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tsubakicha

三陸産 椿茶プロジェクト

東北の活性化と雇用促進による震災復興支援を目的として、2015年10月に発足したこのプロジェクトは、震災後東北で復興支援を行うソネットとre:terraが、これまでの両社の活動実績と想いを持ち寄り、復興支援活動の拡大を目指すものです。

気仙地域の椿の木から地元の方が一枚一枚丁寧に採取した葉で生産するre:terraの「椿茶」パッケージに、ソネットが提供するPostPet「モモ」のオリジナルデザインを使用することにより、新たなコラボ商品を制作。
また、これに賛同される一般の方々と企画の段階から一緒に創り上げてきました。

商品名:椿茶『三陸産 椿茶プロジェクト』限定版

販売開始日:2015年12月14日(月)
販売価格:950円
内容量:20g
販売個数:1500個限定 ※無くなり次第、販売終了します。
販路:re:terra公式ECサイト(http://reterra.shop-pro.jp/)にて販売
販売元:株式会社re:terra

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minnadetsukuru

つながる心 つながる力 みんなでつくる 復興コンサート2016

このコンサートは、東日本大震災、東北被災地唯一のプロフェッショナル・オーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団を応援する音楽ファンが、一年に一度、3月に仙台に集まって一緒に仙台フィルの演奏を聴かせていただこう、彼らにエールを送ろう、という主旨で、震災から1年後の2012年3月に最初のコンサートが開催され、これまでに4回続いてまいりました。

仙台フィルの皆さんが、被災者のための無料演奏会、「第1回復興コンサート」の開催を発表したのは、震災からわずか13日後の2011年3月24日のことでした。
仙台市内宮城野区見瑞寺で2日後の3月26日、無料のコンサートを開催する、というニュースとともにホームページに掲載された決意文を(今年も)ここに引用させていただきます。
 私たちは、被災者に直接音楽を届けることにより、亡くなられた方々を鎮魂し、ご家族や生活を失くされたみなさんを癒し、そして希望の灯をともすことに全力を挙げていこうと決意いたしました。仙台フィルの音色が人々の心、生活、地域の復興に役立つことを期待して。
 音楽を必要としている被災地のみなさん、どうか私たちに演奏のご要望をお寄せください。仙台フィルはそのご要望に応えるべく最大限の努力を傾注することをお約束します。(後略)
この「宣言」とともに、仙台フィルの皆さんは東北各地で「復興コンサート」という名の慰問演奏会をスタート、オーケストラの皆さんと宮城県内の演奏家の皆さんが中心となって設立された「音楽の力による復興センター・東北」がこれまでに開催してきたコンサートは実に480回を超えました。

震災から4年余りが過ぎ、仙台の街中を歩いていても、その爪痕を見出すことは難しくなったように思います。
でも「正念場はここから!」とある楽団員の方は話してくださいました。
「心にあいた穴は残ったまま。むしろその存在に気づき、向き合わなくてはならないのはこれからなのです」。

 道端の穴は舗装することができます。
でも心の穴は、どうやったら修復できるのでしょう?
仙台フィルの皆さんは、この大きなテーマと正面から向き合いながら、忙しいスケジュールの合間を縫って、東北各地の被災者の元へ足を運び、お話をし、音楽の力で人々の心に希望を与えるべく、今も奔走されているのです。

そんな彼ら、仙台フィルハーモニーのメンバーに会って、演奏を聴かせてもらって、思い切り拍手をして、大きなエールを送ろう、という当コンサート、TBC,TBS,そしてOTTAVAのファンの皆様からいただいた、たくさんのアンコールの声と、初回からずっと特別協賛をいただいているKDDI株式会社様のサポートによって、この度5回目の開催が決定いたしました。

■日程 2016年3月5日(土) 開場 14:00 開演 15:00
■会場 東北大学百周年記念会館川内萩ホール
■特別協賛 KDDI株式会社
■出演者 演奏:仙台フィルハーモニー管弦楽団 ゲスト:平原 綾香 指揮:岩村 力
■チケット ¥5,000(税込 / 全席指定) 一般発売:2015年11月21日(土)
■主催 TBSラジオ&コミュニケーションズ / TBC東北放送 / 河北新報社

