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READY FOR? あなたの私の海水浴場を松島湾の離島桂島に作ろう!「マイビーチ鬼ヶ浜」プロジェクト

2013年7月23日 (火)

募金子ども

災で海水浴場を失った松島湾の離島に、
みんなで自慢のマイビーチをつくろう!「マイビーチ鬼ヶ浜」プロジェクト

はじめまして、一般社団法人「浦戸夢の愛ランド」代表の三浦勝治です。私は震災1ヵ月前に住民登録し島に住みついている。宮城県松島湾に浮かぶ離島の桂島は、3月11日の震災で大きな被害を受け、観光資源であった海水浴場の施設も全て失いました。何よりも優先すべきは島民の生活支援。しかし、私の大好きな桂島に、このまま人が来なくなってしまうのは悲しい!そう思い始まった今回のプロジェクト。自分たちの手で自慢の「マイビーチ」をつくって、みんなをここに呼ぼう!その呼びかけに応えて全国からボランティアとして集まった。1年間で延べ800人の仲間たちと一緒に、歩道を造り、ガレキの撤去を行い、遂にこの夏、海水浴場としてオープンさせるところまできました!

しかし、資金不足のため、簡易トイレやシャワー、脱衣所などの設置ができていません。どうか皆様も「マイビーチ鬼ヶ浜」を一緒につくっていただけませんか?

僕がなぜ桂島で海水浴場を開きたいか。    
子どもたちを津波で亡くなった方のいない場所で泳がせたい。
そして津波で海が怖くなった子どもたちを、少しでも克服させたい。
そのためにとても大切な場所だと思ったからです。
あの穏やかな浜で遊ばせたい。
そして子どもたちが多く来ることで、島のおばあちゃんたちも元気になると思っているからです。
さぁもう少しです、頑張りましょう! 熊谷慎也

8月3日(土)締め切りです。

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goshigoshi

ごしごし福島基金

2013年7月19日 (金)

募金支援団体除染

今すぐ除染したいけれど、手が届いていないところ。ごしごし、きれいにしていきます。

放射線量が高い地域に、今も暮らしている人たちがいます。国や自治体による除染活動もすこしずつはじまっていますが、そうした除染活動の手が届かないところを支援するのが、この「ごしごし福島基金」です。応援よろしくおねがいします。

ごしごし福島基金|Facebook

放射能、放射線、と聞くと、難しそう、目に見えないからどうしようもないもの、そう感じる人も多いと思います。
除染といっても、いろんな方法論があって、それぞれに賛否両論あって、良かれと思って行動しても、逆効果だったり、もしかしたら大きな批判を受けるかもしれない。そんな風に思う人も多いかもしれません。

福島の問題は、誰かが取り組まなくちゃいけない問題と知りつつも、尻ごみしてしまう、僕たちもそうでした。
でも、福島で除染活動を続けているEARTHという会社の人たちと出会って、話を聞くと、考え方も活動も、とてもシンプルでした。「放射線量が高い地域に、現在も住み、これからも住んでいる人たちがいて、その人たちのために、少しだけでもいいから、放射線量を下げたい」というシンプルな想いで、「放射線量の高い原因は、放射線物質と呼ばれる塵のようなものが散らばっていて、それをどうかき集めるか」というシンプルな工夫を続けていました。

今、政府や自治体による除染がはじまっています。
でも、今すぐは、その手が届かないところもあります。待てば、いつかは除染されるのかもしれない。
それを待つのではなく、今もそこに住んでいる人たちがいる以上、すこしでもいいから動いていこう、というのが、この「ごしごし福島基金」です。

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つながりビーチ

被災した南三陸町長須賀ビーチを復活させ、子供達に裸足で思いっきり遊んでもらいたい! READYFOR?プロジェクト

2013年7月6日 (土)

募金南三陸子ども

【READYFOR?プロジェクト】
被災した南三陸町長須賀の海水浴場に、トイレ・シャワーの設置をはじめ避難経路の設備を行い、皆が訪れるビーチに復活させたい!
こんにちは!『一般社団法人震災復興支援協会つながり魚竜』 事務局の梅室千里と申します。
3.11に被災した南三陸町長須賀の海水浴場を、被災前と同じように地元の海で安心して遊べるようにしたい!と、地元の子供達が海水浴場復活に向けて動き出しました。地元の小学生から高校生約50名でシーモンキーというグループを発足し、2013年3月からビーチクリーンを行っています。そして、遂に!『南三陸 つながりビーチ子ども海広場』として7月20日のオープンが決定致しました! しかし、駐車場の整備や避難経路の整備、遊泳区域の設置での整備の費用が不足しています。どうか皆さまのご協力をいただけないでしょうか。

