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jabujabu

南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!!|READYFOR?

2013年6月30日 (日)

募金南相馬子ども

READYFOR?プロジェクト
【南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!!】

■じゃぶじゃぶ池、いよいよ6月20日から着工です■
みんなの思いが形になります。それでもまだ資金が足りません。
池自体は間違いなく完成いたしますが、「周りの柵」「ウッドデッキ」「ベンチ」を設置するには至っておりません。
レディフォーでの最低確保目標300万円はクリアしましたが、トータルの最終目標(その他寄付金を含めて)1300万円にはまだまだ足りていないのです。賛同者引き続き募集中です。
はじめまして。私は、南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろうプロジェクト企画責任者の近藤能之と申します。
市民活動を行う13団体で構成される協動体「みんな共和国」では、震災後これまで、“子どもの遊び場作り”を継続的に行ってまいりました。特に強く強く求められたのが「安心な遊び場」をどうやって創り出していくのか?ということでした。今、南相馬の子どもたちは自由に水遊びができません。水遊びが出来るよう、協力していただけないでしょうか?

 

南相馬の子どもたちは自由に遊ぶことができなくなってしまいました。
平成23年3月11日の東日本大震災により、被災地である福島県南相馬市は、地震・津波・原発により、甚大な被害を受けました。
特に放射能の影響により、屋外で遊ぶことはもちろん、夏に海での海水浴もできなくなり、川で小魚を獲ったり、水遊びをすることもできなくなりました。幼保園小中学校でのプールも使用禁止となりました。

私たちはこれまで、屋内・屋外に安心できる遊び場を作り、さらに市民による除染作業を通じて、安心感を創り出してきました。
遊具も設置し、その結果、震災後には誰もいなかった高見公園が、今や子どもからお年寄りまで集まれる“安心感のシンボル”としての場所に生まれ変わったのです。 徐々に安心感が創られていくなか、水に対する安心感を創ることが出来ていません。

でも、少しずつ安心感が生まれてきた南相馬に、足りないもの。…それは、水です。水遊びです。

楽しみとしている水遊びをする場所を奪われてしまってから二年が経ち、だいぶ水への抵抗も薄れてきて、昨年の夏からは幼保園小中学校でのプールは再開されました。
しかしながら、他の地域でよく見かけるような“親水公園”が南相馬にはないのです。水に親しむ…こんな当たり前のことが、南相馬ではまだ当たり前ではないのです。
内部被ばくを防ぐために、水については細心の注意を払っています。水道水からもセシウムは検出されていません。注意しながらも、お母さん方からは「夏は水辺で遊ばせたい!!」という声が数多く聞かれるようになってきました。

昨年の夏のみんな共和国では、子どもたちの笑顔を想って支援していただいたビニールプールや、木枠で囲ってブルーシートを張っただけの簡易のプールをつくり水遊びをしました。おかげさまで公園に遊びに来た子どもたちは去年の夏、水遊びを思いっきりさせてあげることができました。日が暮れるのも忘れて遊び続ける子どもたちを見てやはり水遊びの必要性を再認識しました。 しかし、水の入れ替えを頻繁に行うことができないなどの衛生面の不安が残りました。

子どもたちが日ごろから安心して遊べる水道循環式の常設水辺(じゃぶじゃぶ池)を早急に設置することが、南相馬の安心感創りを大きく後押しします。

私たちは、公園を作るのが目的なのではありません。「南相馬で暮らす家族の安心感・子育ての安心感」を構築していきたいのです。
その安心感創りに、全国の皆さん一人一人が関わることで、南相馬に住むことへの安心感が積み上げられ、家族の笑顔が溢れる街になることを期待しないではいられません。
皆さんの応援が私たちの元気の源となります。皆様どうか、よろしくお願いします。

==じゃぶじゃぶ池の詳細==
【設置場所】 高見公園(南相馬市原町区高見町 道の駅南相馬西側)
【様 式】 ミニ噴水付じゃぶじゃぶ池(水道循環式)
【大きさ】 10m×10mの中に収まる大きさ程度(集まった金額により変わります。)

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hamayasai

手づくり浜野菜『おすそわけ便』販売開始!