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YebisuBar

期間限定「YEBISU BAR」で東北支援!~2015 SENDAI光のページェント

サッポロホールディングス株式会社のグループ企業である、「Joy of Living-生きている喜びの提供-」を企業理念に、ビヤホール・レストランなどを運営している株式会社サッポロライオンは、宮城県仙台市で開催され今年で30周年を迎える「2015 SENDAI光のページェント」に合わせ、一昨年、昨年に引き続き会場に隣接する勾当台公園内にて、東北支援を目的とした「YEBISU BAR(ヱビスバー)」を、2015年12月4日(金)~27日(日)の24日間、期間限定でオープンします。

「光のページェント」に出店するYEBISU BARは、東北、特に地元である宮城の復興を応援することを目的としています。本年初登場の料理は、宮城の郷土料理「せり鍋」と気仙沼産のマグロを使用した「フィッシュ&チップス」です。その他、宮城の魅力を伝える料理各種をご用意します。

【YEBISU BARの概要】
場  所:宮城県仙台市青葉区 勾当台公園市民広場(大型テントブース)
開催期間:2015年12月4日(金)~27日(日)
営業時間:16:00~22:00(L.O.21:30)

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ganmi2015

漁師とともに過ごす2泊3日 in岩手県陸前高田

2015年12月11日 (金)

旅して応援陸前高田

岩手県で行っている県外に在住していて、将来陸前高田や大船渡などの沿岸地域に移住して漁業に就業する方を増やす取組の一環で、参加費事務局負担の漁業体験が開催されます。

今回の体験コンテンツは漁業を知り、地域を知り、ヒトを知ること。
その過程で漁業の一連の概要を知ったり、現地の方と話したり、地域(陸前高田市、大船渡市)のことを知ることに加え、なんといっても世界に誇れる海産物を食すこともできます。
築地で高い評価を受ける海産物ももちろんご体験いただけます。
美味しいものが好きな方、興味のある方、まずはご応募ください。

■募集要項
・対象者
 つぎの(1)~(4)の全てに該当する方
 (1)漁業が好きな方・関心がある方
 (2)U・Iターン・移住等により将来岩手県内での新規漁業就業に関心・興味のある方
 (3)申込時、原則として満20才以上40才以下の方
 (4)全ての日程に参加できる方
・日程
 現地体験:平成 28 年 1 月 22 日(金)~24 日(日)※2泊3日(移動含む)
  ※1/22(金)夜間に現地入り。1/24(日)夕方、最寄りの新幹線の駅にて解散。 
 事前 WS:平成 28 年 1 月 15日(金)東京・下北沢にて実施(19:30~予定)
 事後 WS:平成 28 年 2 月  6日(土)東京・下北沢にて実施(10:00~予定)
  ※詳細は別途参加者にお知らせいたします。
・場所
 岩手県陸前高田市・大船渡市
・内容
 事前に東京でワークショップ(WS)に参加頂き、陸前高田市、漁業への事前知識を知って頂いた上で現地で漁業全体の流れ(生産から加工、そして消費までの一連の流れ)を体験し、市内見学や漁師のお宅での民泊体験を通じて、漁業そして陸前高田市に対する理解を深めていただきます。
  その後、事後ワークショップに参加いただき、参加した感想や意見交換を開催します。
・定員
 最大12名(定員を超えた場合には、選考のうえ受講者を決定させていただきます)
・募集期間
 ~平成27年12月18日(金)
・参加費
 旅費、宿泊費は事務局負担。
 ※現地での滞在費(雑費、懇親会費など)
  集合場所(東京駅)までの交通費は自己負担となります。

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tpointenjoy

楽しんで東北応援!ENJOY!!キャンペーン 第2弾

あなたの応募したTポイントが寄付につながります。

Tポイントを使って様々な商品に応募できるキャンペーンです。ご応募いただいたポイントは、「みんなの遊び場プロジェクト in南相馬」を通じ、福島県南相馬市に子どもたちの屋内型の遊び場を建設する費用へ寄付します。

