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Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~

3.11東日本大震災から1年…。映画監督・堤幸彦が「映像に関わる者の使命」と、胸に秘めた思いをぶつけた「ドキュメンタリードラマ」が完成した。舞台は、被災地・気仙沼。出演は、生島勇輝と生島翔。妹夫婦を津波に流されたアナウンサー生島ヒロシ氏の長男と次男。自ら被災家族という運命を背負っての出演である。そして、過酷な宿命を持つこととなった気仙沼の今を生きる人たちも数多く証言を残していく。
気仙沼で数々の作品のロケを行ってきた過去を持つ堤幸彦。昨年も、撮影の合間を縫って4度ボランティア活動で気仙沼を訪れた。自身も「無力感・喪失感」にさいなまれ、自分が何をすべきか悩み抜いたが、気仙沼市役所や気仙沼復興協会を始めとする、気仙沼市民の皆さんの願いもあって、作品を残すことに決めた。ドラマではあるが、登場する人たちの言葉は、全て嘘偽りのないリアルそのものである。
「どんなに時間が経とうとも、大震災の傷は忘れられないし、忘れてはならない」
年を越す厳寒の被災地を舞台にした、新しい命を持つ堤幸彦作品が、今、産声を上げる。
また、本作は「第2回衛星放送協会オリジナル番組アワード」のドラマ番組部門で最優秀番組に選ばれた。

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女川ポスター展

2015年3月4日 (水)

クリエイター女川宮城

【商店のポスターを見て、訪ねて、応援。】
読者・企業の皆さんといっしょに復興のために何ができるかを考え、行動する「今できることプロジェクト」。その活動の1つとして女川町を対象とした「アイデアの力と観光で地域を元気にするプロジェクト」を進めてきました。
これは震災で大きな被害を受けた女川町を応援しようと、女川の商店、企業のポスターを、東北を中心としたクリエーターたちにボランティアで作ってもらい、元気になってもらおうという企画です。そのポスター展がいよいよ2月21日から、現地女川町でスタートします。

【女川ポスター展総選挙同時開催!】
女川町内の5カ所にポスター展開催期間中、総選挙投票所を設置します。お気に入りのポスターを是非お選びください。投票された方の中から抽選で20名様に女川町の魅力満載の「がんばる女川セット」をプレゼントします。

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3.11チャリティコンサート 第4回 全音楽界による音楽会

【日時】2015年3月11日(水) 18:30 開演 ※14:00よりブルーローズ(小ホール)にて「オークション&展示会」開催(予定)
【指揮】大友直人、渡辺俊幸
【出演】石巻ジュニアジャズオーケストラ with 神保彰、大月みやこ、川井郁子、クミコ&東京女声合唱団、クリス・ハート、Coba、さだまさし、佐藤しのぶ、篠崎史紀、ジョン・健・ヌッツォ、神野美伽、鈴木雅之、谷村新司、宮崎奈穂子、八代亜紀、横山幸雄、ル・ヴェルヴェッツ、他(50音順) 
司会:露木茂、永井美奈子
【料金】入場無料(但し、入場時にお一人様10,000円以上の義援金を申し受けます。12月13日~受付)
■メンバーズ・クラブ会員先行受付:12月11日10:00~12日23:59
■一般受付:12月13日10:00~
※チケットのお申込みは、下記「関連リンク」よりお申込みください。

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演劇「ノクターン―夜想曲」

2015年3月2日 (月)

企業の取り組み福島

福島民友新聞社は、創刊120周年記念事業として脚本家・劇作家倉本聰氏の作・演出による演劇「ノクターン―夜想曲」の公演を2015年、県内5会場で主催する。
 劇は震災、原発事故で甚大な被害を受けた相双地域が舞台。家族の死など心に深い傷を負った被災者の苦悩や葛藤、放射線の影響に直面する姿を、被災地・福島で取材を重ねた倉本氏が書き下ろした。

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SKY BATON東北応援チャリティ・マイル企画第2弾「チャンス・フォー・チルドレン」

JALグループでは2013年6月よりJAL東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」を展開し、「地元振興」と「被災された方々の応援」を通じて東北地方の復興に寄与できるよう、さまざまな取り組みを実施しています。
昨今、被災地では「震災の風化」「ボランティアの大幅な減少」「復興の停滞」という状況が顕著になる中、今後を見据えた「継続的な支援」が求められています。こうした状況に応えて、JALグループは、社会人が若者にバトンを託し、次世代育成と被災地支援の両面に取り組む企画「SKY BATON」を立ち上げ、2013年12月~2014年3月の期間、第1弾チャリティ・マイル「きっかけバス47」の支援を実施しました。

