とうほく復興カレンダー
とうほく復興カレンダーは、 東北の復興物語をカレンダーに書き加え、前を向いて進む人たち、東北の「これから」を応援します。
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とうほく復興カレンダーは、 東北の復興物語をカレンダーに書き加え、前を向いて進む人たち、東北の「これから」を応援します。
今も放射能の不安と向き合いながら暮らす、たくさんの悲しみと苦しみを抱えている福島の人々を元気にしたい福島の子どもたちの笑顔を取り戻し、福島で生きる家族たちに希望の光を灯したい・・・そんな想いから有志が集まり立ちあげたプロジェクトです。
昨今、全国各地でブームとなりつつある【ゆるキャラグランプリ】。
これまでグランプリを獲得したキャラクターたちは大きな経済効果を生み、それぞれの地域発展に貢献しています。
私たちは、この【ゆるキャラグランプリ】に 「福島復興の願いを込めた新キャラクター」を出場させ、話題を一気に拡大させるための様々なプロモーションを展開し、グランプリNo.1を目指します。
そして、当キャラクターを商材としたあらゆるビジネス(観光PR・お土産・教材など)を、福島県内の様々な企業によって展開してもらい、復興へのビジネスチャンスを創造していき、また、それらビジネスでもたらされた収益の一部で基金を設け、福島に暮らす子どもたちのための自然溢れる「インドアパーク建設」「インドア幼稚園建設」に充てたいと考えています。
あたまがふくしまちゃんプロジェクト実行委員会
2013年4月9日 (火)
このサイトでは、2011年3月11日におきた東日本大震災に遭われたお子さん、ならびに被災地外でも災害に関して心のにケアを必要とするお子さんに関わっていらっしゃる先生方や支援者の方からの相談をメールで受け付けております。
一時受付を中断しておりましたが、7月17日から相談メールを再開いたしました。
相談をお受けするのは、管理代表者の小林正幸をはじめ、臨床心理士、学校心理士、教職大学院教員など子どものこころのケアの専門家です。
東日本大震災で被災された方々に、深く心からお見舞い申し上げます。「子どもたちの元気を取り戻したい」 東京学芸大学 小林 正幸教授の総合監修のもと、野外活動家と臨床心理士たちがタッグを組んで、「みどりの東北元気プログラム実行委員会」を立ち上げました。
名付けて「みどりの東北元気キャンプ」
これは「子どもたちに元気を」という思いのもと、多くの方々の寄付と賛同により実現。 目的は震災後の「こころのケア」。こころを元気にするために、体を動かすこと、みんな で食事をつくること、火を囲んで一緒に過ごすことも大切だと考えています。緑と山と人 の力を総結集して、子どもたちのこころに灯をともします
平成23年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北・関東地方は地震、津波、原発問題で大きな被害を受けています。自衛隊や警察、そして、多くのボランティアの方々のご努力によって復旧の兆しが見え始めております。そのご努力に敬意を表します。
しかし、未だに原発の問題は終息までの道筋が見えず、多くの人々に恐怖を与え続けています。また、多くの人々が、自宅を離れ、長い困難な避難所生活を余儀なくされています。
私ども「みどりの東北元気プログラム」実行委員会のメンバーは、被災した子どもの「こころのケア」のために、震災後一週間の時点で「東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談サイト(サイトを別ウインドウで開く)」を立ち上げました。
これまで20万件以上のアクセスがあり、被災地のみならず、全国各地の教育委員会や、学校から感謝のメールを頂きました。海外からのご相談もお受けしました。
心理学的な観点から、今後は「PTSD」に代表されるような「心の危機の深刻化」が懸念されます。そこで、一流の野外活動家とPTSDなどの心のケアを専門にするカウンセラーが ダッグを組んで、子どもの「こころのケア」を目的とした「みどりの東北元気キャンプ」を行います。
辛い思いをしている子どもたちを無料でお招きし、「世界一 心の温まるキャンプ」をしたいのです。このキャンプを実現するためには、多くの方のご協力が必要です。この趣旨にご賛同いただける方は、是非とも募金をお願いします。
みどりの東北元気プログラム実行委員会 委員長 小林 正幸
東北応援キャンペーン
陸前高田市 ヤマニ醤油とコラボしたしょうゆアイス発売!
シュークリームを作り続けて87年の洋菓子のヒロタは陸前高田のヤマニ醤油の「天使のしょうゆ」とコラボしました。
商品の売り上げの一部は陸前高田の奇跡の一本松の維持と被災地を支援しているNPO団体自立のためのスモールビジネスの支援に充てられます。
育児をしながら働く石巻のママを支援!
