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気仙沼ニッティング
気仙沼ニッティングは、宮城県気仙沼市を拠点に手編みのセーターやカーディガンをお届けする会社です。
気仙沼ニッティングでご注文いただくということは、もしかしたら、気仙沼にひとり、遠い親戚ができるようなことかもしれません。
あなたのために心をこめて、あたたかいカーディガンを編んでくれる人がいる。気仙沼にふらりと遊びに行けば、会いに寄れる人がいる。その人を通して、気仙沼の季節を感じることができる。そでがほつれたら、どうしたらいいのか相談できる。カーディガンを着た写真を送って、「うれしい」を伝えることもできる‥‥。
そんな人が、東北の気仙沼にひとりできる。
気仙沼ニッティングは、そのための「お店」になりたいと考えています。
とはいえ、気仙沼ニッティングはまだはじまったばかり。
未熟なところもたくさんあります。いきなり大風呂敷を広げては、一人ひとりのお客さまにきちんと向き合えなくなってしまうかもしれません。
ですからまずは、ちいさくはじめさせていただくことをお許しください。
まだまだちいさな私たちが、自信を持って最高の商品をお届けできる範囲でお店をはじめたいと思います。
様々な経験を重ねたり、編み手の方々の人数が増えたり、それによってお届けできる商品の数が増えたり‥‥。
すこしずつの準備が整うたびにその都度、お声掛けをさせていただきます。
とてもゆっくりですが、いっしょに気仙沼ニッティングを育てるように、気長に見守っていただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
大衡村教育委員会 大学生学び支援コーディネーター募集
大学生のみなさんへ
宮城県黒川郡大衡村教育委員会では、平成24年度より大衡中学校生徒を対象に、期間を設定した「学び支援事業」を実施しております。学習の基礎基本を確実に定着させることで、子どもたちの学力の向上と、家庭学習の習慣形成を図っていきたいと考えています。子どもたちの自学自習をサポートしていただく大学生を募集させていただきますので、よろしくお願いいたします。
【学習支援(夏休み期間) 】
実施期間:7月25日(木)~8月23日(金) (13回実施)
実施時間:午前9:00~11:00、午後13:00~15:00
実施場所:大衡中学校各教室
活動内容:全体的な学習支援・苦手教科の学習支援
予定月日:7月25、26、29、30、31日、8月2、5、6、7、19、20、22、23日
【学習支援(放課後)】
実施期間:9月17日(火)~平成26年1月24日(金) (13回実施)
実施時間:午後14:30~16:30
実施場所:大衡中学校各教室
活動内容:全体的な学習支援・苦手教科の学習支援
予定月日 調整中
三陸フィッシャーマンプロジェクト
三陸フィッシャーマンプロジェクトとは、漁師も魚屋も生活者も、魚にかかわる人たちみんながつながり、三陸から新しい水産業を創っていくプロジェクトです。
三陸の豊かな食材や、三陸フィッシャーマンたちのこだわりや、日々の活動を紹介することで、「顔の見える水産業」「参加できる水産業」を目指し、美味しいお魚を安心して楽しく食べてもらえるように情報をお届けします。
いのちの石碑プロジェクト
学校には紙1枚すら無く、絶望の縁に立たされていた2011年3月末。
縁のある方々が「希望のえんぴつプロジェクト」を立ち上げてくださり、その後全国の方々のご支援で贈られたえんぴつやノートは、女川の子どもたちに希望を描く力を与えてくれました。
月日が流れ、町の復興状況はまだまだ厳しいのが現実ですが、それでも少しずつ前に進んでいます。
これからの町づくりを考えるとき、なによりまず、この町のこれからの防災の仕組みを考えなくてはいけません。「1000年先の命を守りたい」そんな想いを胸に、女川の中学生たちは社会科の授業を通じて、新しい防災プランを作り上げました。「絆を深める」「高台への避難ルート」「記録に残す」という3つのテーマで。
1000年先まで記憶をのこそう。
宮城県女川町の子供たちが考えた 「町にある21の浜の、津波が襲って来た高さの地点に石碑を建てる」いのちの石碑プロジェクト。