2013年6月29日 (土)

買って応援農業陸前高田

陸前高田の広田町の手づくり浜野菜が、遂にインターネットで購入できるようになりました!!

町の中で当たり前のように行き交う「おすそわけ」の文化。
家族や大切な人たちの為に作る限られた野菜を、遠く離れたお客さまの元にも味わって頂きたいと「おすそわけ便」が始まりました。
ご注文を受けてから収穫をし、穫れたての香りが残るままお届けすることにもこだわっています。
浜のお母さん達が楽しんで作ってる野菜です!是非一度、その浜野菜で料理も食も楽しんで頂きたいです。

■お母さんの想い■
陸前高田市の最南東に突出した半島の先に位置する広田町。

「町内の産直で野菜が売れない。」始まりはここからでした。
自分たちのために、大切な町の家族の為に作る浜野菜をいろんな人に食べてもらいたいというお母さん達がいました。

それから今日までの10ヵ月、「やってみよう!」と思う気持ち、
町の誰もやっていないことを始める「不安」「責任」、「できない。」と立ち止まってしまう瞬間など、ゆっくりとみんなで共有してきました。
そして、様々な想いを抱えながらも行動をしていくことで、野菜が売れないことは「当たり前」ではないということ、諦めていた「夢」を追いかける純粋な「心」を想い出しました。

お母さん達にとって、この『おすそわけ便』の販売は未来に続く夢への一歩目です。
浜野菜を作る人、浜野菜を食べる人、関わる人全てがキラキラ輝くきっかけを、私たちは作っていきたいと思っています。

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dreammap

500人の大船渡ドリームマップサポーターを募集

2013年6月28日 (金)

募金大船渡希望教育

復興を担っていく子どもたちへ、希望を紡ぐ特別な1日授業を。
7月8日に岩手県大船渡市の中学校へドリームマップ授業を届けます!

東日本大震災で、甚大な被害を受けた岩手県大船渡市。そちらの中学校の先生から、ドリームマップ授業のご依頼がありました!大船渡市立大船渡中学校の3年生、3クラス94人が、ドリームマップ授業を待っています。

この地で、大人への一歩を踏み出す中学生たち。その未来に幸あれ、と祈らずにはいられません。ドリームマップ授業で、夢を語り合い、友だちを応援し合い、希望にあふれた未来を創るチカラの種をまくことができたら・・・微力ではありますが、精一杯、将来の夢を描くお手伝いをさせていただきたいと思います。

どうかご支援をお願いいたします。
500人の大船渡ドリームマップサポーターを募集します!
【ドリームマップとは】
直訳すると、夢への地図、つまり、夢(目標)へのロードマップです。
将来の自分の姿をイメージして、台紙の上に写真や雑誌の切り抜きや言葉で表す、自己実現のための目標達成ツールです。
平成16年度~18年度には、経済産業省「起業家教育促進事業」で公募された教育プログラムの1つとして採択され、全国の小・中学生約1万人がドリームマップ授業を受けました。
平成24年度の実績は、小中学校51校・4152名です。また、今年の4/1のNHK「あさイチ」、4/14の東京新聞(中日新聞)の「学校と社会をつなぐキャリア教育」にも取り上げられました。

Dream Map Japan Facebook

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kibononomu_yo

希望の飲むヨーグルト応援隊

2013年6月27日 (木)

子ども気仙沼買って応援

私達は宮城県気仙沼発『希望ののむヨーグルト』を応援してます!
フリーマーケット、イベント等での告知、販売、活動報告等、随時更新致します。

希望ののむヨーグルトとは…
気仙沼の千葉清英さん(42歳)と息子の瑛太君(11歳)。津波は彼ら親子2人を残して7人の家族が津波の犠牲になりました。
清英さんも、津波に飲み込まれてしまいましたが、橋の欄干に必死で捕まり海に飲み込まれる恐怖と寒さに耐え、九死に一生を得ました。
家族の行方が分からなくなってから、そしてご遺体があがってからも、瑛太君が一時でも明るくなってくれるならとの想いから、一時間半かけて隣の岩手県のバッティングセンターに連れて行ってました。
ある日、瑛太君が千葉さんに言いました。「遠いね、パパ、気仙沼にバッティングセンター建ててよ!」この言葉を聞いた千葉さんは、「何とかしてやりたい」と本気で「バッティングセンター」建設を考えるようになりました。
叶えたい願いは一つ。
息子の想い・少年達の願い・希望のバッティングセンターを気仙沼に建ててやりたい…
牛乳屋として何ができるか?千葉さんが考えたのは、『希望ののむヨーグルト』という商品を作りこの売上をバッティングセンター設立資金にするという事でした。

