印染トートバック屋
多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティー企画展。
2011年は、3月11日の東日本大震災の復興への願いをこめて、「印染(しるしぞめ)トートバッグ」を180人のクリエイターにデザインしていただきました。被災地4県の染め物業を営む職人さんたちと共に、伝統的な「印染」によるトートバッグを作ります。そして、義援金での支援だけでなく、直接仕事を依頼することで地元の産業を応援したいと考えています。
2つの会場では、大漁旗のように青空が似合う元気なトートバッグ180点を展示・販売。トートバッグの販売収益金は、全て被災地への義援金として寄付させていただきます。ぜひこの機会に、多くの方がお気に入りのトートバッグを買って、チャリティーにご参加くださることを願っております。