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被災の吹奏楽部支える「楽器バンク」広がる

2011年4月30日 (土)

募金学校宮城音楽

東日本大震災が奪った大切な日常。その一つが子どもたちの部活動だ。大きな被害が出た東北の吹奏楽部を支えようと、眠っている楽器を贈る「楽器バンク」の活動が広がっている。

洗っても洗っても泥の落ちきらないドラム、海水で腐食がすすむトロンボーン……。震災から1カ月後、東北高校音楽部顧問の遠藤昇教諭(宮城県吹奏楽連盟副理事長)は宮城県沿岸部にあるいくつかの学校の吹奏楽部を訪ね、多くの被災楽器に出合った。

 

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Iranian Volunteers Serve Kebabs to Tsunami Survivors

2011年4月30日 (土)

ボランティア世界中東

イラン人ボランティアが、被災地で暖かい食事を提供

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ベガルタ、仙台で勝った!単独2位/J1

<J1:仙台1-0浦和>◇第8節◇29日◇ユアスタ これが東北の底力だ! 東日本大震災から50日。待ちに待ったホーム開幕戦で、仙台が被災地に勝利を届けた。過去11戦未勝利だった浦和を撃破。前半40分、MF梁勇基(29)の右クロスをMF太田吉彰(27)が頭で合わせ、2戦連続ゴールで勝利をもたらした。これで震災後2連勝で単独2位浮上。1万8456人の大観衆の声援にも押され、本拠地で復興への第1歩をしるした。

 

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楽天、本拠地開幕戦で勝利 被災地仙台

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスは、震災後初めて、本拠地の宮城・仙台市で試合を行った。試合前のセレモニーでは、被災した少女2人が国歌を斉唱した。ついに杜(もり)の都・仙台にプロ野球が戻ってきた。東日本大震災の影響を受け、本拠地を使えなかった楽天が、予定よりおよそ1カ月遅れで、ついに29日、本拠地で開幕戦を迎えた。ファンは、「待ちに待ったというか、この日を待っていた」、「きょうは天気もいいし。元気をもらって帰りたいなと思います」、「野球から盛り上げてもらって、みんなが笑顔を取り戻せる日が来ればうれしいです」などと話した。Kスタ宮城は、超満員のファンで埋め尽くされた。。ピッチャーマウンドをいとおしそうに触る楽天の先発・田中将大投手(22)。復興へ向けた第1球はこん身のストレート、ど真ん中にストライク。田中投手はこのあと、オリックス打線を封じ込んだ。本拠地でのオープニングゲームは、3 – 1と見事な白星となった。仙台の空に白い風船が飛んだ。田中投手は「本当にきょうは、特別な試合になると思って準備したので、こういう結果につながってものすごくうれしい」と語った。星野監督は「皆さんの思いを背負って、エネルギーにして、闘っていこうと思っています」と語った。

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東日本大震災被災地支援女子チャリティーフリースパーリング開催

湯浅麗歌子選手から女子チャリティフリースパーのお知らせです!
来る5月7日(土)、ポゴナ・クラブジム東大和支部にて、東日本大震災被災地支援女子限定チャリティーフリースパーリングを行います。
基本は柔術のスパーリングですが、グランプリングでも構いません!

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罹災写真無償復元サービス

スタジオアリスで撮影いただいた写真を震災で消失、損傷されたお客さまに、写真を無償で復元いたします。

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青森デスティネーションキャンペーン

JR6社が青森県、青森県観光連盟などと連携して青森県の魅力を発信する青森デスティネーションキャンペーンが、23日から始まった。震災後、観光産業や地元経済は厳しい状況にあるが、「観光産業の光を絶やしてはいけない。青森から日本全体の元気回復につなげていきたい」(青森県観光連名)考え。企画を見直し、キャンペーン実施地域への旅行が義援金につながる仕組みも。7月22日まで。

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気仙沼高校生

スウィング・ドルフィンズに、ジャズの故郷ニューオリンズから楽器

気仙沼の子供達のジャズ バンド、スウィング・ドルフィンズに、ジャズの故郷ニューオリンズから楽器がプレゼントされました!日本ルイ・アームストロング協会が、銃に代えて楽器を、を合い言葉にニューオリンズの子供達に贈ってきた760点の楽器、またハリケーン・カトリーナの被害を受けたジャズ­の故郷に贈った楽器と1000万円を超える支援への恩返しとして、ニューオリンズの人々が、津波で楽器、練習場、譜面を失った気仙沼の子供ジャズバンド、スウィング・ドル­フィンズに楽器をプレゼントしてくれました。楽器は、新宿区の楽器商(株)グローバルの福田忠道会長の全面的ご協力でピカピカの新品管楽器14点、ビッグバンドの譜面台等­が、16日、ちびっ子ジャズメンの手に、、、、彼らからニューオリンズへ感謝のコメントが!!!!

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日本の子どもたちに世界の子どもたちからのメッセージを届けました

4月20日(水)、登米市のチャイルド・フレンドリー・スペース(以下CFS)「ぜんいんしゅうごう!」に参加した子どもたちに、ワールド・ビジョン・ジャパンがチャイル­ド・スポンサーシップを通して支援している世界の子どもたちから寄せられた応援メッセージを届けました!

CFSでは、エチオピア、カンボジア、エルサルバドルの子どもたちの動画メッセージや、インドネシア、バングラデシュ、カンボジア、モンゴル、ケニア、中国、ベトナムの子­どもたちの応援メッセージを紹介。遠い国の、自分たちと同じ年代の子どもたちからの応援を、CFSの子どもたちは興味深そうに見つめていました。

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Soy sauce company symbolises Japan’s determination after the tsunami

伝統的な醤油製造業の河野道広さんは先日の津波で家と会社を流されましたが、復興についての夢を語ります。

Michihiro Kono watched as last month’s tsunami destroyed his home and the soy sauce business handed down through generations of his family. He describes what happened on 11 March and explains why rebuilding local industry is vital.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之