【キャンペーンへの参加について】
・申込み/応募期間:2015年11月9日(月)9時00分00秒~2015年12月18日(金)23時59分59秒
・本キャンペーンの申込み/応募には、Tサイト[Tポイント/Tカード]へのログインが必要です。
・本キャンペーンの対象商品を申込み/応募いただくと、ポイントはただちに減算されます。
・期間固定Tポイントでは申込み/応募できません。期間固定Tポイントについてはこちらを参照ください。
・本キャンペーンの抽選商品にご応募いただいたポイントは、落選しても返還されることはありません。
・本キャンペーンの期間中にTサイト[Tポイント/Tカード]のログインIDが無効となった場合は、本キャンペーンの参加および当選の権利が無効となります。
また、Tカードの有効期限切れなどによって機能が無効になった場合も同様です。

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kesennuma-christmas

ONE-LINE~気仙沼イルミネーションプロジェクト~

震災以降、ヒカリが失われた気仙沼
美しい気仙沼港は私たちの誇りであり、とても美しい港でした。

ところが、東日本大震災の巨大津波により市内の大半が壊滅。タンクから漏れた重油に火がつき、市内鹿折地区、南気仙沼地区は大規模な火災により炎上。甚大な被害に見舞われました。美しい海と豊かな緑の山々が織り成す素敵な気仙沼湾。市民が愛したその風景は東日本大震災によってヒカリを失いました。そして、今でも進まぬ復旧・復興。この現状では未来への希望のヒカリを見出すことが困難な市民も少なくありません。

そんな状況の気仙沼に、イルミネーションの暖かいヒカリを灯したい。そして市民の皆さんが笑顔になる場所を提供したいという想いを胸に、地元有志による「気仙沼クリスマスイルミネーションプロジェクト実行委員会」を発足しました。

ONE-LINE2015 点灯式
日時:2015年12月5日(土) 19:00~
内容:May J.チャリティーライブほか
場所:気仙沼市港町 海の市駐車場

<ボランティア募集中>
イルミネーション設置作業、点灯式での会場運営スタッフのボランティアを大募集しております。是非、皆様の絶大なるご協力をお願い申し上げます。

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michinokutor

岩手県久慈市“みちのく潮風トレイル”で草刈りを行います!

ボランティア参加者募集!みちのく潮風トレイルをひらく in 久慈

久慈市小袖地区のトレイルを拓くため、参加者の皆さんの手によって以下の作業を行います。
 ●カマによる草刈
 ●倒木切断・処理
 ●斜面の歩道化
 ●ルート内のゴミ拾い 等

開催日時:
(1)平成27年12月12日(土) 10:00~15:30
(2)平成27年12月13日(日) 10:00~15:30
 ※1日だけのご参加も可
集合時間・場所:09:40 小袖地区漁村センター
 電車でお越しの方は、09:10 久慈駅西口(送迎車有り)

対 象:どなたでも参加可(小学生以下は保護者同伴)
服 装:作業しやすい服装・長靴(汚れてもいい靴)・帽子・軍手等
 (草刈りに必要なノコギリ、カマ等は準備します)
 飲食物:飲料水・昼食等は各自でご準備下さい。

主 催: 「久慈市小袖のトレイルをつくる有志一同」(環境省東北地方環境事務所, 久慈市, 久慈市民等で構成)
協 力: 日本ミクニヤ株式会社

申し込み:先着順・事前申し込み制(定員20名)
 下記リンク先ページから 
 添付のファイルを開き、「お申込み」の内容を、下記のアドレスか、
 FAX(044-822-1661)でご送付ください。

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sankosyotakkyubin

学生団体「参考書宅救便」~東北の受験生に参考書を

2015年11月5日 (木)

子ども学生学習

参考書宅救便は2011年3月11日に発生した東日本大震災により被災した受験生へ学習教材を支援するために2011年3月17日に発足した学生団体です。東日本大震災により多大なる被害を受けた学習塾・個人、また東北地方で学習支援を行っているNPO団体への学習教材支援を通して、東北の中高生の「夢」を応援しています。