東日本大震災から2年という月日が経った今、被災地で暮らすママや子ども達をとりまく環境はどうなっているんだろう?『Love Kids Circle』スタッフは石巻の現状を知るべく、NPO法人 石巻復興支援ネットワークの代表理事・兼子佳恵さんにお話を伺いました。
「震災以降、避難所生活のなかで子育てを頑張るママにとって、精神的な疲労は顕著でした。壁が薄くて狭い仮設住宅での子育ては、想像以上に大変なものです。“子どもをかわいいと思えない”とか“子どもがいなければ”といった想いを抱えても、それは仕方のない状況で…。でも、わずかでも収入があれば、外出しやすくなるし、地域とのつながりも持てるんです。孤独な子育てから楽しい子育てに変わる鍵はそこにありました」
そこで、就職ができない子育て中のママや外国籍のママ、子育て先輩世代を集めて、兼子さんは収入が生まれる環境づくりに取り組みました。
仕事があるから、子育ても楽しい!
震災に関係なく売れ続けるアクセサリーを作ろう! 兼子さんは、オリジナルブランド『アマネセール』を立ち上げます。石巻復興支援ネットワークに登録したママ達が集まって、アクセサリー作りに取り組める環境がここに生まれました。目指すのは“復興支援アイテム”という面だけがクローズアップされることなく、消費者が買いたくなるデザイン重視の商品。そんななか、アマネセールのデザイナーさんに通販サイト『VIRINA(ヴィリーナ)』の青木愛さんを紹介してもらったことで、さらに世界は広がりました。「青木さんにアクセサリーの販売場所を増やせないか相談したことで、石巻のママとヴィリーナのコラボ企画が生まれたんです。青木さんは、ファッションエディターの影山桐子さんにデザインを、オーラソーマ・セラピストの志村香織さんに色と数字を組み合わせたメッセージを依頼してくれて。そのデザインをもとに、石巻のママたちがアクセサリーを内職することになったんです。1個作るごとにママ達には報酬が、そしてママ達に製作委託をする『石巻復興支援ネットワーク』側にもヴィリーナから委託費が支払われます。これで石巻に1個あたり750円の利益が落ちることになりました。ママ達には1時間に2個作るスキルを目指していただき、時給900円になる仕組みが確立できたんです!」
内職の良いところは、働く場所がなくても出来ること。子どもが寝たあとにだって取り組めます。おまけに、ママ同士で集まってワイワイ話しながら作れるので、何よりのストレス発散。仕事があるということは、ママ達の生きがいなのです。
震災で大きな被害にみまわれた岩手県大船渡市で、復興に向けて力強く頑張っている『さいとう製菓』の銘菓「かもめの玉子」。毎年母の日に人気のお菓子です。 今年は食べやすいサイズと評判のミニサイズをお届けします。国産の素材にこだわり、丹精込めて作られた卵型のカステラ饅頭に、ホワイトチョコをコーティングした「かもめの玉子」は岩手を代表する銘菓で、思わず笑みがこぼれてしまう美味しさです。カーネーションとバラをアレンジした、母の日に人気のプリザーブドフラワーとセットにしてお届けします。
『かもめの玉子』は、1日あたり25万個を売り上げる、東北地方を代表するお菓子。
製造元のさいとう製菓は、2011年3月11日の震災による大津波で甚大な被害を受け、陸前高田市などにある直営5店舗は流されてしまいました。
唯一残った主力工場(大船渡市)でも、震災後は材料の調達が困難となり製造中止に陥ってしまったのです。
震災後、倒壊を逃れ、主力工場に残っていた『かもめの玉子』を避難所で配ったという同社の齋藤社長。
「久しぶりに甘いものを食べた」と喜んでほおばる人々の笑顔を見て、1日も早い再起を誓ったといいます。
そして、4月6日からは、製造ラインの稼動を開始。
復興に向けて、先陣を切ることで、あとに続く企業の呼び水になればいい・・・とおっしゃっています。
そんな中、いつしか『かもめの玉子』が、復興のシンボルとして、「復興の玉子」とも呼ばれるようになりました。
岩手を代表する銘菓「かもめの玉子」は平成2年、3年、4年と3年連続でモンドセレクション金賞を受賞しました。
新鮮な卵黄とホワイトチョコレートが作り出す絶妙な味。
特に餡は北海道の大手亡(豆の種類)を、独自の製法でじっくり練り上げています。
和・洋どちらともいえない玉子型のカステラまんじゅう。
地場産の小麦、卵、北海道産の大手亡豆の餡を使って、丹精こめて作った卵型のカステラ生地で包み、ホワイトチョコレートをコーティングした、風味豊かなお菓子です。
現在も震災の爪あとが残る大船渡市街地の様子です。
仮設住宅で生活をされている方々が依然として多く、まだまだ復興には時間がかかります。
悲しみと困難を乗り越え、復興に尽力される皆様に向けて、私たちにできる何よりも大切なことは、震災を風化させないことだと思います。
これからも、一日も早く心安らかな日々が訪れることを願い私たちはお客様とともに、復旧復興のご支援を続けてまいります。
