵書も流出しました。

今回のプロジェクトを支援して下さった方には、皆様の大好きな本、ちょっとはげまされた本、ためになった本・・・そんな皆様の思いがいっぱい詰まった本を一冊蔵書として、空っぽの図書室に加えさせて頂きます。

皆様の思いの分だけ、少しずつ図書室に本が加わっていきます。

皆様の温かいご支援によって、空っぽの図書室を本でいっぱいにして下さい。どうか宜しくお願いいたします。

 

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こころ♡キャンドル

宮城県石巻市の仮設住宅にお住まいの方に、心の癒しも兼ねて内職でビンに1つ1つ手作りで絵をつけていただいています。
「心をつなぐ優しい明り」「災害を忘れないともし火」「守ってくれる安心の明りに」そんな思いを込めて、『こころ♡キャンドル』と名付けました。

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「2012 母の日 チャリティーブーケ」

昨年に引き続き、フィールドでは2012年も「母の日 チャリティーブーケ」を販売いたします。㈱大田花き さんのご協力を得て、本年は被災地である宮城県 名取市「名花園」さんからカーネーションを、同じく宮城県 名取市 「桃農園」さんからバラを仕入れてコロニアルススタイルのブーケをフィールドが制作。販売価格¥5000のうち、¥1000を先の震災で遺児・孤児となってしまった子供たちを支援する団体へ寄付いたします。

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WA x merci A medal of solidarity

2012年4月10日 (火)

希望手づくり買って応援

2011年の大震災の津波により、被害を受けた、石巻市雄勝町船越地区の女性達によるハンドメイドのスペシャルピース。流されて壊れてしまった家の瓦に使われていた黒い石を再利用して作られた、希望のシンボル。この石は、600年以上の間、硯の材料として雄勝の産業を支えてきました。

宮城県石巻市の北に位置する雄勝半島にある船越は、豊かな海の恵みを受けて約350名ほどがのんびり暮らす集落でした。2011年3月11日の大地震によって起こった津波でほとんどの家は流され、避難所だったお寺も流出。港から200mの場所にある小学校だは3階部分まで津波が押し寄せました。震災後、この地域の漁師の奥さんを中心とした女性8人が「船越レディース」(漁師さんたちは「レデース」という愛称で呼んでいます)を結成。雄勝石を用いて作られた瓦を綺麗に洗って乾かし、ユニークなイラストの入ったアクセサリーを作り、身近な方や希望者、イベントなどで販売をしています。レデースのみなさんはそれぞれの仮設住宅から、かろうじて残った小学校の3階の廊下を上手に利用した作業スペースに毎日8時半〜15時に集まり、養殖で鍛えた器用な手先で細やかな作業を続けています。

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【ハナサケニッポン】東北から感謝をこめて

2012年3月23日 (金)

メッセージ動画希望

震災は尊い命のほかにも、働く場所、暮らしの糧など様々なものを奪っていきました。その中にあって、全国の皆様の温かい支援により、100年をこえる歴史を持つ東北の酒蔵­は、大きな被害を受けたところも含め、力をあわせて事業を継続することができています。

その東北の蔵元から、ご支援頂いた方々への感謝のメッセージです。

昨年、「お花見のお願い」動画にご協力いただいた蔵元さんが「感謝の思いを伝えたい」ということで共通デザインのカップ酒の制作をお手伝いしました。
今年のお花見を機に「暮らしの中で息の長い支援」への思いを新たに
してほしい、というハナサケニッポンの思いも込められています。

 

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さくら並木ネットワーク〜100年後にTSUNAMIを伝えるために

2012年2月23日 (木)

募金希望

平成23年3月11日。東日本大震災による大津波が美しい東北の地に、甚大な被害をもたらしました。100年に一度は必ず三陸にやって来る大津波。世代を超え、代々語り継ぎ、被害を決して風化させない取り組みが必要です。 さくら並木ネットワークは、今回の大津波の最終到達地点に桜を植え記憶に残る桜並木を植樹します。次世代に「大津波の記憶を伝えたい」同じ想いをもつ、全国の方々と、復興地の方々を日本人が愛してやまない桜で結ぶネットワークです。

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大槌町

大槌町地場産品復興プロジェクト「立ち上がれ!ど真ん中・おおつち」

大槌町の有志たちによる地場産品を復興させるプロジェクトです。
1口1万円、支援・サポーターを、一旦閉め切りましたが継続して募集させていただくことにしました。復興後、「あらまき鮭1本」「三陸の恵み」等をおとどけします。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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「体験漁業in雄勝」の参加者募集中

2012年2月8日 (水)

イベント希望漁業雄勝

被災して全てを失い、人口が4000人から1000人に減少した石巻市雄勝地区の水産業の復興事業の一環として、将来ある人材に少しでも関心を持ってもらえるよう、漁業体験や漁業の現状などを、石巻市内に限らず、県外も含めた小中高、大学生に学習してもらい、未来の漁業を支える人材を育成支援する活動を行っております。

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こころを伝える絵手紙展(仙台)

東日本大震災復興応援イベント
「こころを伝える絵手紙展」 in 仙台 神戸から東北へ 全国の想いを届けます。

開催期間 2012年 2月11日(土) ~ 2月26日(日) 仙台空港旅客ターミナルビル 開館時間 6:30 – 21:30

展示内容

  • 神戸から東日本大震災被災地へ宛てた絵手紙 約600点 (NPO法人ニィティ)
  • 千葉県千葉市中央区で開催された絵手紙ワークショップの作品 (NPO法人オトブリッジ)
  • 井上雄彦氏の「Smiles」の作品と活動を紹介 (NPO法人オトブリッジ/FLOWER)

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之