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最も世界の注目を集める写真家、JRが日本でアートプロジェクト<インサイドアウト>

2012年12月5日 (水)

アーティストイベント

JRは世界で最も大きな展示スペースを持つアーティストです。世界中のストリートが彼の展示場所なのです。

<インサイドアウト>とは?

個人の存在をアート作品へ変化させる国際スケールの参加型プロジェクト。
やり方は、まず参加者が自分で白黒のポートレート写真を撮影し、その画像をJRの専用ホームページに送ります。データーとしてアップロードされたこれらのポートレート写真は、大きなポスターとなって参加者に返送されます。参加者はそのポスターを好きなところ、オフィスの窓、廃墟のビルの外壁、あるいはスタジアムの壁などに貼ります。これらの展示の様子は、ネットワーク上で自由に見る事ができるようになります。見る人は、世界各地の人びとの姿や語られることのなかったストーリーを発見し、共有する事が出来ます。

日本での<インサイドアウト>は、ポートレートを撮影するためのフォトブースとその場で大判のポスターを打ち出して参加者に手渡し出来るプリンターを装備した専用トラックが準備され、2012年11月ごろから東北の被災地をまわります。被災地の人びとの素顔が通りに溢れ、大きな屋外展覧会となります。トラックの改造費(カメラ、プリンターなど)、東北の人々のポートレートをプリントするためのインクや紙の実費、巡回・移動のガソリン代、展示のための作業費などをまかなうために、皆様からのご支援を募っています。

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社会起業家プラットフォーム:Bridge for Fukushima

福島における、雇用・新産業創出を目指して

  • 東日本大震災からの復興では、社会的起業の中でも特に「コミュニティビジネス」による取組みの力が試されています。
  • 殊に福島では、放射性物質による被害で従来の福島の基幹産業であった農林水産業・観光業が甚大なダメージを負っています。基幹産業の再生と並行して、新産業を創出し、雇用を生み出すことが急務とされています。
  • 1年半のBridge for Fukushimaの活動を通じて、我々は、コミュニティビジネスの芽が県内各地に生まれ始めている事を確信しました。我々は、hands on支援を通じて対象地域(福島市・相馬市・南相馬市)のコミュニティビジネス・トップランナーを作ります。同時に、コミュニティビジネスが対象地域の課題が解決するロードマップを作成し、コミュニティビジネスの担い手同士のネットワークを構築することで、社会起業家プラットフォームを形成します。

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モアイ像が被災地へ出港 復興支援でチリから寄贈

東日本大震災の被災地を支援しようと、同じ地震国の南米チリ・イースター島で新たに造られたモアイ像が24日、日本の海運会社の船でチリ・バルパライソ港を出発した。1カ月後に東京港に到着する予定で、日本各地で展示された後、宮城県南三陸町に運ばれる。

1960年のチリ地震による津波でも被災した南三陸町には、チリから91年にモアイ像が贈られたが、東日本大震災の津波で損壊。ピニェラ大統領がことし3月の訪日時に町を訪れ、新たなモアイ像の寄贈を約束していた。

寄贈計画を発案したチリ側関係者や輸送する日本郵船関係者によると、モアイ像は12月23日午後に東京港に到着予定。日本の各都市を回って展示された後、来年5月25日前後に南三陸町で引き渡し式典が行われる。展示される都市は未定。(共同)

 

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無題

再開!石ノ森萬画館

皆様の御声援とご協力によりお蔭様で石ノ森萬画館は無事に再オープンを迎えることが出来ました。
震災以来、全国各地よりたくさんの温かいご声援本当にありがとうございました。
今日に至るまで諦めずに開館まで辿りつけたのもお世辞でも何でもなく、本当に皆様のお蔭と重ね重ね御礼申し上げます。再開したとはいえ、やはり1年以上、休館していたこともあり、
館内では機器のトラブル等々も多々ありご迷惑をお掛けしておりますが、それを補える程のおもてなしで皆様をお迎え出来る様、スタッフ一同頑張って参りますので、これからも何卒、萬画館を宜しくお願いいたします。

尚、11月は休まず開館(9:00~18:00)致しますので皆様是非遊びにきて頂ければ幸いです。

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みちのく仕事 東北の「こども・地域福祉」プロジェクト右腕派遣説明会

2012年11月15日 (木)

企業の取り組み雇用

今回ご紹介する「右腕派遣」のプロジェクトは、
宮城県女川町・岩手県大槌町で地域との関係性をつくりながら最先端の教育モデルづくりに取り組んでいる、『コラボ・スクール』と、街づくり・起業・デザイン・ソーシャルビジネスの専門家と協働して「自閉症/発達障害のある方の未来を創る」ことを実現していこうと奮闘している『ぶれいん・ゆに~くす』のリーダーの方々をお招き致します。
説明会では、リーダーのみならず、様々な方から、様々な角度で、どのような新しい教育のかたちを作っていくべきか、地域のしくみを考え、継続的なプラットフォームとしていくべきかを考えていきます。ETIC.では、こうした事業を共に創っていく方を募集しておりますので、教育や福祉、こどもの観点での事業に関心がある方、
これから東北での活動に参画していきたい方などに、是非お越しいただければと思います。