トイレ・シャワー室等の設備のほか、建設予定の駐車場は、普通車50台分と、バス5台分のスペースを予定しています。
また、監視台(やぐら)の設置、避難経路の整備も行い、海水浴場から道路にでるまでの、階段の設置・避難経路看板の設置を予定しています。これらを設置する事により、遊びに来る人が、いざという時の混乱を未然に防げるようにします。
また、ビーチクリーン参加者にも日ごろから避難訓練を行っています。海水浴場オープン後は、ゴミの回収・処理、砂浜清掃に伴う運営費や、監視員の配置などが必要になります。美しい海を取り戻し、子ども達が明るい笑顔になれるよう、一緒にお手伝いをして頂けないでしょうか。

 

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jabujabu

南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!!|READYFOR?

2013年6月30日 (日)

募金南相馬子ども

READYFOR?プロジェクト
【南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!!】

■じゃぶじゃぶ池、いよいよ6月20日から着工です■
みんなの思いが形になります。それでもまだ資金が足りません。
池自体は間違いなく完成いたしますが、「周りの柵」「ウッドデッキ」「ベンチ」を設置するには至っておりません。
レディフォーでの最低確保目標300万円はクリアしましたが、トータルの最終目標(その他寄付金を含めて)1300万円にはまだまだ足りていないのです。賛同者引き続き募集中です。
はじめまして。私は、南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろうプロジェクト企画責任者の近藤能之と申します。
市民活動を行う13団体で構成される協動体「みんな共和国」では、震災後これまで、“子どもの遊び場作り”を継続的に行ってまいりました。特に強く強く求められたのが「安心な遊び場」をどうやって創り出していくのか?ということでした。今、南相馬の子どもたちは自由に水遊びができません。水遊びが出来るよう、協力していただけないでしょうか?

 

南相馬の子どもたちは自由に遊ぶことができなくなってしまいました。
平成23年3月11日の東日本大震災により、被災地である福島県南相馬市は、地震・津波・原発により、甚大な被害を受けました。
特に放射能の影響により、屋外で遊ぶことはもちろん、夏に海での海水浴もできなくなり、川で小魚を獲ったり、水遊びをすることもできなくなりました。幼保園小中学校でのプールも使用禁止となりました。

私たちはこれまで、屋内・屋外に安心できる遊び場を作り、さらに市民による除染作業を通じて、安心感を創り出してきました。
遊具も設置し、その結果、震災後には誰もいなかった高見公園が、今や子どもからお年寄りまで集まれる“安心感のシンボル”としての場所に生まれ変わったのです。 徐々に安心感が創られていくなか、水に対する安心感を創ることが出来ていません。

でも、少しずつ安心感が生まれてきた南相馬に、足りないもの。…それは、水です。水遊びです。

楽しみとしている水遊びをする場所を奪われてしまってから二年が経ち、だいぶ水への抵抗も薄れてきて、昨年の夏からは幼保園小中学校でのプールは再開されました。
しかしながら、他の地域でよく見かけるような“親水公園”が南相馬にはないのです。水に親しむ…こんな当たり前のことが、南相馬ではまだ当たり前ではないのです。
内部被ばくを防ぐために、水については細心の注意を払っています。水道水からもセシウムは検出されていません。注意しながらも、お母さん方からは「夏は水辺で遊ばせたい!!」という声が数多く聞かれるようになってきました。

昨年の夏のみんな共和国では、子どもたちの笑顔を想って支援していただいたビニールプールや、木枠で囲ってブルーシートを張っただけの簡易のプールをつくり水遊びをしました。おかげさまで公園に遊びに来た子どもたちは去年の夏、水遊びを思いっきりさせてあげることができました。日が暮れるのも忘れて遊び続ける子どもたちを見てやはり水遊びの必要性を再認識しました。 しかし、水の入れ替えを頻繁に行うことができないなどの衛生面の不安が残りました。

子どもたちが日ごろから安心して遊べる水道循環式の常設水辺(じゃぶじゃぶ池)を早急に設置することが、南相馬の安心感創りを大きく後押しします。

私たちは、公園を作るのが目的なのではありません。「南相馬で暮らす家族の安心感・子育ての安心感」を構築していきたいのです。
その安心感創りに、全国の皆さん一人一人が関わることで、南相馬に住むことへの安心感が積み上げられ、家族の笑顔が溢れる街になることを期待しないではいられません。
皆さんの応援が私たちの元気の源となります。皆様どうか、よろしくお願いします。