今年は、「SKY BATON」企画第2弾として、公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」の活動を支援します。
東日本大震災は、家庭の経済状況に深刻な影響を及ぼし、その結果、被災地では多くの子どもたちが、将来の夢のために学ぶ機会を得られなくなりました。それは、子どもたちが夢を諦め、将来への希望を失うことにも繋がりかねません。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは、震災によって経済的困難を抱えた子どもに、塾や習い事等で利用できる「教育クーポン」を給付することで、子どもたちが未来の展望を描き、夢に向かって学ぶ環境を提供しています。
今回の企画ではJMB会員の皆さまよりご寄付いただいたマイル相当額と同額をJALからも拠出(マッチング)し、合計額寄付を通じて当活動を支援いたします。チャリティ・マイルでのご協力をよろしくお願いいたします。

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海岸林再生プロジェクト

2015年2月23日 (月)

名取宮城支援団体

今回の震災の後、名取市の海岸林周辺に居住していて被災した住民の中から、「自分たちの手でもう一度、海岸林を再生させたい」という声があがりました。

海岸林の再生に向けた道のりは、まずクロマツの苗木を育てるところから始まります。そこで被災地住民の有志による苗木生産グループ「名取市海岸林再生の会」が結成されました。そのメンバーこそが「クロマツお助け隊」の現場実行部隊です。メンバーの中には、津波による壊滅的な被害で、農産物をつくることが困難になった農家の人もいます。クロマツの苗木を育てることは、被災地住民の収入確保の一手段にもなります。

このプロジェクトは、10年間計画で実行いたします。苗木を育てたのちには、植林や下草刈り、海岸清掃など、全国の皆さんの手を必要とする時期が来ることも想定しており、行政・林業事業体・専門家と協議を繰り返し、国内・海外の一般市民・団体・企業等とともに、海岸林の再生にむけて長期的な復興に取り組みます。

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女川町復幸祭2015~いざ出航!新生元年「あがいん 見らいん 来てけさいん」

2015年3/22開催。宮城県女川町で4回目となる復「幸」祭。今年もステージ・出店等イベント満載の他、焼きさんまも無料配布。3/21(石巻線女川駅が開業日)は前日祭「復幸男」も開催します。みんなで来てけさいん!

<開催日時>
●前日祭 津波伝承 女川復幸男
 平成27年3月21日(土) 午後3時32分スタート(午後2時受付開始)
●女川町復幸祭
 平成27年3月22日(日) 午前10時~午後4時まで
<会場>
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原316 MAP
●第一会場 女川駅前広場(海ステージ) 入場無料
●第二会場 女川町町民第二多目的運動場(山ステージ) 有料(未定)
※会場は変更となる場合もあります。

<内容>
●3月21日(土) 津波伝承 女川復幸男
「大地震が来たら高台へ避難!」を伝承するために始めた坂道競争。今年も一番、二番、三番復幸男には復幸男認定証や豪華景品をご用意しています。
●3月22日(日)女川町復幸祭・焼きさんま無料配布
・女川町のおいしいものブース
・町内外から集まる出演者による2つの魅力あるステージ
・一日限定女川駅弁当の販売
・キッズコーナーなど

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春の高校生バスを実施したい!/かながわ311ネットワーク

NPO法人かながわ311ネットワークでは、若い世代、高校生大学生に、今の東日本大震災被災地を見て、感じて、学んでもらう、春の高校生バスを計画しています。

ボランティアステーションの2年目(2012年)に、夏休み・冬休み・春休みと3回実施しました、高校生を対象にしたボランティアバス。
若い世代が被災地を訪れる機会が少ない中、若者たちが新鮮な視点で見てきた被災地を横浜や自分の地元で報告をすることで、高い評価をいただきました。

あれから2年、この春、311ネットとしては初めての高校生バス(対象は高校生と大学生)を、3月20日出発22日帰着(予定)で実施したいと考えています。
しかし、バスを運行するために関係する様々な条件が、2年前とは大きく異なります。