●日時:2012年11月25日(日) 13:00-15:00(開場:12:40)
●場所:NPO法人ETIC.5階 セミナールーム【地図】
JR原宿駅表参道口より徒歩9分
JR渋谷駅ハチ公口より徒歩10分
●定員:40名(先着・事前予約制)
●参加費:無料
●対象:東北出身者、もしくは東北にご縁がある方(社会人・学生問わず)
現地で長期にわたり、「右腕」として関わりたいと検討されている方
教育や子ども、福祉分野で将来事業を起こしたい・関わりたい方
ビジネス経験を復興の最前線の現場で活かしたいと思っている方
●主催:NPO法人ETIC.

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santa

サンタが100人やってきたプロジェクト2012

NPO法人遠野まごころネットでは、2011年に引き続き、2012年のクリスマスも「サンタが100人やってきた!」プロジェクトを実施します。被災地の子ども達、そしておとな達のために、みなさまのご協力をお願い申しあげます。

●プロジェクト概要:
岩手県三陸沿岸の被災地で、ボランティアが扮する100人のサンタクロースがクリスマスプレゼントを配ります。
また、関西では関西事務所を拠点に東北から避難されているご家庭へもクリスマスプレゼントをお届けします。
 開催予定日: 2012年 12月 22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)
 開催予定地: 岩手県大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、遠野市、大阪府内

●プロジェクトの趣旨:
震災の記憶が風化しつつある今、このプロジェクトを通じて被災地の子ども達、そしておとな達に、「忘れてはいない!」という励ましのメッセージを送ることです。被災地の現状を発信することもまた趣旨の一つです。

●プレゼント購入資金の募集:
プレゼントは、年齢、性別を問わずに配れるものを大量に用意する必要があるため、昨年同様「クリスマスお菓子の詰め合わせ」とし、支援も兼ねて沿岸被災地の商店より一括で購入いたします。

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musubu

福島県いわき市地域活性プロジェクト「MUSUBU」

MUSUBU(むすぶ)=新しいものを生み出す絆を結ぶ。夢を結ぶ。世界を結ぶ。

人、地域、芸術、デザイン、情報などあらゆる分野を結び
クリエイティブな産業を生み出す地域活性プロジェクト。
MUSUBUを通して個々が主体となる地域活性を促進し持続可能な街づくりを
福島から全国、そして世界へ発信する。
2011年3月11日の東日本大震災後に出会った、福島県いわき市小名浜出身者で結成。
福島県いわき市と東京都を拠点に活動中。

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みちのく震録伝

•東北大学防災科学研究拠点(現在は、東北大学災害科学国際研究所に移行)は、産官学の機関と連携して、東日本大震災に関するあらゆる記憶、記録、事例、知見を収集し、国内外や未来に共有する東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」を本格的に始動します。
•本プロジェクトは、今回の震災の被災地を中心にして、歴史的な災害から東日本大震災まで、様々な視点から集められた記憶、記録、事例、知見をもとに、分野横断的な研究を展開し、東日本大震災の実態の解明や復興に資する知見の提供を進めていきます。これらの取組みは、低頻度巨大災害の対策・管理の学問を進展し、今後発生が懸念される東海・東南海・南海地震への対策に活用します。
•プロジェクト期間は10年を目処とし、逐次、被災地の復興を記録、集められた情報を公開していきます。

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いわき市見える課

いわき見える化プロジェクト

いわき市は、市内の農業者ら約1000人が一か所に集まって「見せます!いわき」とプロジェクト開始を宣言するテレビCMを皮切りに「いわき農作物見える化プロジェクト”見せます!いわき”」を実施してきました。一方的に安全を語るのではなく、食の安全・安心を消費者自らに判断してもらおうと、このサイトを通じて農作物や農地、水道水、大気中の放射線量等を公表してきました。また、いわきの農家のリアルな声も、動画でお伝えしてきました。

そして2年目。私たちは、市役所内に横断的なプロジェクト組織「見せる課」を発足しました。農産物だけでなく、水産物や観光まで「見せます!」の対象範囲を拡大して、いわき市の魅力や、復興への取り組み、放射性物質の検査結果、がんばる市民の姿などについてお伝えしていきます。

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福島会議

ふくしま会議2012

3.11以降、未曾有の原発事故により福島の人々は放射能汚染と向き合わざるをえない状況に追い込まれ、暮らしが根底から一変した。そして1年以上経った今もなお続いているのが、日本の、福島の現実だ。

この法人は、「原子力に依存しない安全で持続的に発展可能な社会づくりを目指し、3.11以降の福島の経験と現実を世界と共有し、新しい福島を創ること」を目的とする。もはや、テーマは分断と対立を超えることではなく、新しい福島のイメージを創造し提示することだ、とわたしたちは感じている。

日時 2012年11月09日(金)~
2012年11月11日(日)
会場 【メイン会場】:福島大学キャンパス

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之