==じゃぶじゃぶ池の詳細==
【設置場所】 高見公園(南相馬市原町区高見町 道の駅南相馬西側)
【様 式】 ミニ噴水付じゃぶじゃぶ池(水道循環式)
【大きさ】 10m×10mの中に収まる大きさ程度(集まった金額により変わります。)

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dreammap

500人の大船渡ドリームマップサポーターを募集

2013年6月28日 (金)

募金大船渡希望教育

復興を担っていく子どもたちへ、希望を紡ぐ特別な1日授業を。
7月8日に岩手県大船渡市の中学校へドリームマップ授業を届けます!

東日本大震災で、甚大な被害を受けた岩手県大船渡市。そちらの中学校の先生から、ドリームマップ授業のご依頼がありました!大船渡市立大船渡中学校の3年生、3クラス94人が、ドリームマップ授業を待っています。

この地で、大人への一歩を踏み出す中学生たち。その未来に幸あれ、と祈らずにはいられません。ドリームマップ授業で、夢を語り合い、友だちを応援し合い、希望にあふれた未来を創るチカラの種をまくことができたら・・・微力ではありますが、精一杯、将来の夢を描くお手伝いをさせていただきたいと思います。

どうかご支援をお願いいたします。
500人の大船渡ドリームマップサポーターを募集します!
【ドリームマップとは】
直訳すると、夢への地図、つまり、夢(目標)へのロードマップです。
将来の自分の姿をイメージして、台紙の上に写真や雑誌の切り抜きや言葉で表す、自己実現のための目標達成ツールです。
平成16年度~18年度には、経済産業省「起業家教育促進事業」で公募された教育プログラムの1つとして採択され、全国の小・中学生約1万人がドリームマップ授業を受けました。
平成24年度の実績は、小中学校51校・4152名です。また、今年の4/1のNHK「あさイチ」、4/14の東京新聞(中日新聞)の「学校と社会をつなぐキャリア教育」にも取り上げられました。

Dream Map Japan Facebook

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moenosakura

萌えの桜「城・まち博」復興支援コラボレーション

2013年6月26日 (水)

イベントコラボ募金福島

【会津】復興支援コラボレーション【白河】~がんばろう福島~
会津の八重さんと白河のシロちゃんが!

「転んでも立ち上がろう」という想いを胸に、会津の起き上がり小法師と白河の達磨に願いを込めてコラボレーションいたします!
ともに桜をイメージしたキャラとして、またお城にも関わるキャラとして、そして何より福島に生まれたキャラとして明るい未来のために復興支援同盟結成♪

来たる6月29日・30日の「城・まち博」にて義援のご寄附をよろしくお願いいたします。(1口100円といたしまして、ご協力いただいた方には協力御礼としてポストカードを1枚贈呈いたします。)
この企画でご寄付いただいた分は振込手数料等を除き全てを福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄附させていただきます。

※「城・まち博」は全国城サミットふくしま大会の同時開催イベントです。


「東日本大震災ふくしまこども寄附金」
ご参考連絡先:福島県庁保健福祉部児童家庭課

震災孤児等への支援のために、私たちもささやかながら力を合わせてまいりたいと思います。どうか皆様、ご支援を何卒よろしくお願いします。

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南相馬で鎮魂と慰霊の花火をあげたい|READYFOR?

2013年6月12日 (水)

募金南相馬福島

READYFOR?プロジェクト
【東日本大震災で失った大切な命へ、南相馬で鎮魂と慰霊の花火をあげたい】

山形県在住の安部明子と申します。東日本大震災当時は子育て支援関係NPOに就労していた関係で、県内に避難して来た方々のお世話をしていました。その方々から状況をお聞きし被災地へ。以後、在宅避難、独居の方、離れた場所に住む方など人の手が届きにくい所に通ってきました。昨年4月以降は警戒区域が解除された福島県沿岸部にお手伝いに行っています。