高校生が被災地を訪れる機会は、年々減っており、ボランティア活動として継続している学校や団体も減る一方です。震災の風化に伴い、「もう復興している」と思っている人も大勢います。
しかし、被災地の現状を見ると、とても「復興した」と言える状況ではありません。東日本大震災から丸4年たった今、被災地ではどのような課題を抱えているのか。それをより多くの若者に感じてもらいたいと考えています。
今回は以下の行程で、全てを参加者負担にすると、参加費は1人約28,000円となってしまうことが分かりました。

そこで、皆さんにお願いです。
参加者負担を15,000円(宿泊費、食費相当額)に抑えたいと思います。
学生が払える参加費としては、これが限界と考えています。
「参加費は親が払うんだから、高くても問題ない」という声もあります。
しかし、もし「被災地に行ってみたい、参加したい」という思いがあるにも関わらず、参加費の金額によって断念することがあるのなら、私たちはその数を、極力0に近づけたいのです。
差額13,000円×25人(最少催行人数)=325,000円 を目標金額として、当団体の寄付サイトStoresを利用しご支援を募ります。
寄付金の締め切りは、2月28日です。どうぞよろしくお願いいたします。

催行の有無に関わる、寄付金の取り扱いは以下の通りです。
<1>最少催行人数に達せず、不催行になった場合⇒次年度の高校生バスに充当します
<2>ご寄付が目標金額より多い場合⇒残額は次年度の高校生バスに充当します

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第4回東日本大震災復興支援 なら100チャリティコンサート~わたしたちの美しい地球~

【開 催 日】 3/7(土)
【開場時間】 12:30
【開演時間】 13:00
【場  所】 なら100年会館 中ホール
【公演情報】 “までい”とは、「ゆっくり」「ていねいに」という意味の福島県北部の方言です。
福島県飯舘村“までいな村”のために、奈良でできることを考え、音楽にのせて発信するチャリティコンサート。

<出演>
 菅野典雄(福島県飯舘村村長)
 菅野允子(作家)
 上野誠(万葉学者)
 河合摂子(作曲家、ピアニスト)
 なら100年会館こどもコーラス教室
 奈良市音声館 楽しく!コーラス

<内容>
 講演:「人生は片道切符」パートナー文化を!(講師:菅野典雄)
 絵本朗読:「がんばっぺ までいな村」
      (朗読:菅野允子(作)、かとーゆーこ(絵))
 トーク:までいな村のために、奈良ができること
     (出演:菅野典雄、菅野允子、上野誠)
 合同コンサート:がんばっぺ までいな村<初演>
         (作詞:菅野允子、作曲・ピアノ:河合摂子)
         あすという日が(出演:なら100年会館こどもコーラス教室)
         民衆の歌(出演:奈良市音声館 楽しく!コーラス)   ほか

※会場に募金箱を設置いたします。
集まった募金は、いいたてっ子みらい基金を通じて、飯舘村のこどもたちのために
使われる「未来への翼」プロジェクト事業に役立てていただきます。

【入場料】
自由席 無料

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東日本大震災応援チャリティコンサート『ものまねキャラバン Vol.5』

3月11日の震災後、同じ日本人として何か出来ないかと考えました。
震災10日後では、笑いを届けるのにはまだ早いとの声もありました。

しかし、とにかく動き出そう!やれることをやってみよう!そんな衝動に駆られ被災地に足を運びました。

訪問をしている中で、一組のご夫婦とお話をさせて頂く機会がありました。
そのご夫婦は、目の前で娘さんが津波に流されてしまい、行方不明になってしまった娘さんを探している最中でした。

ご夫婦は、「この悲惨な現実は、しっかりと伝えられてるのでしょうか?
コロッケさん・・・何とかして、日本中の人に、この現実をちゃんと伝えて貰えませんか?」と涙ながらにおっしゃいました。

「ものまねキャラバン」は震災の現実を伝えるため、また人々の記憶から震災の記憶を風化させないために立ち上げました。

私達には、ほんの小さな事しかできませんが、今だけの支援ではなく今後も被災された皆様と共に歩んでいきたいと思っています。

公演日・会場 2015/3/29(日)14:30/18:30 渋谷公会堂
席種・料金 全席指定 5,500円

イベント詳細
~ものまね四天王!復活!!~一日限りの共演~
[出演]グッチ裕三/モト冬樹/清水アキラ/栗田貫一/コロッケ 他

豪華ものまね芸人多数出演予定!
(出演者情報は随時更新予定。詳しくは下記公式HPで)

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之