-活動概要-
・参考書寄付
[個人向け]
古本回収し販売して得た収益で被災地の受験生に新品の参考書、または図書券を送付し、学習教材を購入できるようにしています。

[団体向け]
要望の参考書が回収過程で当団体にあれば直接送付。無ければ個人向けと同じく図書券を送付し、学習教材を購入できるようにしています。

・東北支援全般
[現地での活動]
仮設住宅訪問、学習支援、子どもたちとの交流会、勉強会など

[都内での活動]
震災写真展、物品販売、震災関連のイベントの企画運営など

今年度からは参考書の送付以外にも現地での学習支援やボランティア活動、イベント開催、募金活動、現地視察など活動の幅を広げています。

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気仙沼の漁師を応援!観光客や地元の人々が集う販売所を作りたい

2015年10月16日 (金)

募金気仙沼

今年の12月に宮城県気仙沼に加工した商品や地元の魚介を販売する販売所が出来ます。

はじめまして。一般社団法人 Fish Market 38の福田佳代子です。宮城県気仙沼市唐桑は、過去に繰り返し津波や海難事故に襲われながらも、海と共に生きてきた地域です。地元の漁師さんたちが漁業を続けていける仕組みをつくり、三陸の自然の美しさや、海と漁にかかわる人々の魅力を全国の皆さまに伝えていきたいと思い、一般社団法人「Fish Market 38(FM38)」を結成し活動しています。

FM38は、公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)と共に、陸上いけす施設「アル フルザ」を建設しました。現在は「アル フルザ」を拠点に、地元漁師からの魚介の買い取り・販売、加工品の企画・製造・販売、食育やイベント、人材育成などに取り組んでいます。

今回、獲れた魚介を保管するいけす施設や商品加工の調理室だけが備えられた「アル フルザ」に、加工した商品や地元の魚介を販売する販売所を、今年中に新たに設置します。

しかし、施設に設置するレジや机などの備品をはじめ、建物の施工費を合わせた55万円が不足しています。気仙沼の漁業をより活性化させるためにみなさまの力を貸して頂けませんか?

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ボランティア募集 祈りのツリープロジェクト

2015年10月14日 (水)

子ども支援団体

11月28日(土)、29日(日)気仙沼の子供たちの祈りが輝く「祈りのビッグツリー」づくりにご参加ください。

【活動内容】
復興屋台村のイベント広場にある復興のシンボル“きずなの塔”に、地元の子どもたちが作ったクリスマスオーナメント(約400個)を飾り、ユニセフ「祈りのビッグツリー」を設営します。

●オーナメントの大半は地元の学童保育等を通じて事前に製作されていますので、それを野外に1ヶ月間展示するための加工(プラスチックケースに入れる)作業を行います。
[活動日時・場所(時間は目安)]
事前作業 11月28日(土)午後3時~午後6時
旅館大鍋屋本館 大広間(宮城県気仙沼市魚町1-3-14)

●“きずなの塔”を中心にオーナメントを飾りつけ、8mのビッグツリーを設営します。
[活動日時・場所(時間は目安)]
当日作業 11月29日(日)午前10時~午後3時 点灯式 午後5時
復興屋台村気仙沼横丁きずな広場(宮城県気仙沼市南町4-2)

●ビッグツリーの設営作業と並行して、子どもたちを対象にしたオーナメントづくりワークショップや駄菓子屋の出店も予定しています。ボランティアのみなさまには、手分けをしてこれらの作業や、点灯式等に参加する子どもたちはじめ地元の方々への対応もサポートしていただきます。
[活動日時・場所(時間は目安)]
11月29日(日)午前10時~午後5時
復興屋台村気仙沼横丁(宮城県気仙沼市南町4-2)

※現地集合、現地解散
※宿泊、交通はボランティアとして参加される方々ご自身でのお手配となります(日本ユニセフ協会での手配は致しかねます)。
また、交通費・宿泊費・飲食代などの費用も全てご自身での負担となります。

【申し込み】
日本ユニセフ広報室
TEL:03-5789-2016(平日9時~17時)
Mail:jcuinfo@unicef.or.jp
※件名に「祈りのツリーボランティア」と明記

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之