今回支援いただくのは、花火を打ち上げるための資金です。今年も福島県南相馬市で犠牲になられた方と同数の花火2000発をあげることが目標です。亡くなられた方達、まだ見つかっていない方達が夜空から自分の家のあった場所や家族を見つけられますよう、支援してくださった皆さんの力と想いで成し遂げられるプロジェクトです。 どうか皆様の力と想いをお貸しいただけないでしょうか?
毎年開催することで皆で震災を忘れぬよう、そして復興へ願いを込めたいと思っています。
震災から2年が経った今も、福島県の復興への道はまだまだ遠く、混沌としています。この日がみんなにとって、今を、これからを大切に生きる重要なものとなるでしょう。 福興浜団は立ち上げ当初からどこの支援も受けておらず、道具すらほとんどない状態で活動をして来ました。
2011年の花火は有志による寄付で、2012年は沿岸部で花火をあげているプロジェクトとの共催という形でなんとか開催にこぎつけました。皆さんからいただいたお気持ちで一発でも多くの花火をあげる事が出来ます。

今回支援いただいたお金は、全て花火代に使用します。今年も福島県南相馬市で犠牲になられた方と同数の花火2000発をあげることが目標です。亡くなった方達、まだ見つかっていない方達が夜空から自分の家のあった場所や家族を見つけられますように、支援してくださった皆さんの力と想いで成し遂げられるプロジェクトです。どうぞよろしくお願いします。

 

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yamada

岩手県山田町の「ゆるキャラ」応援サポーター大募集!!

新しく誕生する岩手県山田町の「ゆるキャラ」を応援しよう!応援サポーター大募集!!
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県山田町。元気な町づくりのために、みんなが会える・いつでも会える、山田町の魅力を全国にPRできるような「ゆるキャラ」を作ろうと、山田町の町民を中心とした有志がつどい、「山田町ゆるキャラ制作実行委員会」を立ち上げました。
より愛される山田町の「ゆるキャラ」づくりを目指し、また「ゆるキャラ」誕生後の活用方法など、定期的な話し合いを行っています。
ゆるキャラ制作にあたり、1口1,000円の応援サポーターを募集しています。

【 応援サポーターになるには?】
■資格
山田町と、山田町の「ゆるキャラ」誕生を応援する方
(年齢・職業・居住地は問いません)
■参加費
1口1,000円(1口単位、おひとり何口でもOK)
■サポーターの活動
①山田町の「ゆるキャラ」誕生を熱く見守る。
②ツイッターやフェイスブック、口コミなどの様々な機会をとらえ、山田町と山田町の「ゆるキャラ」の魅力をPRする。
■特典
山田町の「ゆるキャラ」誕生後、サポーター限定シールをお送りします。
(1口につき1枚、氏名・住所等ご連絡頂いた方に限る)
■募集締め切り
2013年8月31日まで

 

 

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yamadaruma

だるまキャラ!山田るまの元気が出るガイドマッププロジェクト

2013年5月13日 (月)

募金福島

震災から2年が経ちますが、「東北に行って、東北を応援したい!」けど、どこに行けばよいかわからない。。。そんな方多いんじゃないでしょうか?

「山田るまの元気が出るガイドマップ」は、震災後もだるまキャラで東北地方を巡業した、”山田るま”が福島のおすすめスポットをまとめたガイドマップです。このコースをまわると、応援のつもりが逆に元気になる!そんなガイドマップです。
震災後も東北へ伺い、私のできる限り!と思い、東北のいろいろなスポットにだるまキャラでお伺いしました。そんな時に感じたのは、「東北は元気だ!」ということです。全国のみなさんに「東北って元気ですよ!」ということをお伝えしたい!そんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。

いままで山田るま自身が実際に福島へお出かけした時の様子と共にこのプロジェクトで新たに福島に行き、ガイドマップという形でお届けできればと思います。いろんな方にガイドブックを手にしていただき、東北に足を運んでいただけたらと思います。

この夢はCAMPFIREさんや、ページを見て興味を持ってくれるお友達のお陰でさらに大きくなる!と不思議とそう感じています。

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kaki

里海プロジェクト

青森から宮城にわたる三陸沖は、世界三大漁場の一つ、北太平洋海域として知られ、豊富な漁獲量を誇る優良な漁場です。
その豊かな海は、2011年の東日本大震災により甚大な被害を受け、栄養豊富な入り江だった釜石の養殖漁場も壊滅的な状態となり、春先の抱卵直前が栄養豊富でもっとも美味しいといわれる特産品「かまいし桜牡蠣」も全滅しました。
「かまいし桜牡蠣」の復興にかける養殖漁師を応援し、豊かな釜石の漁場を取り戻すことを目的に、生産者・消費者(里海サポーター)・飲食店(協力店)を結ぶ新たなネットワークの構築を目指して、「里海プロジェクト」を立ち上げました。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之