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みんなのとしょかん

このたび、図書館プロジェクトあらため「みんなのとしょかん」プロジェクトを立ち上げる運びとなりました。

現在も避難所などで集団生活を送る被災者の方々や、厳しい環境の中、自宅避難を余儀なくされている被災者の方の不便な生活は今も改善されることなく続いています。

大切な家族や、家族の居場所であった家などを失ったその悲しみは到底簡単に癒せる術はなく、掛けられる言葉すら思い浮かべることが出来ません。

それでも被災された方々は、少しずつではあっても、前に進もうとされています。

そんな前を向いている方々に対し、私たちが被災者の支えとなるような事が何か出来れば、と考えても出来る事は少ないのかもしれません。しかし、私たちの言葉は届かなくても、本に書かれているメッセージの中には、被災者の支えとなれるような言葉があるかもしれません。

 

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なんでも相談デスク

東日本大震災復興支援「なんでも相談デスク」

2012年5月17日 (木)

支援団体法律相談

私たち災害復興まちづくり支援機構は、各種専門士業団体が連携し、災害復興に関する様々な支援活動を行っている団体です。このたびの東日本大震災に際して、防災科学技術研究所と連携し、被災者の皆様や関係者の皆様に対する相談活動を行うことに致しました。どのようなご相談でも結構です。お気軽にご相談下さい。ご相談に対するご回答は、各専門家が個別に、またはチームを組んで作成し、本webサイトでお答えします。

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復興地図

復興地図センター

地域での復興計画を考える上で必要不可欠となる、地図に関するご相談を気軽にしていただくために設置したスペースです。たとえば

  • 地域で復興計画を考えたい
  • 他の地域がどのようなことをやっているか情報を知りたい
  • 市役所に話をしたいのだけど、直接だと不安が・・・

このようなことでお困りの方は、お気軽にお立ち寄りください。

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まけねど

まげねど石巻復興支援Tシャツ

故郷の復興を、現地で、肌で感じられるまでつづけます。
商品代金の半分は、石巻市へ直接渡します。

皆様からお預かりした寄付金は13.435枚分で10,076,250円になりました。

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東北大震災復興支援イラスト集『MagnitudeZERO』展覧会

国内外のアーティストによる東北復興支援イラスト集。フランスで出版された世界中の
アーティストによる震災復興支援イラスト集『Magnitude9』から厳選された約60作品に加え、新たに日本人クリエイターが中心となって創作した約60作品を合わせて掲載。世界からの応援メッセージに対して、エールを返す形での出版です。

売り上げの一部は義援団体に寄付され、収益は震災支援プロジェクトに使用されます。
 日本からは、しりあがり寿、安齋肇、中島信也、平田弘史、藤原カムイ、森本晃司、小池桂一、三代目魚武濱田成夫、ミック・イタヤ、伊藤桂司、河村康輔、渡辺浩之、SALOTEZUMO、ラジカル鈴木など実力派アーティストが参加。東北の復興を願う人、アートを愛する人全てに捧げる1冊です。

震災直後にチャリティー目的で世界中から集まったイラストを一冊の本にした『MagnitudeZERO』。出版を記念して同書に掲載されたイラストの展覧会を開催。

期間:2012年5月16日(水)~5月21日(月) 12:00~22:00 入場無料

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東日本大震災チャリティーコミック「僕らの漫画」

東日本大震災の直後、ツイッターを通じて、漫画家達の間で同時多発的に「自分たちにできる支援は何か」という声があがっていました。その中で、志を同じくした数名の漫画家と編集者が互いにアイディアを出し合い、「復興支援を目的とした、読切作品集を作ろう」という『僕らの漫画』の企画をまとめました。そこにあったのは、己の最もプロフェッショナルな分野で復興の支援をしたい、という強い想いでした。

企画発足をツイッター、ブログで発表したのち、さらに趣旨に賛同し参加を希望する漫画家・編集者・デザイナー達が加わり、最終的には漫画家27名による無償で描き下ろされた28本の読切が揃うに至りました。作品の内容は、震災を直接に取り上げたもの、まったく触れていないもの、泣けるもの、笑えるもの等、様々あり、ひと括りに語ることはできません。ですが、それぞれの漫画家達がそれぞれ持っているそれぞれの力を全力で投入した “本気の漫画”が揃った、他に類を見ない読み応えのある単行本になっております。

必要最小限の経費を除くすべての収益を、特に被害が甚大であった岩手・宮城・福島の各県庁が主催する、震災遺児・孤児のための育英基金に寄付いたします。
岩手県→いわての学び希望基金
宮城県→東日本大震災みやぎこども育英募金
福島県→東日本大震災ふくしまこども寄附金

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東日本大震災復興応援写真集 3・11 ー美しい東北を永遠に残そうー

2012年5月15日 (火)

企業の取り組み写真

被災する前の東北地方を撮影した写真を一般から公募しました。2000枚を超える投稿写真から編纂・再現されたありし日の風景ーー。

震災前の思い出が凝縮した“それぞれの一枚”はどれもかけがえのない宝物です。

本書は、復興支援のための非営利の活動の一環として制作されたチャリティ写真集です。この写真集の収益は、〈大震災〉出版対策本部の大震災出版復興基金に寄付されます。

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One stitch one hope

2012年5月15日 (火)

お母さん手仕事支援団体

本プロジェクトは東日本大震災で被災した地域のお母さん達を中心に、1sinの2012秋冬商品にハンドステッチによる刺繍や刺し子を仕事として依頼することによる復興応援活動です。

ファッションブランド1sin(イッシン)は「ファッションビジネスを通じて社会的課題の 解決に向けて取り組む」を理念として活動しています。
“かっこいい”が“誰かのために”にもなるように。

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つながりぬくもりプロジェクト

2012年5月14日 (月)

エネルギー募金

2011年3月11日に発生した東日本大震災。被災地を“自然エネルギー”で支援することを目的として、2011年4月4日にプロジェクトは発足しました。「太陽光」「太陽熱」「バイオマス」による3種類の支援を柱にし、被災された方に電気、お湯、お風呂等をお届けしています。プロジェクトを構成するのは、自然エネルギーを基盤とする持続可能な社会づくりをめざす団体や企業で、それぞれの被災地とのつながりや草の根ネットワークを活かし、支援活動をつづけています。皆さまのご寄付により、1か所でも多くの設置が実現するよう、どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。

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天文学者、復興を星に祈る:被災地名などを小惑星に命名

2012年5月14日 (月)

希望祈り

国際天文学連合は、先頃発行した「小惑星回報」(MPC:Minor Planet Circular)を通じて、新しく承認された小惑星の名前を公表しました。2012年5月16日から新潟市の朱鷺(とき)メッセで行われる国際会議「小惑星・彗星・流星2012」がアジア初の開催となることにちなんで、日本にゆかりの深い命名も多数承認されました。今回は東日本大震災からの復興を願い、被害が大きかった地域の地名も多数つけられました。青森、岩手、宮城、千葉、栃木などの県名や、福島県の会津、中通り、浜通りなどの地方名のほか、岩手県の陸前高田市や長野県の栄村、新潟県の津南町なども含まれています。なお、今回の会議開催地である新潟市も命名されています。被災地名が小惑星名になった例は、すでに2012年3月に承認されたTohoku(東北)がありますが、一度にこれほど多数の命名がされたのは初めてのことです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之