購入先
【気仙沼やまちょう・こむ】希望の飲むヨーグルト
【アマゾン】希望の飲むヨーグルト

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7/21・22開催|ふくしま復興祭

2013年6月26日 (水)

イベント福島

7月22日(月)21世紀の森公園内にある”いわきグリーンスタジアム”で行われる「マツダオールスターゲーム2013第3戦」にあわせ、関連イベントとして21日と22日の2日間開催。

開催日時
2013年7月21日(日)〜7月22日(月)
7月21日(日)午前10時〜午後9時
7月22日(月)午前10時〜午後5時

開催場所
21世紀の森公園 特設会場福島県いわき市常磐湯本町上浅貝地内

「ふくしま復興祭」は、「食」のオールスター。
「物産」のオールスターをサブテーマに被災地の食、物産を全国に発信する機会を創出するとともに、これまで被災地に支援をいただいた全国各地の自治体、団体にも参画していただき、食、物産を通し、感謝を伝え、新たな交流を深めます。

①「食のオールスターゲーム」ゾーン
・・・ふくしま復興祭会場(公園内メイン駐車場)
②「ふくしまの食・いわきの食」ゾーン
・・・公園内園路
③「コミュニティー」ゾーン
・・・多目的広場
④「子どもスポーツ体験」ゾーン
・・・いわきグリーンフィールド
⑤「子どもふれあい」ゾーン
・・・コミュニティ広場〜ファミリースポーツガーデン
⑥「マツダオールスターゲーム2013 第3戦」
・・・いわきグリーンスタジアム

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moenosakura

萌えの桜「城・まち博」復興支援コラボレーション

2013年6月26日 (水)

イベントコラボ募金福島

【会津】復興支援コラボレーション【白河】~がんばろう福島~
会津の八重さんと白河のシロちゃんが!

「転んでも立ち上がろう」という想いを胸に、会津の起き上がり小法師と白河の達磨に願いを込めてコラボレーションいたします!
ともに桜をイメージしたキャラとして、またお城にも関わるキャラとして、そして何より福島に生まれたキャラとして明るい未来のために復興支援同盟結成♪

来たる6月29日・30日の「城・まち博」にて義援のご寄附をよろしくお願いいたします。(1口100円といたしまして、ご協力いただいた方には協力御礼としてポストカードを1枚贈呈いたします。)
この企画でご寄付いただいた分は振込手数料等を除き全てを福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄附させていただきます。

※「城・まち博」は全国城サミットふくしま大会の同時開催イベントです。


「東日本大震災ふくしまこども寄附金」
ご参考連絡先:福島県庁保健福祉部児童家庭課

震災孤児等への支援のために、私たちもささやかながら力を合わせてまいりたいと思います。どうか皆様、ご支援を何卒よろしくお願いします。

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matsuda_as

マツダオールスターゲーム2013|いわきグリーンスタジアム7/22

2013年6月25日 (火)

いわきスポーツ

~ 野球の力でふくしまの復興を ~

本市は、2011年3月11日に発災した東日本大震災、更には、東京電力㈱福島第一原子力発電所事故等により未曾有の被害を受け、1年10ヶ月を経た今でも風評被害などの多くの困難を抱えています。

震災直後、いわきグリーンスタジアムが災害派遣活動に従事する自衛隊員の宿営地になったことから、発災以降、「野球の力で復興を」のキャッチフレーズのもと、野球をはじめ野球から広まった人とのつながりにより物産、文化などの数多くの復興イベントを実施し、市民の英気を養ってきました。
復興支援を目的に福島県でプロ野球オールスターゲームが開催されるとの発表以降は、本市での開催を目指し、全国各地の行政、企業、個人の応援団の皆様方のお力を借り、誘致活動を行ってまいりました。