2013年4月7日 (日)
『故郷に受け継がれてきた”愛”や”感謝”を、この時代を生きる私たちが感じ、次の世代に伝えていくために、そして郷土に伝わるよき思いを新たな形の「モノ」として再び地域の中で蘇らせるために、守るべきことは何かを見極め大事にしながら、新たな地域コミュニティを”創ること”にチャレンジしていきたい。』
- 宮城県亘理町で公務員を辞め、今年創業した代表の引地氏はそう語ります。
3年目を迎えた東北の現場では、各々が自分にできること、未来につなげたいことを考え、徐々に復興が進みつつあります。しかし地域だけでは乗り越えられない困難な課題も多く、そのような現場では、地域外から参画する人材が強く求められています。現在派遣している右腕たちは、社会人経験を活かした交渉や企画、マーケティング、事業戦略などのスキルを活かし、復興の推進役を担っています。
今回の説明会では、【1】宮城県南三陸町で体験型ツーリズムと民宿の立ち上げを行う『復興応援団 南三陸民宿スタートアッププロジェクト』と、【2】宮城県亘理町で日本の伝統や技術を世界に発信し、新たな女性の就労モデルを創る『WATALISてしごとプロジェクト』、【3】陸前高田から始まる地産地消のエネルギー地域、経済循環システム構築を行う『木質バイオマス普及プロジェクト』、【4】南三陸発のキャラクター「オクトパス君」を通じて地域の雇用をつくり、魅力的な地域・仕事づくりに挑戦している「YES工房商品力強化プロジェクト」の4つのプロジェクトリーダーたちをお招きし、新たな「仲間(右腕)」を募集します。 事業に関心がある方、これから東北での活動に参画していきたい方々に、ぜひご参加いただければと思います。
※ 右腕派遣プログラムでは、2014年3月までに200名の派遣を目指しており、これまでの派遣者は140名を超えました。
右腕として参画した後に、東北での起業に取り組む方も出てきています。
現在福島にとどまる子ども達の数は 253,028人 ( ※人数:H24,9月現在福島県調べ。)
震災から1年半がたち、今も尚、目に見えない放射能との不安の中での共存生活が続いています。子ども達にとって遊び場だった野山や公園は、除染等を行い一時的な線量の低減が見られるものの、まだまだ安心して遊ばせてあげられるフィールドではなく、親御さんの不安はぬぐいきれていません。その中で、子ども達が学校から帰り、宿題を終えて通える場所、週末の休みを利用して、お父さんお母さんとコミュニケーションをとりながらスポーツを楽しめる場所が必要だと実感しています。
私達が目標とするインドアスポーツテーマパークは、大人も子どももコミュケーションをとりながら身体を動かせる施設です。様々なスポーツを通して芽生え る子ども達の向上心をサポートし、様々なジャンル、レベルでの上達を目指します。施設内ではスケートボードパーク、ボルダリング、ダンススタジオ、か けっこや鬼ごっこができるフリースペース等、汗を思いっきりかいてリフレッシュできるようなセクションを予定しておりますが、今後の活動を通して、子ども たちの生の声や、ご家族の意見等参考にしながら内容は検討していきたいと思います。
私達が提案する施設は、年齢問わず子どもも、大人も共に楽しめる施設です。ひとつひとつのジャンルにおいて、専門の指導者、もしくはアーティストなどが入門編から、エキスパートまで対応できる育成プログラムの組み立てを行います。それぞれのスポーツにおいて、週1回〜月1回のスクール、月別でコンテストを開催し、目標を持たせる事でそれぞれのスポーツでの向上心、そして上達する楽しみを感じてもらう事を目的としています。
2013年4月も毎週土日活動します!
東北大学より菜の花の種を頂きました!
南相馬市の旧警戒区域(原町区の南部、小高区)は、2012年4月16日にようやく旧警戒地域の立入り規制が解除になりました。
1年置き去りされたこの町の風景は、あの時のまま….まるでタイムスリップしたようです..。
旧警戒区域の方々はやっと自分の家に帰る事が出来たのです。
ですが、家は津波の傷跡が残り、または崩れ、ライフラインも復旧していません。
生活するには、まだまだ時間を要します。
2012年5月よりやっと泥だし作業が始まったばかりです。
ボランティアもまだまだ必要です。
旧警戒区域のみなさま、そしてボランティアのみなさまが、
少しでも笑顔になっていただくために、みんなで花を育て、咲かせましょう♪
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「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。
サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之