この生徒たちのプランを机上のアイデアに終わらせず、具体的に形にするために、町のメンバーで話し合い、ご寄付を募らせていただくことにしました。ご寄付を充てさせていただきたいのは、「記録を残す」というテーマの中の、「町にある21の浜の、津波が襲って来た高さの地点に石碑を建てる」というプランです。「大人たちに頼ってばかりはいられない」と、生徒たち自身も動きはじめています。ぜひ、皆さまの力を貸してください。
東北こそだてプロジェクト
一般社団法人ジェスペールは、2012年7月1日(日)より、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県・及び避難先である新潟県等在住の妊産婦による子育てを支援する「東北こそだてプロジェクト」を開始します。
これだけ広範囲にわたって被災地の母子支援を行う活動は他には存在しません。
東北こそだてプロジェクトは被災地で子育てを担うお母さん、そして困難な中で子育てをするお母さん方を被災地で支える方々を支援するものです。
この活動は一般の方々や企業のご寄付でなりたっています。 多くの方からのご協力をいただきますよう、HP上に寄付サイトを用意しています。
一人でも会員になって下さること、また1口でも寄付をしていただきこの支援を支えて頂きますようお願いいたします。
Smile Garden
東日本大震災により大きな被害を受けた宮城県名取市小塚原地区で、農業未経験の若い世代が農業をします。
私たちは、農業を通じてこんなことが出来ればいいなと思っています。
・被害(塩害)のあった畑で作物は育つのか?
・バラバラになったコミニティーの復活・活性化を目指す
・担い手育成
・第1次産業、第6次産業の新しいあり方を考える
・収穫祭の開催(^^
オリジナルTシャツを購入して、私達の活動を支援していただければと思います。
宮城県山元町・工房地球村「いちごものがたり」
地震、そして津波によって、多くのものを失った宮城県山元町。特産品のいちごもその犠牲となりました。そして月日は流れ町では少しずついちごの栽培がはじまっています。「いちごの復興」は山元の復興。全国のたくさんの人たちに山元のいちごを食べてもらいたい。人びとの美味しい笑顔が見られるように。可愛いいちごに願いを託した再生のためのプロジェクト。それが工房地球村の「いちごものがたり」です。
山元町は、小さい町。甚大な被害があったのに、全国的に知っている人が少ないと、町民の一部では「見捨てられた町・山元町」という人もいました。いちご栽培を復活し、いちご産業が発展していくことを「経済の復興」として目指す町。「いちごものがたり」は、山元町のこと、地球村のことを全国に発信するアイテムとして大活躍しています。
平成10年、「工房地球村」は宮城県山元町に精神障害者社会復帰施設(通所授産施設)として誕生しました。正式名は「山元町共同作業所」。「工房地球村」という愛称は、「心身にも優しく、地球環境にも優しい商品づくり」という目標を掲げ、当時の職員全員で考えました。「大きいスケールで施設をつくっていきましょう!」初代施設長・矢吹セツ子さんの言葉をがきっかけです。
「私たちは障がいを持ちながらも、地域でいきいきと暮らせるように、地域の皆さんにご支援をいただきながら、いろいろなことにチャレンジし、自立と社会参加を目指します」。
矢吹さんが最初につくったこのコンセプト。これが工房地球村の始まりで、今も引き継いでいる思い、目標です。
国際交流イングリッシュキャンプ
国際交流イングリッシュキャンプ」を運営します、宮城復興支援センターです。
私どもの団体は名前のとおり、2011年3月11日の東日本大震災後に被災地宮城県・福島県・岩手県の人道支援(物資支援・避難所仮設住宅支援・高齢者支援・子供の心のケア支援等)のために設立しました。母体は、国際交流(留学生の支援・小中高での国際理解活動・語学スクール運営)をするNPO法人学割netです。
本キャンプは、昨年の夏に宮城県内で直接震災の被害にあった仮設住宅入居の小学生を無償招待し、“子供たちに笑顔と元気を少しでも取り戻してもらうことを目的”に開催しました。おかげさまで、無償で参加された小学生も喜んで頂き大盛況のうちに終了したことから、今年度からは関東圏に避難している子供たちを無償でご招待するべく“埼玉県・東京都”でも開催することになりました。
ぜひこのキャンプの目的をご理解頂き、被災地域の仮設住宅入居者や被災地域から他県へ避難した避難生活児童の支援のために、多くの方がご参加下さいますよう宜しくお願い致します。