昨年9月に本市での開催決定の報を受け、本市のみならず「福島県の復興」という新たな目標に向かって「オールふくしま」の精神のもと、“ふくしまの心”を一つにプロ野球オールスターゲームの成功、そして元気で安全な福島県を全国に発信するため、「プロ野球オールスターゲームの開催支援」と併せ、「ふくしま復興祭」を実施したく、このたび実行委員会を設立することといたしました。 「ふくしま復興祭」の開催は、県民全体の英気と連帯感を養い、新たな「ふくしま」への出発を誓おうとするものであり、プロ野球オールスターゲームの開催と合わせ、新たな「絆」も生まれるものと期待しております。

◆試合概要◆
【日程】 7月22日(月) 試合開始18:10(開門予定15:00)
パシフィック・リーグ(1塁側) VS セントラル・リーグ(3塁側)
【場所】 いわきグリーンスタジアム

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womens

ウィメンズ アイ

2013年6月24日 (月)

女性宮城支援団体登米

東北の復興をになう女性たちを応援しています。
ウィメンズアイ、略してWE(ウィ)と呼んでください。

宮城県北部、登米市に本拠をおいて活動しています。全国のサポーターたちといっしょに、東北の復興をになう女性たちを応援しています。私たちの役割は、みんなをつなぐこと。

 

私たちウィメンズアイ(略称WE)は、東日本大震災の津波被災地(宮城県北部)を中心に活動しています。
2013年6月に特定非営利活動法人の認証を取得しました。

「くらしを見つめる女性の視点は、安心・安全な社会づくりにつながる」が私たちの思い。女性たちが交流し、小さな活動を始め、ゆるやかにつながっていくプロセスを応援しています。
WE(ウィ)の前身、RQ被災地女性支援センター(RQW)は被災地での災害ボランティア有志により2011年6月1日に宮城県登米市に設立。
避難所支援期から仮設住宅入居期、生活再建期にわたって活動を続けてきました。

RQ被災地女性支援センターとは▶こちらから

ひとつひとつは小さな動きでも、次第に形になっていくという思いを共有する仲間たちと活動しています。

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tomoshibi

ギフトキャンドルであの日の記憶をもう一度

2013年6月23日 (日)

チャリティ雇用

DSP災害支援プロジェクトでは被災者雇用でキャンドル制作をしております。

今回は、薄れる記憶をもう一度思い出していただこうと、キャンドルの配布・プレゼント用の無料配送を行います。全て手作りのキャンドルになります。

店舗に来客のお客様や営業マンのアイテム、学校行事やイベントで、多くの方に配布をお願いします。
100個単位での申し込みでお願いします。日々300個のキャンドルまで対応できるようになりました。
現在は2000個ほど発送準備が整っております。

お申し込みが集中した場合、個別に連絡をとって発送日などを調整させていただく場合がございますのでその際はご協力お願いいたします。輸送には着払いをお願いしております。

みなさんのご協力をお願いいたします。

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tomodachi-design

震災復興支援プロジェクト TOMODACHI DESIGN

人と人とのココロの絆、支えあいを具体的なカタチで創る震災復興支援プロジェクト。それが、「TOMODACHI DESIGN」です。

3月11日の震災後、私たち「TOMODACHI  DESIGN(トモダチデザイン)実行委員会」は岩手、宮城、福島の現場を幾度も視察してまわり、想像を超えた被害状況を見て、復興のため何か出来ることはないかを模索いたしました。

津波に押し流された無数の流木や生木を再生しよう、が始まりでした。
環境局を通して生木の確保、そして保管・加工の協力、生産拠点の交渉、試作を繰り返しての「環手漉き和紙(めぐるてすきわし)」の誕生へ。
それは丁寧に願いや想いを込め、沢山の方々の力で完成した貴重な和紙です。

震災以降、取り組んできた活動を震災復興支援プロジェクト「TOMODACHI  DESIGN(トモダチデザイン)」として発足し、
企画・PR・デザイン業務の分野を通じて東北の活性化に取り組んできた私たちが、
今回の震災に際し、復興のため、より継続的に、より具体的に、経済的な支援活動を実現するための取り組みです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之